philerl

クワイエ国周辺で人類は生まれたこれを「リパラオネ族」という

また同じ頃今のラネーメ国周辺で生まれた人類を「ラネーメ族」という

そしてデーノ国の一部の混血民族をナデュー族と言う。

紀元前ファイクレオネ年表

0年 ADLPは、この年を起源とするピリフィアー暦に全国を統一する。

1年 Fafs.sashimiの号令により、ADLP支配を受ける全国で唯物論的科学が推進される。

12年 Fafs.sashimiの号令によってskarsna haltxeafis klanがリパライン数学を編纂。

23年 古典学派の地域政府とアレス学派であるADLP政府との間でのウェールフープ学政治戦争

44年 魔法生神論がFAFS.sashimiによって否定され、地域政府もその方針に従うようになる。

ADLPがAflicazan.leviaにWP主任研究員を任命。

古典学派を信奉する保守派住民が同じく古典学派を信奉するxelken.valtoalに流入する。

lart. ラートード(南北帝政)時代…ADLP支配からの解放、帝国の興隆と分裂、ケートニアー・ネートニアー差別対立

560年 フィシャ・アレス革命によってADLPが崩壊。

リパラオネ人はter.talerの後継としてアレン・ファーリンテンを皇帝に北全土にキャエシンス帝国を樹立。

一方ラネーメ族は南全土にアレス王家の後継クア・フオ・プアを皇帝に「デヴィージ帝国」を作りあげた。

一部のラネーメ族は分離して国王としてガー・エウクアス・ブルヤウを立て「デーノ王国」である

神聖契約

562年 教法学者alficasan.firieによるアレス学派的教法学(Alestersenasch Tvasnarlarsopitolyr)が興る。

570年 キャエシンス帝国では階級統制のために「エル銃士隊」をつくられる。

キャエシンス帝国からの移民が多くなったデーノ王国はどんどん力を蓄えていった

デウィージ帝国はキャエシンス帝国との交易が強かったのでデーノ国へ攻撃

600年 大規模な戦争(デウィージvsデーノ) 結局デウィージが勝ちデーノ国を保護国にする キャエシンス帝国へ攻撃

634年 新理字再興運動が強まる

650年 キャエシンス帝国の皇帝「valar.balest」が革命により死亡(キャエシンス革命) 政権は自由国民党に移行

770年 キャエシンス帝国は自国党による国内交渉が決裂し、クワイエ国(valar派)とレアディオ国(自国党)の二国が分離独立

775年 グリフトクゥノ(glifte kouno/gliftqun'o)に沿った教育が一般的になる。

780年 ディウィージ国がデーノ国を保護国から解除 また戦争を始める。

790年 ディウィージ国が負ける ラ族党によりラネーメ国を建国

800年 ラネーメ国が自国防衛に徹底する「憲法」を訂正、集団的自衛同盟をデーノ国と結ぶ。

est. エスタール(宗教戦争)時代…フィシャ・フォン・フィアンシャの弱化と宗教戦争

最初期(801~809)……四国がフィアンシャ権威に政治権力を移譲する

801年 四国体制(ラネーメ・デーノ・クワイエ・レアディオ)による千年和平条約、世俗権威から宗教権威(フィアンシャ)への統治基準の移行が行われる。

804年 小雪(ni1 lei1)、木版印刷が発達、印刷技術者はリナー(燐者)と呼ばれるようになる。

805年 ラネーメ共和国から出航したアクルサー号が沈没、ラネーメ共和国の上流階級の貿易商社を営むイェクト・ユピュイーデャがパイグ人地域に遭難する事でパイグ人の存在が発覚

807年 xelken.valtoalのデュイン侵入、デュイン・シェルケン政権の成立。

フォルシンソ計画

809年 kondarfafis.farvijaによるデュイン・ヴィッセンスタンツ反乱。

反サルシュナース期(810~815)……教会が異端(ナショナリズム、民族主義、サルシュナース)を規制し始める。教会同士が反目し始める。

810年 イェクト・ユピュイーデャがレアディオに帰還。

811年 フィアンシャ権威に対するアンチテーゼとしてのアイル文化が流行る(サルシュナース文化, slshnerss)

