劈掛掌(劈掛拳)は、八極拳とセットで練習する事が多い武術です。柔軟な手法と、円滑な歩法が特徴的で、遠距離で使う技が、多数あります。また、同時に劈掛刀や劈掛双刀等も練習します。
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東京板橋教室の劈掛掌と特徴
劈掛掌は、劈掛拳とも呼ばれ、中国の一部の地域では、比較的ポピュラーな門派(流派)です。八極拳と相性がよく、弊習することが多い門派です。上方から切り落とす「劈」と呼ばれる技法と、下方から切り上げる「掛」と呼ばれる技法が中心に構成されています。背骨を軸にして、身体を柔軟に使い、両腕を長く使います。そのため「放長撃遠」の技法の武術と言われます。当流では、「接近短打」の八極拳と、「放長撃遠」の劈掛掌を弊習する事で、両派の技法を補いあいます。昔からこの2派について「八極に劈掛を参ずれば、神鬼も恐れる」と言われます。