鉛筆デッサン:木製の立方体
実物を見て描く
*画用紙タテ
すべて直線のタッチで
鉛筆デッサン:木製の立方体
実物を見て描く
*画用紙タテ
すべて直線のタッチで
手順:
画用紙中央:幅100mmの枠線を描く
タテの寸法は目測で割り出すしかない
枠内に立方体シルエットを描くのだが...
余白の三角形のかたちに注目する
定規を水平に置いてみる
左右の角度の様子を観察する
9本の線を描く前に→6点を決めたい
そのための方法を細かく指示していく
立面が2つ:左右の幅の違いを観察
左右の角:左が高い位置に見える
下の左右の方が高さの差が大きい
手前と奥の角の左右のズレにも注目
点が決まれば線を結ぶ
9本の線には長さの順序が、ある
↑シロウトはほぼ必ずコレをやらかす
超ダサい「逆パース」病
それぞれの角度の検証が要だが
辺の長さの順序を確かめるだけでも
おかしなところはちゃんと判る
面の方向性に沿ってタッチを描く
立面はタテ線が基本
上の面は水平面なのでヨコ線が基本
それぞれ斜めの線などを重ねて平面性を表現
3面の境界:最も手前に見えて強いポイント
SHADOWは平面!水平ヨコ線が基本です
絶対にタテ線とかタテ気味の斜線はダメ
以下、木目とか細部について
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