FAFS sLEF

造船後、早速実戦で使われたのはDAPEであった。サニス第五艦隊であったFAFS VOIKKは北デイシェス海に出撃。互角だったが敵艦のWP砲がWPレーザー駆逐艦にあたり爆発を受け撃沈した。

ALES ALENはこの戦いの後小破したが現在も主力の一戦艦として現役である。

デュイン海軍の艦はこの戦艦が造船されるまでハタ王国の重巡洋艦を利用していたがこれをハタ王国に返還しデュインの艦を作ろうとする「ハタ・デュイン計画」が実行されていた。この高速戦艦はデュイン・アレス国土戦争でも活躍した。当初、WPⅢ型炉計画を待ってからの造船を計画していたがハタ王国に艦の返還を拒否されないように機密にするため計画を待たずに造船を開始した。

最期まで

初の戦艦としての航海の安全を祈るためアロアイェールと使徒の名字を付けられた。

造船の経緯

FAFS型戦艦はデュイン海軍の戦艦の階級の一つ。一番艦 FAFS 二番艦 VIOKK 三番艦 ALES 四番艦 ALENを含む。

命名の由来