aplartvirle

裕福語(aplartvirle, efanelmevirle)とは、三代目リパライン語の方言。

代名詞

普通語の代名詞とほぼ同じであるが、丁寧語では古理語の体系を起源としたものを使う。

複数は単数+als/alle/alsatの形が変化したもの、主格、属格はals、与格はalsat、それ以外はalle由来。

動詞の変化

丁寧語では動詞が時制で変化する。

Ⅰ型は母音が語尾のタイプである

Ⅱ型では前の母音を緩衝母音とする、ただしuはeを緩衝母音とする。

Ⅱ型は語尾が子音であるものだが-esは-eに変化して、Ⅰ-es型になる。

Ⅲ型は語源の語尾がmolで終わるものであり、緩衝母音としてaが入る。

敬語

裕福リパライン語においては標準語とは独立した敬語構造を持つ。

それぞれ尊敬語(主語の上位性)、謙譲語(目的語の上位性)、丁重語(聞き手の上位性)である。

裕福リパライン語においては、格助詞の敬語変化が見られる。

Ex) Edioll miss tydiest mi'd jiesnypi'l fal sopej → M'als mayn jiesnypi'ly sopeje'xi tydiestevirlu.