2014年度前期京都女子大学(倫理学)
授業の計画
1.イントロダクション:倫理・倫理学とは何か(どうすれば価値観について議論できるのか?) 配布資料
2.事例1:尊厳死法案の提出 配布資料
3.事例2:死刑反対の声 配布資料
4.事例3:戦争と平和 配布資料
5.倫理学理論1:できるだけみんなが幸せになる行いが正しい(功利主義) 配布資料
6.倫理学理論2:幸せよりも義務のほうが大事(イマヌエル・カントと義務論) 配布資料
7.倫理学理論3:「行い」よりも「人間」を見て評価すべき(徳倫理学) 配布資料
10.ここまでの復習とディスカッション+小テスト 配布資料 小テスト
8.倫理の外部:何をしても結局は「自分のため」?(利己主義) 配布資料
9.倫理の外部:そもそもなぜ道徳的であるべきか(Why Be Moral?) 配布資料
11.メタ倫理学1:「道徳」を定義できるか?(自然主義) 配布資料
12.メタ倫理学2:「その行為は不正だ」と判断することは、ブーイングをしているにすぎないのか?(情動主義) 配布資料
13.メタ倫理学3:ブーイングでなければ、何をしているのか?(表出主義) 配布資料
14.ここまでの復習とディスカッション 配布資料
15.総論:これまで学んできたことの確認・整理、倫理学をもっと学ぶためのアドバイス 配布資料
定期試験