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田渕 恵 TABUCHI Megumi
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News・最新情報
CAPSシンポジウム「地域で世代をつなぐ仕組み」のお知らせ
HCS2013年1月研究会に参加しました
■第55回日本老年社会科学会大会(2013.6.4-6)
■論文が採択されました(2013.10.9)
■論文が採択されました(2013.7.8)
■論文が採択されました(2014.3.8)
■論文が採択されました(2015.2.26)
「世代間交流学会誌」に論文採択されました
「心理学ワールド[特集]老い」に寄稿しました。
子育てボランティア講習会
心理学ベーシック第3巻『なるほど!心理学調査法』が刊行されました。
発達心理学会にて,RT企画・話題提供しました
老年社会科学会第58回大会・若手研究者企画に参加しました。(2016.6.10-12)
論文が採択されました(2015.12.3)
論文が採択されました(2016.6.27)
論文が採択されました(2017.7.25)
論文が採択されました(2018.7.9)
論文が採択されました(2019.4.22)
論文が採択されました(2019.4.8)
論文が採択されました(2020.7.21)
論文が掲載されます(2020.8.20)
Profile
Publications
Research
2012年既読論文
2013年既読論文
☆お天気だと笑顔がうつりやすい!
☆予防焦点の人は,自分の最初の決定を次の場面でも変えない
☆感謝と恩義のモチベーションは制御焦点理論で説明できる。恩恵を受け取る人が促進焦点であればより感謝の気持ちを抱く。
あまり高齢者に接していない人は、高齢者に対して、声が高くなる・強くなるという「エイジズム」的なしゃべり方をしている。
やたら中傷してくる権力者には,感謝を表現して!
デュシェンヌ・スマイルは他者の信頼性までは高めない
パートナーに感謝することが関係維持につながる
促進焦点の人は楽しいニュースのコメントにひっぱられて,予防焦点の人は真面目なニュースのコメントにひっぱられる
日本人は他者からの自己イメージを崩さないように,謝罪の言葉をよく使う
曖昧表情を怒り顔じゃなく幸せ顔と判断するバイアスをかけると、怒り感情や攻撃的行動が抑制される
知恵を測るには自己評価だけじゃダメ
社会的な影響と世代性発達との関連には,性差や人種差がある
親密な関係で不安な状況になると,不安の高い人は温かい物を好み,温かいものを考えると不安が高い人でも親密な関係に満足できる
高齢者の抑制機能の低下が記憶成績を上げる!?
(信仰心により)他者を許せば社会的つながりが回復して受刑者の人生評価が上がる
2014年既読論文
「感謝をする」という気持ちは,遅延価値割引の程度を抑える。
中年期のサクセスフル・エイジングと世代性の関連にはプロダクティブ・アクティビティが影響している
人生目標を持つと歳にかかわらず死亡リスク下がるよ!
促進の学生は先生の怒りで頑張る,予防の学生は先生のにこにこで頑張る。
楽観主義の介入をしたら,ポジティブ側面は上がらずネガティブ側面だけ低下した。もともと楽観的な人はもっと楽観的になった。
物質主義の人は「今あるモノ」に感謝しないから人生満足度が低い。
自律的な自己解釈をしている人は促進的で,「自分で問題解決する方法」を求める。依存的な自己解釈をしている人は予防的で,「問題そのものを解決してくれる人」を求める。
若者は共感性関係なく同世代の知人と話すのが楽しく、高齢者は誰とでも会話は楽しいが共感性が高いとより楽しい。
超高齢者が気前が悪くなるのは,協会に行く機会がなくなるからだ。
2015年既読論文
☆人生満足度が低くてぐらぐらしている人は死亡リスクが高い
☆集団にちょっと年上が入るだけで若者の危険行動は抑制される
☆高齢者は他者からの拒絶に傷つきやすく,認知機能の低さや状況評価がそれを調整する
「働いた分だけそれ相応の報酬をもらう」という分配公正性の感覚には文化差がある