西方の諸島における先住民の神秘的な生活とその文化について」(西方記)を出版。

812年 聖ヴィレティ団による第一次西方遠征

813年 ファークが作り出され、流通するようになる。

813年 リパラオネ教ヴィデュン派とフィシャ派によるヴィデュニア抗争

814年 フィシャ・フォン・フィアンシャン第六評議会によるサルシュナースに対する大規模な異端者裁判が開始される。

フィシャ・フォン・フィアンシャンは評議会によりサルシュナースに対する立場で分裂し、下々のフォン・フィアンシャや末端フィアンシャの分裂と連合が始まる。

815年 パイグ人陰謀説が流行り始める。

言語ナショナリズム期(820~849)……圧力をかけられた民族主義が言語の称揚へと向う。

821年 最初の詩学院「クローメ・フォン・ブラーデン・アルヴェクトゥス」(Klorme fon blarden alvelktus)が打ち立てられ、全国にクローメが立てられる。貴族階級の人間がクローメに入るのが流行りとなる。

827年 ヴァルガンテ(valgante)が現れ始める。

834年 リナエスト国語純化運動(ヤシェカ・セレニア運動, 理:Jaxeka ad celeni'aust)が起こる。

安寧期(850~900)……啓蒙主義、教会・クローマ・教法団による三権分立体制、教会同士の冷戦で市民に重圧がかかる。

850年 病虫害対策に食物にアルコールを撒くことが広まった。リパラオネ教においてはアルコールを飲んではいけなかったために食品をちゃんと洗い、熱することが徹底され、寄生虫病が激減した。

852年 アルコール度数が高い水溶液を畑に撒くと植物が大きくダメージを受けるため薄めて雨が降る前に撒くべきであることを、教法学者であるアルフィサザン・キェスネタフ(Alficasan.kiesnetaf)が提唱。

858年 ヴェラティヤ教法会議

880年 パイグ語の新正書法が定着し始める。

革命準備期(995~)……スキュリオーティエ時期の領邦と教会国が分裂し、40*40の80国家に分裂する。

998年 シェルケン・スカーナがクワイエで生まれる。

999年 レイチャット占卜が流行る。

1007年 ラネーメの法律家Dulota.pakmanが活躍する。

1010年 Kondarfafis.klertijaが活版印刷術を発明。

1012年 リパラオネ歴を修正した修正リパラオネ歴が使われ始める。

八十国家期(13世紀)……八十国家がお互いの戦乱や教法会議で数を減らしてゆく。

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最終戦争期(14世紀)……八十国家期で減った領邦と教会国が相対する。

1303年 ヴェルテール・シュテック・レヴァーニが生まれる。

1304年 戦乱に残ったのは12カ国(ラネーメ2,デーノ4、クワイエ4、アルトラブラエン侯国、レアディオ1)となる。

ヴェフィス革命期(15世紀12年)……ヴェフィス革命によるリパラオネ共和国成立に始まり、ラネーメ・デーノ・クワイエ・レアディオが革命で再成立する

1400年 ヴェフィス革命(Redresoiré Vaifiseit)によってリパラオネ共和国が成立。

1408年 活版印刷士と文筆家による同業者組合であるエフドレスケスが各地に出来始める。

1409年 エフドレスケスが文語リパライン語の方針で保守派と革新派に分派

1410年 kondarfafis.altafによってアルタフ協会(Cierjustel altaf)が設立される。

1411年 fixa.kaltijaによって「現実における国際リパラインの豊かな利用者による改善連合:サラリス」(Cierjustel Acca Luserss Aduarneo la Lipalain Ispienj Cirlavenj : CALALIC)が設立される。旧ADLP中理派メンバーやxelkenの一部メンバーが参加した。

1412年(までにラネーメ・デーノ・クワイエ・レアディオ再成立)

