GUSTAV KLIMT
GUSTAV KLIMT
グスタフ=クリムト[1862~1918]
オーストリアの画家。象徴主義の影響下に 装飾性の強い官能美をたたえた作品を描いた。
クリムトの装飾的絵画、ほかにもたくさんあるので自分で検索してみること。
「KLIMT PATERN」グーグル検索▼
↑世界中の人々によるクリムト的パターン
課題:クリムト的パターンデザイン制作
無限拡張するパターン(生地、壁紙デザイン)
クリムト的図柄を考案することが課題であり、図柄をいくつか組み合わせてコラージュするのではない。再構成する「絵画」にならないように。その点で以下の画像は不適格。
↑2種類の図柄をコラージュしているイメージ。欲張らずにどちらかひとつでよい。
ほかに注意すべきこと:
1)絢爛豪華であること。
2)奇抜、過剰、精彩、精細。
3)枠外に広がるデザインであること。
4)琳派、和柄にならないように...
「アール・デコ」というデザイン流行が20世紀初頭にありました。それも調べてみる価値があります。
2022久留米高専生徒作品