ある病気に対してリスクが高いと知覚すると,検索誘導性忘却(その病気について学習した情報と同じカテゴリーの情報を忘れてしまう)が起こる
ポジティブな遺産への動機は環境保護行動につながる
一見利他的に見える行動は,同集団から「悪い評価を受けたくない」という動機によるところが大きい
人生満足度が低くてぐらぐらしている人は死亡リスクが高い
人間関係には他人の気持ちを「正しく理解する」ことより「何とかしてあげたい気持ち」が重要
外集団に脅威を感じている人ほど,一人でいると,外集団をより「近く」に感じる
大規模追跡データで性格特性と認知機能の関連を見たら、やはり神経症傾向と誠実性が関連していた
女性は長期的パートナーには能力よりも意欲の高い人を選ぶ
悲しいときは青黄系の色の識別ができなくなる
死の顕在化には「概念の活性化」と「死の不安」があって,「概念の活性化」は促進的,「死の不安」は予防的にさせる
男性の方が女性よりも,危険な決断の下しやすさの加齢変化が激しい
異世代交流学習によって,高齢者も若者も知恵を得ることができる
算数不安の高い両親が頻繁に宿題を手伝うと,子どもの算数の成績は上がらず不安も高くなる
集団と個人の目指す目標が違う状況下では,促進的な人たちは,集団の目標よりも個人の目標をより追い求める
集団にちょっと年上が入るだけで若者の危険行動は抑制される
高齢者では死の顕在化によって,より利他的な世代性が向上する
高齢者は若者に比べて,自信のない問題にも注意を払う
2016年サイエンスライティング
「平等」に分ける?「公平」に分ける?
「心の理論」はどう加齢変化するのか?(1)
「心の理論」はどう加齢変化するのか?(2)
「心の理論」はどう加齢変化するのか?(3)
「心の理論」はどう加齢変化するのか?(4)
「感謝」の役割
「自分」と距離を置くと賢い判断ができる
すぐに飛んでくPromotion focus,梃子でも動かないPrevention focus
その表情,怒ってる?笑ってる?
カロリー制限すると長生きなのか?
畳のへりにつまずいて老いを感じる
百歳以上の人たちを研究する
高齢者は「高齢者」が嫌い,でも「同世代」は好き!
高齢者は若者よりも他人を信頼しやすい?!
2017年既読論文
5歳でもグループ評価アップのために「いいこと」をする!
☆「歳をとるにつれて危険な行動をとらなくなる」は,環境の影響を受ける
☆子どもの時点で「自分の仲間じゃない人」の心をあまり考えない。
☆話し手は「目新しい話」の方が楽しかろうと思うけど,聴き手は「よく知ってる話」の方が楽しい
「ブーバ・キキ効果(音と形のマッピング)」は知覚の早い段階から起こっている。
「最近の若者は勝手だ!」は嘘だった。
「歳をとるにつれて危険な行動をとらなくなる」は,環境の影響を受ける
「行動自体が楽しい!」ものでないと長期的な目標行動なんて続かない…
アルコール飲料と大学のコラボ商品は,大学好きの脳派を揺さぶる
ジェスチャーを使った子は創造的なアイデアがたくさん出た!
人に対する好き嫌いは,「あたたかさ」と「有能さ」をどのぐらい重視するかによる
写真で笑っている人の方が長生き,は本当か?:Abel & Kruger(2010)の追試
制御焦点理論と自己決定理論をつなげよう。
危険を意識していなくても,ヘルメットをかぶると危険な行動をとりがち
子どもの時点で「自分の仲間じゃない人」の心をあまり考えない。
性格と社会的影響力の因果関係:親切さ⇒社会的影響力,社会的影響力⇒積極性
死別後も夫婦の関連は続く
直感的な選択の方が創造性が高い?
相手に好かれているかどうかは正確に判断できるけど,相手からライバル視されているかどうかは正確に判断できない!:「ライバルと 思ってた相手は 上見てた」
話し手は「目新しい話」の方が楽しかろうと思うけど,聴き手は「よく知ってる話」の方が楽しい
資料
田渕 恵 TABUCHI Megumi
資料
学会や研究会で用いた発表資料等のPDFを置いております。
■2016年度日本老年社会科学会第58回大会 老年学系若手研究者企画
発表資料:「特別研究員申請書の書き方」
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