異世代交流学習によって,高齢者も若者も知恵を得ることができる - Mar 22, 2016 2:33:21 PM
集団にちょっと年上が入るだけで若者の危険行動は抑制される - Mar 22, 2016 2:34:51 PM
人間関係には他人の気持ちを「正しく理解する」ことより「何とかしてあげたい気持ち」が重要 - Mar 22, 2016 2:35:52 PM
高齢者では死の顕在化によって,より利他的な世代性が向上する - Mar 22, 2016 2:37:12 PM
ポジティブな遺産への動機は環境保護行動につながる - Mar 22, 2016 2:38:57 PM
男性の方が女性よりも,危険な決断の下しやすさの加齢変化が激しい - Mar 22, 2016 2:40:5 PM
死の顕在化には「概念の活性化」と「死の不安」があって,「概念の活性化」は促進的,「死の不安」は予防的にさせる - Mar 22, 2016 2:41:13 PM
集団と個人の目指す目標が違う状況下では,促進的な人たちは,集団の目標よりも個人の目標をより追い求める - Mar 22, 2016 2:42:25 PM
外集団に脅威を感じている人ほど,一人でいると,外集団をより「近く」に感じる - Mar 22, 2016 2:43:23 PM
人生満足度が低くてぐらぐらしている人は死亡リスクが高い - Mar 22, 2016 2:44:21 PM
「働いた分だけそれ相応の報酬をもらう」という分配公正性の感覚には文化差がある - Mar 22, 2016 2:45:13 PM
大規模追跡データで性格特性と認知機能の関連を見たら、やはり神経症傾向と誠実性が関連していた - Mar 22, 2016 2:47:5 PM
算数不安の高い両親が頻繁に宿題を手伝うと,子どもの算数の成績は上がらず不安も高くなる - Mar 22, 2016 2:48:52 PM
悲しいときは青黄系の色の識別ができなくなる - Mar 22, 2016 2:49:54 PM
女性は長期的パートナーには能力よりも意欲の高い人を選ぶ - Mar 22, 2016 2:50:59 PM
ある病気に対してリスクが高いと知覚すると,検索誘導性忘却(その病気について学習した情報と同じカテゴリーの情報を忘れてしまう)が起こる - Mar 22, 2016 2:52:2 PM
一見利他的に見える行動は,同集団から「悪い評価を受けたくない」という動機によるところが大きい - Mar 22, 2016 2:53:5 PM
高齢者は若者に比べて,自信のない問題にも注意を払う - Mar 22, 2016 2:54:15 PM
☆高齢者は他者からの拒絶に傷つきやすく,認知機能の低さや状況評価がそれを調整する - Mar 22, 2016 2:55:31 PM
☆人生満足度が低くてぐらぐらしている人は死亡リスクが高い - Mar 22, 2016 3:3:51 PM
☆集団にちょっと年上が入るだけで若者の危険行動は抑制される - Mar 22, 2016 3:5:14 PM