中国武術・八極八卦練技拳社・東京板橋教室では、八極拳bajiquan(李書文系、李氏八極拳)、太極拳taijiquan(陳式太極拳、楊式太極拳)、八卦掌baguaszhang(宮宝田系)、形意拳xingyiquan(河北派)、蟷螂拳tanglangquan(秘門蟷螂拳、八歩蟷螂拳、七星蟷螂拳、六合蟷螂拳)、劈掛掌Piguazhang(劈掛拳)、兵器術(槍、剣、刀、暗器)の技術、歩法、套路(型)などを練習しています。下記に、当会から、YouTubeにアップした動画をご紹介いたします。
見学、体験、受付中!!
TEL 09098331246
メール w27e4d846ezq98s@t.vodafone.ne.jp
<動画一覧>
左の動画では、当会で練習している、李書文系の八極拳(李氏八極拳)の套路(型)や技を集めて、ご紹介しています。ご紹介している内容としては、八極連環拳、八極対接(大八極対打)、六大開拳の猛虎硬爬山、貼山靠、頂肘(頂心肘)などです。
左の動画は、中国拳法と呼ばれる、当流で練習しているいくつかの種類、技、套路(型)、構え、発勁(はっけい)などをご紹介した動画です。ご紹介している中国拳法は、八極拳、劈掛掌(劈掛拳)、八卦掌、太極拳、蟷螂拳です。動画内でご紹介している套路(型)、技などは以下の通りです。八極拳の技は、頂肘(頂心肘)、貼山靠です。また、套路(型)は、八極対接(大八極対打)、八極連環拳です。劈掛掌(劈掛拳)の套路(型)は、劈掛一路、劈掛二路です。八卦掌の套路(型)は、内修八掌(双換掌、転身掌)です。技は、太公釣魚をご紹介しています。太極拳の套路(型)は、陳式太極拳老架式です。また、推手もご紹介しています。蟷螂拳の套路(型)は、欄截拳、崩歩拳、基本十二路対打です。また、蟷螂拳の腿法(蹴り技)である、穿弓腿もご紹介しています。(撮影にドローンは使用していません)
左の動画は、八極拳の技法や歩法(震脚)、実戦的な技や基本的な動作、練習法で構成した動画となっています。当教室で練習している、八極連環拳、八極対接(大八極対打)、六大開拳の中の絶招でもある、貼山靠、按掌寸捶なども、ご紹介しています。(撮影にドローンは使用していません)
今回の動画は、当教室で練習している、八極拳(李書文系)の実戦に向けての基礎的練習法である用法と対打です。按掌寸捶→扣擺(反三才歩)。崩捶→漂沙腿の一部(八大招式)。虎撲+三才歩。拗歩捶→靠法(貼山靠の変化)の四種類の技の連環と、左拳に対するそれぞれの技の応用をご紹介しています。
左の八卦掌の動画は、董海川から尹福、宮宝田へと受け継がれた、当教室で練習している八卦掌の、技法や歩法(走圏)、実戦的な技や基本功の動作で構成した動画となっています。八卦連環掌や小開門拳、内修八掌(変化掌)と呼ばれる套路(型)も、ご紹介しています。(撮影にドローンは使用していません)
蟷螂拳Tanglangquan、Mantis Boxingの実戦的な技法や動作、練習法、蹴り技(腿法)、套路(型)で構成した動画です。当教室で練習している蟷螂拳の七星蟷螂拳、秘門蟷螂拳の技を中心に構成してみました。動画内の蟷螂拳の套路(型)は、基本十二路、崩歩拳、欄截拳などです。また、蟷螂拳の蹴り技(腿法、脚法)である、揪腿、前掃腿、後掃腿、穿弓腿、翻天印脚もご紹介しています。(撮影にドローンは使用していません)
室内でもできる練習の一例を、動画にしてみました。実際、撮影場所は、私の自宅です。狭いスペースでも、工夫次第で一人稽古は可能です。この機会を利用して、究極的に基礎をかためるつもりで、練習してみてはいかがでしょうか。この動画が、練習生の参考になれば幸いです。
今回の動画は、八極拳の中段突きである、馬歩衝捶の練習法です。動画内の形態は、金剛拳(金剛八式)の桃提馬歩捶です。長勁(尺勁)、短勁、寸勁のそれぞれの練習法を、ご紹介しています。
