第11回IASレポート(2005年6月)

2005年6月にオランダで開催された第11回国際アスパラガスシンポジウムの概要をお知らせします。

第11回国際アスパラガスシンポジウム(主催:ASPARAGUS BV、実行委員長:Ir. Pireer Lavrijsen)が2005年6月13日から22日にかけて、オランダで開催されました。

出席者は173名、総発表数は93課題でした。日本からは14名の参加、11課題の発表がありました。

ここでは写真にてシンポジウムの状況をお知らせいたします。

デルタワークス:オランダが誇る河口堰
ZON(ヨーロッパ最大規模の園芸農協)における時計ぜり
ASPARAGUS BVにおける国際品種比較試験
ホワイトアスパラガスの生ハム巻(国立アスパラガス博物館)
アスパラガス用スプレーヤ(TEBOZA研究所)
深さ1mまで深耕する耕耘機(TEBOZA研究所)
アスパラガス根群の断面調査(TEBOZA研究所)
ホワイトアスパラガス収穫用マルチ剥ぎ取り機(TEBOZA研究所)
シンポジウムにおける講演風景
ワークショップにおける意見交換