ift. イフトーン(独立国家戦争)時代…分裂国家の戦争とナショナリズムの高揚。

1413年 分類学の始祖 ローシャヘラ・アリェシ・セムシヤが生まれる。

1478年 筆小雪(kua2 ni1 let1, nirlej)によって初の機械式計算機である小雪型計算機(ニーレイ計算機)が実用化される。

1497年 リナエスト島問題

1498年 独立国家連合の成立

1499年 教法学者ターフ・ラーリヤ(tarf.lalrlija)によるアルコールの病虫害対策利用の禁止により、間接的に寄生虫病や食中毒が激増した。

この頃より「農薬学」(dosnettalyr)が成立する。

1530年 エスポーノ・ドーハによるスキュリオーティエ叙事詩の詩語版の発掘。

1540年 韻詩文復興運動

1542年 デーノラネーメデイオ戦争

1544年 スカースナ・トゥリオイユが「高貴な詩を伝える者」を出版。

1548年 エスポーノ・ドーハが「アマルガム法鍍金説」を出版。

1549年 スクーラヴェニヤ・ティイェティヤがヴェラティヤ教法会議を否定し、「神的想起記号説」を提唱。

1552年 レフォーリア・ド・ア・ヌ・リーリエ・レリーリアがスキュリオーティエ叙事詩を現代ヴェフィス語に訳す。

1557年 アウリン・フィリン・レヴァーニ・リンニがスキュリオーティエ叙事詩をフラッドシャー語に訳す。

1563年 ジュヘーシェ・ドマーク・ザシュフメウがスキュリオーティエ叙事詩をリナエスト語に訳す。

1577年 WPer殺害減滅計画

1579年 レシュトの発達

ヴァラー・フェレザが「想わざれば論なし、論ぜざれば学なし、学ばざれば国なし」と発言する。

1585年 レシュト左派中核の武力路線

レシュト左派分裂

1618年 リパラオネ人言語学者ヒンゲンファール・ヴァラー・イルテアフ(hinggenferl valar ilteaf)がユナ語の純粋性を主張。

1619年 リパライン語新聞社「夜明け」が言語純化を推進することを宣言。

1620年 デーノ諸族がカラムディアに集団ウェールフープ転移、ハフリスンターリブの始まりとなる。

1621年 リパラオネ共和国の新聞社28社が「夜明けのサラリス協会」(Cierjustel narsen calalis)を設立、言語純化を推進する。

1630年 レシュト左翼連合、レシュト右翼連合の成立

レシュト紛争

1654年 ルティーセ学院大学(KLK)が設立される。

1655年 レシュト停戦協定

リパラオネ連邦共和国の成立

レシュト、理民族主義共和国革命派に分離

1722年 第一次ホメーンアッシオ戦争

1735年 レアディオブルミッフェル戦争

1769年 ターフ・ヴィール・イェスカがデーノで生まれる。

1780年 ラメストにてXelkenのテロ(ラメストテロ)

ラネーメ民族主義的ラネーメ人であるラディールゲーと土着的ラネーメ人であるパイルターファが対立を始める。

1839年 レシェール・ヴェンタフが生まれる。

1854年 キャスカ・ファルザー・ユミリアによる「燐帝字母の字源研究」の発表。

1856年 スカースナ・ハルトシェアフィス・ファンカゼウアフィスが画家として活躍している。

1869年 哲学史家ヒンゲンファール・カルターデャ(hinggenferl.kaltardia)による著書「リパラオネ思想とラネーメ思想」において理羅思想の対立概念化が発表される。

1872年 レシェール・ヴェンタフが論文『3つの不能性』を発表。

1874年 レシェール・ヴェンタフが新書『新時代の法制』を出版。

1875年 レヴェン団設立、レヴェンの論文を教義として各地でテロ活動を展開。

1887年 レシェール・ヴェンタフが死亡する。

1891年 リパラオネ考古学者クァ・フォ・シリザフによる「ロライヘル数字の研究」を発表。

1892年 キャスカ・ファルザー・ユミリアが「『ロライヘル数字の研究』の問題点」を発表。

1893年 リパラオネ言語学者ターフ・ナモヴァフが「リパライン語祖語研究」を発表。

1899年 キャスカ・ファルザー・ユミリアによる「義の詩篇・現代詩篇:批判校訂版」が出版される。

1908年 リパラオネ考古学者クァ・フォ・シリザフが「カーイハエ王朝崩壊説否定」を発表。

1912年 レヴェン研究の金字塔といわれる伝記『レヴェン その人間と思想』が発表される。

1943年 フィシャ・ステデラフが生まれる。

1968年 レシェール・ヴェンタフの墓が爆破される。

1972年 フィシャ・ステデラフを筆頭に「独立教法哲学者連盟」が設立される。

1978年 スカースナ・ハルトシェアフィス・ニーシャヴィヤ(Skarsna haltxeafis nirxavija)がプレートテクトニクス仮説(poltelyrlen sliejsen la asvieuss)を提唱。