今回の動画は、当教室で練習している、八極拳bajiquanの六大開拳と呼ばれる開法原理を練習する套路(型)の1段階練法です。開法原理とは、敵の動きを封じたり、制したりする事ですが、この八極拳の六大開拳は、この技術を学びます。ただし、開法原理の実際の練習は、2段階以降の練習で行います。1段階では、主に形を覚え、威力を出し、2段階以降の技術を運用するための身体を作る段階だと言えます。
今回の動画は、当教室で練習している、李書文系の八極拳の金剛拳(金剛八式)をご紹介しています。金剛拳は、八本の短い単式套路(型)構成されており、金剛八式とも呼ばれます。当流の金剛拳は、他派の八極拳とは、違った内容となっており、八極拳の練習の初期に行う、基礎的な練習套路となっています。内容は、「桃提馬歩捶」「欄捶」「千斤墜崩捶」「扁跳脚落足匝」「大纏冲二捶」「劈桃掌梢挂」「磋歩托天掌」「横打掌」の八種類の招式です。
今回の動画は、猛虎硬爬山の段階套路(型)の動画です。八極拳の名人であり、神槍とも呼ばれた李書文の得意技だと言われています。この猛虎硬爬山と呼ばれる技は、門派や系統にもよりますが、八大招式、或いは六大開拳に含まれる技です。当道場で練習している李書文の晩年の八極拳の猛虎硬爬山の套路には、3つの段階があります。また、猛虎硬爬山の変化もあります。套路の形態も、段階によって変化します。もちろん、段階によって、練習する要求も変わってきます。この動画では、各段階の練習内容の、簡単な解説をしています。
今回の動画は、当教室で練習している、李書文の晩年の八極拳における、基礎練習套路(型)である、丁字八歩式です。この丁字八歩式という套路は、8種類の単式と呼ばれる、動作の短いもので構成されています。一般的な八極拳門派の金剛八式に相当するもので、当会では、古伝の金剛八式と位置づけしています。内容は、「衝捶」「搨掌」「降龍」「伏虎」「劈山」「圏抱」「探馬」「虎抱」という8本の技となります。
今回の動画は、当教室で練習している、蟷螂拳の実戦技法の基準となる、基本練習套路(型)である、基本十二路の前六法をご紹介しています。単式と呼ばれる、短い動作で構成されている套路の一つとなります。基礎的な練習法のため、一つ一つの形態は単純なものとなっています。
こちらの動画は、当教室で練習している、李書文系の八極拳の活八極の勢法です。活八極とは、活の身法と活歩を内在させた八極拳の総称であり、剛柔相済と快歩が表現されます。主に、大八極拳や八極連環拳などの套路(型)に反映され、表現します。今回は、八極連環拳にて、活八極を表現してみました。
劈掛掌(劈掛拳)は、八極拳とセットで練習する事が多い武術です。柔軟な手法と、円滑な歩法が特徴的で、遠距離で使う技が、多数あります。また、この劈掛掌は、劈掛拳とも呼ばれ、中国の一部の地域では、比較的ポピュラーな門派(流派)です。八極拳と相性がよく、弊習することが多い門派でもあります。上方から切り落とす「劈」と呼ばれる技法と、下方から切り上げる「掛」と呼ばれる技法が中心に構成されています。背骨を軸にして、身体を柔軟に使い、両腕を長く使います。そのため「放長撃遠」の技法の武術と言われます。当流では、「接近短打」の八極拳と、「放長撃遠」の劈掛掌を弊習する事で、両派の技法を補いあいます。昔からこの2派について「八極に劈掛を参ずれば、神鬼も恐れる」と言われます。
今回の動画は、当教室で練習している、李書文系の劈掛掌(劈掛拳)のご紹介動画です。劈掛一趟と劈掛二趟(劈掛一路と劈掛二路)の一部の動作をご紹介しています。劈掛掌の勢法や歩法、烏龍盤打などの技なども一部収録しています。
今回の動画は、当教室で練習している、李書文系の八極拳の貼山靠をご紹介しています。八極拳の六大開拳における、第一開としての段階練習套路(型)のご紹介です。貼山靠の変化として、黒熊三靠壁もご紹介しています。
