糞な連邦

・バトルシップ

連邦海軍のFAFS級戦艦が火炎瓶(笑)で攻撃されるが無傷である。

これをデュイン海軍のせいにして陸軍はNZWPを打ちまくる。

デュイン海軍は消滅した。

「てさ、ついでにリスターメも潰しとこうぜ。」

「ああ、NZWP発射準備開始。」

・特別警察

トレの街を警備している特別警察の警備部員に、デュイン国民が声をかけた。

市民「おめでとう。連邦の宇宙飛行士が月に行ったんだってね。」

部員「ありがとう。連邦国民とともに喜んでくれて。」

市民「うん。連邦人全員が月に行ったら、もっと大喜びするよ。」

・祖国

アレス司令官 社会主義国家訪問

窓から腕を出す。

「いてっ!引っかかれた!ここはどこだ??」

「デュインですよ!アレス同志」

次の訪問

「ななな、何だ?腕にキスされた。ここはどこかね??」

「スキ・カラムディアであります。アレス同志」

そして・・・

「何だ?あっ!しまった!NZWPミサイルだ!!」

「ここは・・・」

「言わずと知れておる。やっと祖国へ着いたのだな」

※Ales flentia xal DAPEユエスレオネ政府司令官

・デュイン人労働者

ハタ王国で開かれた国際会議の席上

アレス「リアシェンさん、あなた、お酒はやらないのですか?」

リアシェン「ええ。」

アレス「ここで乾杯してくれたら、貴国に発電所を1つ作って差し上げましょう。」

リアシェンは考えた。貧しい国民の為に。そして乾杯をした。

アレスは大笑い。

リアシェン「私は信念を曲げて乾杯したのに、失礼ではないですか。」

アレス「いや、これは失敬。発電所を建設しなくてはならなくなったデュインの連中の顔を見たら、つい。」

※Liaxen L.K Alös 東諸島共和国連合 大統領

・四星三青

オリンピックでハンマー投げに優勝したデュインの選手が

インタビューをうけた。

「ものすごく飛ばしましたね。秘訣はなんですか?」

「故郷への愛です。 星形を投げさせてもらえば、もっと遠くまで飛ばしてみせます!」

・いつになったら…

アレス・リアシェン・ターフの三人が神の前に集まり、

自国の経済について質問することになった。

リアシェン「いつになったら東諸島人は、皆豊かになれるでしょうか?」

神様「10年後だね」

リアシェン「そうですか。私の任期は終わっているな。残念だ」

ターフ「いつになったらXelken達は、皆幸せになれるでしょうか?」

神様「120年はかかる」

ターフ「そうですか。私は死んでるな……」

アレス「いつになったら、連邦の人々は、

人間らしく暮らせるようになるでしょうか?」

神様「おお、残念だが、その頃には私の任期は終わっている。」

※Tarf.xkadznarle DAPE xelken過激派 司令官

・ユエスレオネ主義

アレスは、自分の改革がどの位進んでいるかを見るために、

デュインに視察に出かけた。

みすぼらしい恰好の農民が集まってきて、アレスに

口々に訴えた。

「見て下さい。この身なり。子供は裸足同然だし・・・・。

牛は乳を出さないし、豚もやせ細ってまるで豚じゃねえ。」

「WPをする力も足りませんよ。」

これを聞いてアレスは、旧ラネーメ共和国のラネーメ族の写真を

見せて言った。

「これを見てごらん。みんな裸で、裸足で歩いてるじゃないか。

アルの同志は、もっとつらい目にあってるんだ。食べる物も

十分じゃないから、体もこんなに小さい。」

農民が感に堪えぬように言った。

「なるほど、同士よ。 旧ラネーメじゃユエスレオネ主義政権が

我々より少なくとも2200年前には誕生していたのですね。」