ラメスト同時多発テロ

Phil.1780年6月12日10時50分頃、ラメスト大通りにラネー目のファラヴェ同盟の部隊が出現し各地域に拡散して破壊活動、拉致活動を行った。中でもXelken.skarnaの3部隊はラネーメ公営地下鉄する舞台であった。この部隊をラネーメ警察が発見し小型の威嚇型NZWPを発砲。交戦の後にこれを撃破する。次にラネーメ警察軍と接触し戦車兵が攻撃を行い排除しようとするが4割ほど殺害した後、仕掛けていた急速式WP爆弾が起爆。警察軍の一部隊を消滅させた。skarnaの部隊はラネーメ公営地下鉄で待機、skarnaがビルの上部から攻撃を加え下で門を爆破した後に侵入、制圧する計画であったが、起爆装置のセットを誤ったため爆発せずガラスを直接破壊して突入した。しかし、社長であるales lanerme lifanを殺害することができなかった。部隊のうち二名は拉致した捕虜を連れてビルの上階の会議室にて重役を拘束、30階で待機していた。skarnaと部隊の大半は制圧を完了して14階で合流した時に警察部隊がビルに突入し制圧を開始した。30階ではxelken兵に変装したlifanが部隊の二名と交戦をし爆発を起こした。これらの部隊は作戦を完了したものとして総員が基地に帰還した。

その他の部隊共にラネーメ公営地下鉄の支部やラネーメ軍と交戦し大量の捕虜を獲得した。

Xelken.valtoalは王国ディスナル地方襲撃後の王国人暴動事件の補完のためラネーメの首都圏地域の地域xelkenであるラネーメのファラヴェ同盟にラメストの攻撃を指示し成立した作戦が「ラメスト遠征」でありこのラメスト同時多発テロの正体である。幹部15名その下の数千名の戦闘員がこのテロに参加した。戦闘員の中にはディスナル襲撃で捕縛された人間も居た。

推移

概要

Phil.1780年6月12日に発生したラメスト同時多発テロは翌日明朝にXelken側の撤退という状態で終了した。

ラメスト同時多発テロ(ラメスト遠征)とはラネーメ国ラメストで発生したXelkenテロ事件である。