私たちの班は家庭環境による学力の格差に焦点を当てて研究をしてきた。
家庭での学習時間が長ければ長いほど正答率が高い
テレビやテレビゲームをしている時間が長ければ長いほど正答率が低い
漫画以外の本を読んだ方が国語の学力との強い相関性がある
新聞のニュース欄を読む、インターネットで調べものをする、美術館や博物館へ行く、 なども学力との関係は確認されるが、教科に よって傾向に違いは見られない
親の学歴が高いほうが子どもの学力が高い
一人親世帯のほうが学力が低い傾向がある
父親が常勤の場合、子供の成績は高く、母親は非正規、無職の方が子供の成績が高い傾向がある
小さい頃に子供に本の読み聞かせをしていた方が成績が良くなる傾向がある