aloajerlerm

すここではアロアイェレームの各情報を掲載する

・基本形式

-二ヶ名(A Bの形)の時

Aが名字、Bが名前である。

親しい人はBで、それ以外はAで呼ぶ。

-三ヶ名(A B Cの形)の時

親しい人はCやA、それ以外親しくなければはS、Aで呼ぶ。

とても正式な場では四ヶ名といい一番先祖の二ヶ名の人のAを自分の名前の一番最初に付ける。

Ex)Estvaza ilern leferern(A B C)→Ales Estvaza ilern leferen(S A B C)

-従三ヶ名の場合

三ヶ名の最初の二つの単語を二ヶ名のAとして扱い一番下の名前をBとして扱う。

アロアイェーレーム一覧には=で派生表記される。

・派生形式

-省略名称

グループの中などで名字がかぶったりして特定できなくなる場合省略名称を利用する。

通常、名前の単語(四ヶ名は含まない)からそれぞれ先頭からC(子音)V(母音)C(CVVならCVのみ)取り出して並べる。名前の単語が母音から始まっている場合は、そこから最初の子音まで取り出す。名前に連ねて表す場合はfonを前に付ける。

Ex)Fafs lavnutlart fon faflav

-祭祀用名

リパラオネ教の祈りに使うための名称。以下の生成方式を持つ。

    1. 名前を引用。

    2. x→k, r→l, z→母音前はs,子音前はse, j→dz, 母音Ar母音B→母音A母音A(Bがiならj)に変換

    3. 以上の変換以外の無声音を有声音に変換(sはzに変換)

    4. i→e, u→o, e→i, o→u,に変換

    5. 変換結果の前に適する月神族の名前をつける。

Ex)Fafs falira sashimi → junafla sadzeme

-正式名称(完全名称)

公式な場や論文の引用文献などで使われる公式な形、四ヶ名と省略名称とフォーメと祭祀用名を合わせた完全な形

Ex)Ales ales lanerme lipakorl fon allali for adlparaptalarta, werlfurpuraptalesseer fyra lepakull

アステスカント(呼称類)

リパライン語には名前に付ける後置詞、語尾辞がある。これらをまとめてアステスカント(呼称類、呼称表現類)と呼ぶ。一覧は以下の通りである。

フォーメ(称号類)

理名でいう称号とは、その人の専門を表す名称の一つである。代々受け継がれる伝統称号と、個人にADLPが付与する中央称号、個人で称号を名乗る個人称号が存在する。個人は最大数三つの称号を持つ事が出来る。称号は単語二つ以上を-rapt-で繋げる。

・有名な称号

・文化的な一族の説明

・Ales一族

alesまたはestvaza姓をもつ人。

旧ラネーメの中心的王族である。

・FAFS一族

リパライン語を開発したFAFS.sashimiのいる一族。

発祥は旧クワイエの東北の島の原住民とされる。

レアディオの商人一族との混血という説が濃厚。

クワイエ公国の民族とされる。

・Viokk一族

Ales王族領のレアディオを統治する副王一族が発祥でないかと言われてる。

ネートニアーが多くネルト大虐殺やフィア戦争でほとんどの本家は殺されている。

今生きているのは副系である。

・Tarf一族

リパラオネ国やクレオス国を立ってた一族。

農民の一族でユエスレオネ連邦の社会主義を支持した。

レアディオにも向かっておりファイクレオネの50パーセントを占めている。

・Lexerl一族

レアディオの山岳民族の兵士一族の名字である。

レアディオ国内の70パーセントを占める。

・Fixa一族

クワイエのlexerlの派生名称。

リパラオネ教徒が多く聖職者になるものも多い。

リパラオネ教祖のfixa.lexerlもここから

外来の名字

名前

名前については以下の三つの方法がある。

    1. 聖名由来の名前を利用する。

    2. 理語の単語に-afis(男性),-afa(女性),-rdia(中性),-ija(中性),-iju(中性), -af(中性)の語尾辞を付けて利用する。

    3. 外来語とその命名方式に従った名前を音写して利用する(ヴェフィス語、ユーゴック語)。

    4. リパラオネ教関係の名前をつける。