1979年 改革派教法学者であるフィシャ・ステデラフ(fixa.stedelaf)がスキュリオーティエ叙事詩に基づく教法学的革命権の提唱を行う。

1980年 ドロワサン・ドゥ・ヴェフィサイティエが誕生する。

1982年 "lpf-82 アルザッツア"が設計される。

1992年 第二次ホメーンアッシオ戦争

共和国革命

1998年 チャショーテ内部分派

1998年 ファスマレー国語化運動

1998年 ○○○○は「レヴェン墓爆破ゲー」。

1999年 "pcf-99 シェルトアンギル"が設計される。

リーサ・カクザ(lirca kakusa)が著書「ラネーメ国における言語権」を発表、ファイクレオネで始めて「言語権」が提唱される。

リナエスト人社会言語学者ジュヘーシェ・ユーヅニー・ライン(Šäwsä Údij Krain)が「政治的言語と比較言語学的言語」を提唱。

eft. エフトーン時代…近代化とモンスターの出現、ユエスレオネ連邦

2000年 エルフ熱によって人類に大損害 三民族による政治

大幅に理語自体の話者が減り、ナデュー語が発達し理語に影響を与える。

共和制ユエスレオネ時代

2000年 ワクチンによりモンスターが発生、天空にユエスレオネを作り住む。

xelkenによる多世界拉致・破壊行為による侵略が発覚。

フェーユ・シェユがxelkenの派閥グループを指名手配

クワク共産党員思想家ターフ・テニェーキヤ(Tarf.tenierkija)が「多言語状況非難」(faraxlorzivo lavirlejtol)を発表する。

政府の言語政策を批判したターフ・イェラファ(Tarf.jelafa)など21名がクワク・シェユ政府によって拘束・殺害される。

クワク共産党員思想家レシェール・エガーディヤ(Lexerl.egardija)が「古リパライン語教育の支持」を発表する。

ヴェフィス諸島域にヴェフィス人たちが到達し、ヴェフィス暫定政府が成立する。

2001年 ヴェフィス暫定政府に対してクーデターが発生する(2.18クーデター)

FQXE

スールプスカスコ・ウォルツァスカイユ・インファヴェスティシャフによってリカリア(likali'a)が創業される。

リパラオネ人社会言語学者ヴィヨック・イヴァネ(viokk.ivane)が「多言語社会統合発展言語行政枠組」(lavirlejtal ixfantravatin lavirlerfebikaxten cela/LILC)を提唱する。

フェーユ・シェユでリパナスによる対多言語表記暴動が発生する(11/23)。

2002年 鳥戦争

ヴェフィス共和国独立(3月12日)

アイル共和国独立(3月15日)

リナエスト・オルス共和国独立(4月21日)

PCF99 シェルトアンギルの改良版プロトタイプPCF99-02 ZYS カヴィーナが開発される。

民族保守運動が立ち上げられる。

ユエスレオネ内戦

ファールリューディア宣言

第一次社会主義ユエスレオネ(共産主義ユエスレオネ)時代

2003年 ユエスレオネ連邦、ルート主権保安連合の成立

ユエスレオネ連邦憲法発布(2003.1.3)

ユエスレオネ連邦の国歌として「イェスカ万歳」が採用される。

デュイン戦争

ユエスレオネ連邦軍にK-18 ヴェルガン・グストが配備される。

政府は異世界との通信のためにタイプライターの紙を自動でウェールフープ転移させる質素な装置であるウルヴレネルストュル(Uluvrenelstyl)を急造するようになる。

フィシャ・フォン・フィアンシャ再建、F.Dz.Xにはアレス・ラネーメ・イヴァネが就任。

デュインの八民族(ヴィッセンスタンツ人、ファーシュヴァーク人、アポート人、リスターメ人、サラス人、チョルセ人、ラッビヤ人、サイパオプ人)によるデュイン先住民族会議(Cierjustel dyinen ladira / CDL)が設立される(5月)

デュイン先住民言語法、デュイン移民者言語法、デュイン教育言語法が制定される(6月)

デュインにおける統合言語教育認定校が破壊される暴動が多発する。

半スカルムレイ制に関するアレス談話の発表

詩文自由運動

第二次フィアンシャン統合

比較宗教学者フィシャ・ステラファ(fixa.stelafa)によってリパラオネ教とトイター教の根源が同じであることが提唱される。

全連邦影響圏シャーツニアー基金が設立される、初代会長にフィシャ・ジニェレーチェ・シャラフィスが就任。

イェスカの命令で恋愛共産主義者やマフィアの粛清が始まる。

イェスカの命令で名誉殺人で減刑されていた容疑者32人を公開処刑。

デュインへのxelken(原理主義者)の移住権利取得を許可

デュインでの共同絶交行為に対して人権問題であると共産党指導部が非難、イェスカは粛清実行をちらつかせる。

東諸島共和国連合の発見

ハイジャック事件が多発し、ユエスレオネ革命の政治難民がPMCFに流入する。

アイカムズ社のゲーム機アイカムズ・タムベルペス(aikamusu tanbelupesu[tam-velfez])が発売。未来イスピェンレウグリフト株式会社(Stisniel a ispienreuglift fon kitodzy leryn)のヴェイズュル(veisyl)と*の*と共にシェアを伸ばす。

