紫アスパラガス、魔法の調理法!!
太くて、やわらかく、甘い紫アスパラガス。
でも残念ながら加熱すると色素のアントシアニンが変色して、緑色になってしまいます。
野菜ソムリエの鵜藤佳奈(うとう・かな)さんは、きれいな紫色のまま加熱調理する方法はないかと考え、いろいろな調理法を試されました。
今回、その結果を私たちのサイトで公表していただけることになりました。
鵜藤さんのアイディアは、
紫アスパラガスの色素は表皮にだけ存在していて、加熱に弱い。だったら、中心部分だけを加熱して、表面は低温のままで調理できないか?というものです。
さてその方法とは…?
(以下、鵜藤さんのレポートを直接掲載させていただきます。画像File化したので少し見づらくなってます。ゴメンナサイ)
いかがでしたか?
縦割りにして、切り口の側から弱火で加熱する が正解のようです。
みなさんも新しい調理法にトライしてみてください。アスパラガスの新しい世界が広がるかも。