左の動画は、当会で練習している、李書文系の八極拳(李氏八極拳)の套路(型)の八極連環拳をご紹介しています。この、八極連環拳と呼ばれる套路(型)は、剛法と柔法が融合した套路だと言えます。柔勁の中から発勁が放たれる風格をもち、本来、八極拳と劈掛掌(劈掛拳)の技術が、融合した状態の技術を必要とします。つまり、八極参劈掛です。また、六大開拳の制敵法や開門法も、内在させる套路です。
左の動画は、当会で練習している、李書文系の八極拳(李氏八極拳)と蟷螂拳の練習風景です。八極拳では、対打練習や小八極拳、大八極拳の明勁練習用変化、八極連環拳、貼山靠、頂肘(頂心肘)などをご紹介しています。蟷螂拳では、対打練習法や欄截拳、穿弓腿などをご紹介しています。
今回の動画は、当会で練習している、尹福派、宮宝田系の八卦掌の動画です。八卦掌の練習の中核となる、内修八掌と呼ばれる套路(型)の中から、双換掌、転身掌、三穿掌の3掌をご紹介しています。
左の動画は、当会で練習している、李書文系の八極拳(李氏八極拳)の套路(型)の、八極小架(小八極拳)の段階練習法の一部を、ご紹介しています。この八極小架(小八極拳)は、発勁や身法を練習する套路です。この動画では、八極小架(小八極拳)の一段階と、二段階の補足練習法のうち、二種類を公開しました。また、二段階の練習内容の一部に、暗勁の要求があります。一般的には、暗勁とは、短い距離から打ち出す、寸勁や短勁と同じ意味として考えられていますが、当道場の八極拳では、短い距離から打つ事ではありません。暗勁ができれば、結果的に短い距離から打てるようになるだけです。
左の動画は、練習風景の一部です。ここでは、二人以上で練習する対打を中心に構成しました。また、八極拳の套路(型)の練習や、兵器術の運用、対打の練習も一部収録しています。下記は、今回の動画に収録している内容です。八極拳の八極連環拳、貼山靠、六合大槍。昆吾剣の対打。劈掛単刀の対打。基本用法。
左の動画は、蟷螂拳の技法や歩法、実戦的な技や基本的な動作や練習法、蹴り技(腿法)、套路(型)で構成した動画となっています。当教室で練習している蟷螂拳の中から、七星蟷螂拳、秘門蟷螂拳、六合蟷螂拳の技で構成してみました。動画内で運用している蟷螂拳の套路(型)は、基本十二路、崩歩拳、欄截拳、鉄歯などです。また、動画内では、蟷螂拳の蹴り技(腿法、脚法)もいくつかご紹介しています。動画内で使われる蹴り技は、揪腿、擺脚、前掃腿、後掃腿、穿弓腿、翻天印脚、斧刃脚、閉門脚です。(撮影にドローンは使用していません)
左の動画は、八卦掌の技法や歩法、走圏、実戦的な技や基本的な動作で構成した動画となっています。当教室で練習している、八卦連環掌や小開門拳(開門掌、両義掌)、内修八掌(変化掌)と呼ばれる套路(型)も、ご紹介しています。(撮影にドローンは使用していません)
左の動画は、八極拳の六大開拳の一つ、貼山靠の映像を集めた動画です。当会で練習している八極拳は、神槍とも呼ばれた、八極拳の名人である、李書文(李氏八極拳)の晩年の技術です。この八極拳では、貼山靠は、六大開拳にて練習します。この動画では、主に、貼山靠の一段階の技法を中心に構成しました。本来、六大開拳の貼山靠は、靠法(体当たり)ではありません。靠法(体当たり)の形態を基準にして、制敵法や開門法に発展させる技です。しかし、一段階の練習では、靠法(体当たり)の練習を行います。
左の動画は、当会で練習している、八極拳(李書文系、李氏八極拳)の套路(型)である、六大開拳の一つで、八極拳の名人である、神槍、李書文が得意とした、猛虎硬爬山をご紹介しています。この猛虎硬爬山は、三段階の形態です。虎爪爬山(虎爪掌)が特徴的な練法(練習法)となっています。もう一つの套路(型)は、当会で練習している八卦掌(宮宝田系)から、小開門拳(開門掌、両儀掌、換掌四式)です。当流の八卦掌において、運気法(氣功)の中核練習となる套路(型)の一つとなります。