イェスカの革命改革計画に沿い、連邦情報処理研究所(FAFss)が設立され、革命的計算機「2003処理器(2003f)」の開発が始まる。

2003fの開発にはPMCFやハタ王国からも開発者が集ったために反革命的な開発を避けるために特別警察内に「計算機開発監査部門」が設立される。これは後の特別警察庁第一局情報部の先駆けとなる。

2003fの開発に外国人が大量に関わったために怪しいリパライン語が多く書かれるようになり、それに関するチェック部門として中央省国際協力院に「計算機開発・言語監査特別委員会」が設置される。これは後の言語翻訳庁及び各言語の学士院の先駆けである。

綴字改革論争(Asvielm fon ljotraxol)

七六事件の発生

中央省国際協力院言語翻訳庁連邦理語学士院標準語委員会による標準口語・文語制定

聖ヴィレティ団のハタ王国遠征

2004年 国際蒼色機関の設立

カイティワ条約(国境策定完了、「ヒェフュル部族連合」「南サニス共和国」「(北海岸のやつ)」が成立)

リナ・クルーダシエ(Lina kludasie)によってブルミエント協会が設立される。

ジルコディスナル・ガイリフィヤ(Silkodisnal.gailiphija) ユエスレオネ初のハタ王国を題材とした小説「ハットイ人の逆襲」が発表される。

ターフ・ヴィール・イェスカによる小説『革命序説』が発表される。

フィシャ・ステラファの研究を継承した比較宗教学者ターフ・ヴィール・マヴィヤ(tarf virl mavija)がユーリエン学説(La jurlien lyrera)を提唱。

ショレゼスコの実施

第二次社会主義ユエスレオネ(社会民主主義ユエスレオネ)時代

ショレゼスコ危機(連邦通貨危機)

ターフ・ヴィール首相暗殺事件(6月19日)

ファールリューディア・リパラオネ教原理主義同時多発テロ

国際共産主義活動よ、連合せよ!が歌われるようになる。

映画「容疑者」がユエスレオネで公開される。

スカルムレイ・ケートニアー説(cukalmrei'd kertni'ar'd ankaleferl)が流行する。

ユエスレオネ難民による言語保障請求がアイル共和国で始まる

2005年 デュイン総合府設立 ユエスレオネ連邦シェユ・デュイン県合同選挙

デュイン総合府メイナ党クントイタクテイ・アレン・ミリア政権樹立

アイン・シャント・ミナミラハ・リーツェ(Ain Shant M. Ritse)による『イェスカのために』が出版される。

PMCFの新左翼の時代が始まる。

リーウィア・フィライナ・アイストラルタアン・ヌーユミッハ・フーン・ルーイ(līwia filaina aistraltə-an nūjūmixxa fūn lūj)がアイル共和国に新イェスカ学派を伝える。

アイル共和国・マカティにおけるデモ活動とその弾圧(8月21日弾圧)

ユエスレオネ中央大学、天神大学フェーユ分校、第二ラメスト総合大学、アディア言語開発大学校の四大学の学生組織が合一し、連邦革命的学生同盟(Cierjustel fankasen xolanasch lersserss)

リカリア(likali'a)が「スールウォリンのウォルツァスカ」(Curlwoline'd woltsaska)を発売し、ヒットする。

リパラオネ人言語学者スクーラヴェニヤ・クラン(Skurlavenija.klan)がユーリエン学説に基づく悠里国際補助語「ユーリヴィーレ」(jurlivirle)を作り始める。

小説「人を殺すフォント」をシャール・クラナント・ヌイビェルシャ・レーカ(shar kranənt nöjbjersha reka)が発表。

メイナ党のクントイタクテイ・アレン・ミリア(Kuntoitaktei Alen mili'a)がデュイン首相に就任。

ユエスレオネ連邦議会選挙

ユエスレオネ社会党議会議員長アレス・レヴィア・エルメネーフェアフィスが「言語集中政策」(Lertasel z'ectinent lkurftless/L-ZEL)を策定する。

アイル共和国で10月8日事件が発生する。

2006年 ユエスレオネ連邦、デュイン総合府、ハタ王国、スキ・カラムディアの合同不可侵条約(サニス第二条約)

デュイン・ユーゲ人の圧力に反対し、ユエスレオネでハタ・ユーゲ人によるフェーユ・トイターサクト運動が成立する(サクト闘争)

スクーラヴェニヤ・クランによって「身体としての言語権」が提唱される。

ヴェフィス共同体の設立(初期メンバーはヴェフィス共和国とデュインのパニャル州)

スクーラヴェニヤ・クランを中心に「全世界ユーリヴィーレ学会」(jurlivirle'd kademes fon als unde, JKAU)が設立される。

2006年 ○○○○によるデュイン先住民文字の標準化。

「国家法務通訳者相互呼び出し条約」(Miscaen Deroko'd Firche fon Iccen Sopiten Akrunfter / MDF-ISA)をサニス条約圏及びPMCFと締結する。

