入水鍾乳洞はあまり知られておらず、近くにあるあぶくま洞のほうが有名であると感じる。あぶくま洞は観光客が多く商業化が進んでいるのに対して入水鍾乳洞は国の天然記念物で自然豊かであるためであるとわかった。ほかにこの後述べる震災に関連して入水鍾乳洞において放射線量を計測し、洞外よりも洞内のほうが放射線量が高いことが分かった。つぎにコミュタン福島では、東日本大震災についてさらに深く知ることができた。震災後、多くの人々が放射線という見えない物との戦いに人々は困惑させられたがガラスバッジなどの調査によって心配する人々は減っているようだ。また、震災での土壌汚染に関して、放射線を大量に浴びた福島県中の砂を集め最終処分場へ運んだため各地の放射線量も大幅に減少し福島の復興は急速に進んだ。震災直後、福島の土壌で育った農作物が放射線の影響を大きく受けたが、現在ふくしまの食品は自信をもって安全かつ高品質であるといえる。このことを全国、世界中に発信していく取り組みが必要だ。