今回の動画は、当教室で練習している、八極拳(李書文系)、八卦掌(宮宝田系)、蟷螂拳の套路(型)、対打、などを集めた動画となっています。蟷螂拳では、欄截拳を中心にご紹介し、八卦掌では対打をご紹介しています。また、八極拳は、代表的な技をご紹介しています。
今回の動画は、当教室で練習している、中国拳法の基本的な歩法のご紹介です。主に蟷螂拳の練習過程にて練習する、猿猴歩法、三才歩、反三才歩をご紹介しています。猿猴歩法、三才歩、反三才歩という三種類の歩法の形態だけでなく、歩法の対打などもご紹介しています。また、三才歩に関しては、一番単純な技ではありますが、応用変化となる技もご紹介しています。
左の八極拳の動画は、当会の李書文系の八極拳(李氏八極拳)の練習法、套路(型)、技のやり方、構えなどを紹介した動画となっています。八極拳の六大開拳の「貼山靠」の初期練習法や、使い方の一例。「猛虎硬爬山」の変化の一部、「頂肘」(頂心肘)の使い方や、「金剛八式」なども公開しています。
左の動画は、中国武術、八極拳、太極拳、八卦掌、形意拳、蟷螂拳、劈掛掌、兵器術の技術、歩法、套路、型などをご紹介した動画です。それぞれの拳法や武器の、代表的なやり方や、形、技などを集めています。
左の動画は、功夫、カンフーとも呼ばれる中国武術、中国拳法の、やや派手な技を集めてみました。ベースとなる武術、拳法は、八極拳、八卦掌(八卦拳)、蟷螂拳の技、套路、型などです。
左の動画は、八極拳の套路(型)の一つの、八極連環拳をベースにした動画です。当会では、毎年、新年とお盆明けに、演武会を行っています。この動画は、数年前に、その演武会で演武したものです。八極連環拳の練習目的の一つは、剛と柔の連環性を身につける事だと言えます。この動画では、柔の技法を強く表現しました。また、演武用に、形も、一部アレンジしています。
左の動画は、中国拳法と呼ばれる、当流で練習しているいくつかの種類、技、套路(型)、構え、発勁(はっけい)などをご紹介した動画です。また、今まで使っていなかった動画の一部の蔵出しでもあります。ご紹介している中国拳法は、八極拳、八卦掌、太極拳、蟷螂拳、形意拳です。下記は、動画内でご紹介している套路(型)、技などです。八極拳:猛虎硬爬山(三段階)、貼山靠(三段階)、八極対接(大八極対打)八極連環拳。八卦掌:八卦連環掌。太極拳:推手。蟷螂拳:欄截拳、腿法(前掃腿、後掃腿)
猛虎硬爬山の段階套路(型)の動画です。八極拳の名人であり、神槍とも呼ばれた李書文の得意技だと言われています。この猛虎硬爬山と呼ばれる技は、門派や系統にもよりますが、八大招式、或いは六大開拳に含まれる技です。当道場で練習している李書文の晩年の八極拳の猛虎硬爬山の套路には、3つの段階があります。また、猛虎硬爬山の変化もあります。套路の形態も、段階によって変化します。もちろん、段階によって、練習する要求も変わってきます。
当会の姉妹道場である、伝統楊式系健気服扇功社・東京板橋教室からアップした、太極拳の推手と応用、套路(型)を、ご紹介した動画です。当教室にて練習している、伝統的な楊式系の太極拳の套路と、推手です。推手の応用は、練習の中では、このような事はしませんが、当教室の太極推手の練習を続けていれば、このような事が出来るようになる効果があります。当教室では、入門当初から、推手の練習をしますが、この推手とは、太極拳の練習法の一つです。二人ペアで練習します。これにより、太極拳の技術を高め、套路(型)の正確さを確認し、身法や姿勢制御、力加減などを探ります。昔から伝統的な太極拳門派(流派)では、推手と套路(型)の練習は、車の両輪のようであるとも言われています。伝統楊式系健気服扇功社・東京板橋教室については、下記リンクをご参照下さい。