2007年 アル・クワク シェユの旧式発電機の解体作業が完了。 全電源はWP発電になった。

デュインへのxelken.valtoalの移住権利取得を許可

2008年 xelken.alesの成立

連邦理語学士院による初版Xelkene'd rer辞書が刊行される。

Xelkene'd rerの推進を目指す「サラリス会」が設立される。

Xelken.axkrantexleijuによるデュイン・シェルケン言語保障請求民主戦線(pyshien merfedi'a zu styxud dzeftlorznajo lkurftless, PMSDzL)設立

2010年 デュイン・アレス独立戦争

レスバスカラスタン運動

サニス条約機構(連邦影響圏相互防衛条約機構)の設立

サニス条約共同銀行の設立

連邦情報特務庁の設立

Skarsna.haltxeafisによって2003fの互換機であるsh2003fの開発が始まる。

リパラオネ人言語思想家フィシャ・ユミリヤ(fixa.iumilija)による「レスバスカラスタン運動批判」

2011年 レタジャハルの逮捕者が増える。

ユエスレオネの正式名称を「ファールリューディア自決権条約によるユエスレオネ連邦」(Fankasa'd yuesleone fon farl'liurdi'a'd calsnajltunirfenen firche)に変更

ラネーメ国が湊星で独立

連邦がラネーメ国を国家承認。

ラネーメ国マイヌシュ・ヴェフィサイト州がヴェフィス共同体に加盟

Skurlavenija.tostiexijaがプログラミング言語centを開発。

PMSDzLとデュイン先住民議会、ラッテンメ評議会による「ベノーチャ合意」が樹立。

2012年 ラネーメ国が第三サニス条約に調印、サニス条約機構に参加する。

北洋大地震

Xelken.valtoalが保守派(上層派)と革新派(下層派)に内部分裂し双方決別、革新派は新しい語彙を取り入れた古理語を使っていくことになる。

XIAA紛争

ファルトクノア紛争(第一次連邦軍政ファルトクノア)

南サニス人民連邦共和国タリェナフ政権がヒェフュル部族連合に侵略、四年戦争の開戦。

iskt. イスクトーン時代……イスケ紛争から始まるテロとの戦いの時代、ファルトクノア内戦、大宇宙との衝突

2013年 連邦影響圏とサニス条約による安全保障問題が取り上げられ、一時期サニス条約の集団的防衛条項の無視の可能性もでる。

ファルトクノア共和国がヴェフィス共同体に加盟

ファルトクノア第八県で治安維持活動中の第三陸戦連隊(殆どがイスケ・リナエスト人で構成される)が戦線を離脱、近くの諸島国家で虐殺を繰り返す。後日彼らはイスカト・ユー・イスカシュ(isztät ü isztäš, IÜI)を標榜し独立国家建設を目指す。(イスケ紛争)

リナエスト・オルス共和国軍がPMCF自衛軍から除名。

リナエスト・オルス共和国がPMCFから除名。

アイル共和国・ヴェフィス共和国がリナエスト・オルス共和国に対して宣戦布告、無血戦争を開始する事を宣言し、制裁を始める。

リナエスト・オルス共和国がサニス条約に調印、サニス条約機構に参加する。

ファルトクノアのパイグ人設計士鳥新撃(lup1 lu2 kut1, lurk)が、宇宙戦艦・駆逐艦を設計し、開発が急速に進む。

PMCF議会で自治体議会決議T1591号(アイル共和国内戦における特別法廷の設置について)が可決される。

2014年 連邦議会選に向けてXelken系政党が集結し「Xelken連合党」を結成

リナエスト・オルス共和国がPMCFから除名を受ける。

リナエスト内戦

Tarf.olfardia総統がユエスレオネ本土のフェーユにリナエスト・オルス亡命政府が設立

リナエスト宗教裁判所・検察庁連邦工作員事件

2015年 第二回ユエスレオネ連邦議会選挙、デュイン総合府統一選挙ではデュイン社会民主党が勝利。

サニス条約機構によるパハール平和維持活動軍とヴェフィス共同体によるパハール平和活動ミッションによるパハール王国の再建ミッション終了、全活動体が帰国の途に付く。

宇宙戦艦イェスカの建築が完了する。

skarsna ivane ludiexafaなどの著名なレヴェン系研究者らによって論文『レヴェン以降の法制理論の反映についての提言』が発表される。

デュイン総合府総選挙でメイナ党が敗退、社会民主党ビェールノイ・ザラーヴィヤ政権へ

2016年 ファルトクノアのシャグマ=ラゴン戦争介入(ユミリアの弓矢)

