福島大学では再生可能エネルギーの研究から震災の原発事故からの復興を目指している。再生可能エネルギーの長所はco2排出の削減などがあるが天候により供給電力量が左右されることや莫大なコストがかかることなど短所もある。私達はこれからの解決方法と無駄のない電力の使用方法があれば、エネルギー問題、環境問題の解決や地域の発展につながると考えた。JICAは発展途上国への支援または共に現地の課題解決をしている組織である。実際の現地派遣の例を紹介する。中南米の国、ニカラグアの郊外の村では路上のごみの散乱が問題となっていた。そこでJICAの職員は問題の原因を考え、現地の人への講習や生ごみを利用した堆肥造りなどの取り組みを行った。私達は紹介した例のように問題の原因を踏まえ、解決策を考え実行することが大切だと考える。またこのような国際活動は異文化の相互理解にも繋がっている