命令・依頼・禁止

今回は、命令・依頼・禁止などの副詞を勉強するよ。

誰!?

あ、ごめんね。

私は言語政策省文化庁文字審議会のミリアよ。

ユリアは今回ミクロネーション連盟のサミットに参加してて居ないの。

なるほど、外交も一応大事な国家の任務ですからね。

というわけで、今回は動作に対する話し手の態度とかを表す副詞を学びます。

話し手の態度ですか、例えば「~したい」とかですか?

そうね、それはseleneね。

一覧を下に示すわ。

多いですね……。

とりあえず、例文を作りますね。

Co shrlo lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強しなさい。

Co mole lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強した方が良い。

Co jol lercce ruterrija. あならはルテリス語を勉強しようと思っているところだ。

Co deliu lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強しなければならない。

Co cene lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強する事ができる。

Co selene lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強したい。

Co maki lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強するかもしれない。

Co lecu lercce ruterrija. あなたはルテリス語を勉強しよう。

大体合ってるね。

ちなみに否定のnivが入る時は、動詞の直前に来るのはここでも変わらないからね。

Mi cene niv lkurf ruterrija. 私はルテリス語を喋る事ができない。

今回のまとめ

    • 行為への話し手の態度を表す副詞がある。

    • 否定のnivが入る時は、動詞の直前にくる。