デュインにおける先住民語・移住者語教育停止

第一回レヴェン統一大会が開かれる。

アイル国際特別法廷が設置される。

2018年 ユエスレオネ首相ターフ・ヴィール・ユミリアの政治資金流用・機密情報流出問題(ユンカーの鐘)、不信任案提出。

2019年 アレス・キィルフィヤによって、リパナス党、ラネーメ民族党、人民会議党が結集し、ユエスレオネ国民党が設立。

フィシャ・グスタフ・ヴェルガナーデャ(fixa gustaf velganardia)によって、国民党への結集に離反したリパナスのメンバーにより、リパラオネ民族自決党が設立。

ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユレシェール・アルヴェイユによってユエスレオネ社会党ステデラフ・イェスカ派が設立。

レヴェン統一大会の決議によりskarsna ivane ludiexafisを党首としてレヴェン統一党が結成される。

第三次社会主義ユエスレオネ(三党連立政権)時代

2020年 第三回ユエスレオネ連邦・デュイン総合府統一議会選挙

第三回選挙によって、ユエスレオネ第三政変が発生、レシェール・アルヴェイユを首相とする国民党・IDLT・LLLによる新政権が樹立。

レアル首相が頭の強い痛みを訴えて緊急入院、連立政権内で空席になった首相の臨時代理の押し付け合いが始まり、最終的に社会党のT.V. ウォルツァスカイユが臨時代理を務める。

T.V.ウォルツァスカイユによる「軍の完全なる無党派化」を目指す軍事改革が実行される。

野党保守派勢力に「粛清時代の再来」と揶揄される。

IDLT、「禁酒・禁煙法破棄法案」を提出、国民党は民意を問うことを強く要求し、国民投票が行われる。

「禁酒・禁煙法破棄国民投票」反対多数により否決、レヴェン統一大会の研究者の一人が自殺するなど混乱が波及する。

2021年 skarsna.haltxeafisがプログラミング言語tinkaを開発。

ユミリア・クーデター未遂事件勃発、無党派化時に追放された軍人とユミリア支持者、ユミリアを中心に暴動が発生。一ヶ月で収束する。

「統一選挙法」改正法案が可決、統一選挙が五年ごとに変更される。

諸島戦争

2025年 第四回ユエスレオネ連邦議会選挙、○○○○党が与党になる。首相はウードヴャズネ・プロシュカナツァートイ・ドヴィニョーキアが就任。初めて構成主体特別枠が適用されデュイン・ファルトクノアの議員が連邦議会に入る。

ユエスレオネ社会党において大規模な改革、事実上のトップであったエレンがファルトクノア共和国へ追放、エレーナ党首が完全に掌握。ポピュリズム政党色が強くなっていく。2027年 ファールリューディア講和条約(ロフィルナとの講和・ツォルマール100年租借、関税軽減、輸出入禁止品目の解除)

ツォルマールに於ける連邦化政策

連邦議会、租借地ツォルマールの政治犯罪を理由に捉えられた投獄者を解放するように命令。『政治犯引渡し協定』を無視するとしてニーネン=シャプチが非難声明。

リナエスト人言語学者ユレイシア・アレス(ülévysia.ales)がリナエスト語族におけるユレイシアの法則を指摘する。

2028年 連邦、ロフィルナにWP研究に関する支援を発表。

ファルトクノア秘密裏に悲しみの輪(旧ナロス領)での違法採掘を開始する。

2029年 天牌国(siut2 pek2 sip1)が惑星スラーンで独立、ファルトクノアが保護国化。

2030年 天牌国がヴェフィス共同体に参加。

第五回ユエスレオネ連邦議会選挙

2032年 映画「北の国から」公開

ロフィルナ連邦、ユエスレオネ連邦間のWp技術支援協定であるツェイク・メルバ支援協定を締結。

2034年 ファルトクノア内戦

2035年 第六回ユエスレオネ連邦議会選挙

2040年 第七回ユエスレオネ連邦議会選挙

2045年 ファルトクノア内戦終戦、連邦議会内閣は行政権をファルトクノア議会から取り上げ、第二次連邦軍政ファルトクノアを開始する。政党・政治活動を国内で禁止される。

フェディア文化共同体が設立される。

2047年 ファルトクノア共和国のイプラジットリーヤ・アレス・レヴィアがニーネン・シャプチ召民院職員と秘密会談(アイナヴァンニ会談)。ガンセリア会談での方針を確認する目的。

2048年 ラーツォルペン公国がサニス条約を締結。

2050年 ユフィシャール民主化闘争

Fec. フェセレーシア時代……ユエスレオネとPMCFが協力して大陸の解放に乗り出る

2053年 建国五十年記念大会、行政権を連邦議会よりファルトクノア議会に戻す。

ファルトクノア共和国総選挙、ミーゲン・ラネーミャン自由解放のファラヴェ、ファルトクノア社会行動党、ファルトクノア共産党が躍進。

ファルトクノア首相にミーゲン・ラネーミャン自由解放のファラヴェのイプラジットリーヤ・アレス・レヴィアが就任(イプラジットリーヤ政権)、国家社会制管理主義の実験的運用をマニュフェストとする。

PMCF・ユエスレオネ間の大陸視察のための協定を結ぶ。

2054年 第一次大陸視察団派遣(旧デーノ地域)

セレネラギ大公国(バスタエル人)の発見

連邦法務省検察庁主導でファルトクノア戦争犯罪裁判(イルヴィツァ裁判)が開始される。

ユレイシア・アレスがバスタエル人の言語が古代のフレリオン人の言語と似ている事を発表し、絶滅したと思われていたフレリオン人の末裔であると注目が集まる。

2055年 セレネラギ大公国がPMCFに加盟。

ファルトクノア検察庁が爆発、ファルトクノアの極右テロ組織共和国民族解放戦線(CHAM)の犯行と特別警察が断定

第五回ユエスレオネ連邦議会選挙

2058年 ファルトクノア、ニーネン・シャプチ間の国交回復、生体技術とWP技術の交換を行なう。イェスカ・ジュヴァイグ協定(理日:JDCF)を締結。

2070年 第六回ユエスレオネ連邦議会選挙

2085年 第七回ユエスレオネ連邦議会選挙

Ica.. イサーリャ時代……国家社会制管理主義、地上の楽園思想、ファルトクノア白色テロ

2100年 第八回ユエスレオネ連邦議会選挙

2103年 建国百周年記念大会

2105年 ファルトクノアでイプラジットリーヤ・アレス・レヴィアが先導して国家社会制管理主義段階的運用統合計画としてイサリア計画(Iccenreditierrgen Cesnertera Avirrgon Luso ad Ixfanto'd Arzarg, 理日:ICALIA)が策定される。

イサリア計画に対してラッテンメ人団体が大規模反対デモを行い、警察隊と衝突、数名の負傷者が出る。

イサリア計画第一段階(ジュヴァイグ段階)が開始される。

2106年 ファルトクノア極右テロ組織CHAMによる幻月テロ、生体技術研究所数件が連続して爆破される。

I・アレス・レヴィア首相がイェスカの日作戦を発動。連邦軍などと協力して、CHAMを掃討する。

2107年 CHAMとラッテンメ人団体の繋がりが判明し、幾つものラッテンメ人団体のリーダーや幹部が逮捕される。

2115年 第九回ユエスレオネ連邦議会選挙

2128年 連邦によるツォルマール平和返還式典、ファルトクノアは租借の延長を主張し返還に反対した(ソルマリア作戦)が、無事返還される。

ツォルマール・ラーツォルペン公国がヴェフィス共同体に加盟

2130年 第十回ユエスレオネ連邦議会選挙

2133年 イサリア計画第二段階への移行へ向けて、特定労働者保護特例法案が可決。

2135年 イサリア計画第二段階(イェスカ街段階)が開始される。ファルトクノア全体に人工人間によって仕事を自動化されたイェスカ街が増えだす。

ファルトクノアの失業率が増えだすものの、特定労働者保護特例法によってこれらの失業者は真っ先に人工人間とのペア付け(レナード・カーダジェスレ制度)によって保護されることになる。

Jul. ユリュズィア(悠里冷戦)時代……孤立結界外へ、冷戦の時代

2144年 ハタ王国の「孤立結界」の老朽化が原因でスカルムレイがゲレイス合衆国と接触する。

2145年 第十一回ユエスレオネ連邦議会選挙

2160年 第十二回ユエスレオネ連邦議会選挙

2165年 イサリア計画第三段階(統合段階)が開始される。

2175年 第十三回ユエスレオネ連邦議会選挙

2200年 第十四回ユエスレオネ連邦会議選挙

2205年 イサリア計画終了、ファルトクノア共和国は国家社会制管理主義統治体制を確立する。

通常年は、Phil.(年数)で記述するが、(時代).(年数)で各方法もある。

Ex)Phil.2012 = Eft.12 = Eft.phil.2012 = Phil.eft.12