≪処理47≫ ファイルリスト

コム・ヘルパー (高機能情報処理ソフト)

【用 途】

フォルダのサイズや中のファイル数など、一覧を出力して保守・分析する場合に役立ちます。

【使用方法】

指定されたフォルダ内のフォルダやファイルの一覧を表示して、ファイル出力などをします。

1 フォルダ選択

一覧を表示したいフォルダを選択します。

指定されたフォルダ内のフォルダやファイルのリストが表示されます。 2 出力

・クリップボードへコピー

リストの内容を開いているExcelなどに貼り付けしやすいようにタブ区切りでコピーします。

・Excelへセットして表示

リストの内容をExcelにセットして表示します。

・名前を付けてファイルに保存

リストの内容を名前を付けてCSVファイルに保存します。

3 その他

「上へ」ボタンをクリックすると、現在表示されている上のフォルダ内をリストにセットします。

リスト内の「フォルダ」の行をWクリックすると、そのフォルダ内をリストにセットします。

リストの列見出しをクリックすると、列にセットされている内容をソートして表示します。

(属性記号) 属性列のアルファベットの意味はつぎのとおりです。

A - アーカイブファイル

C - 圧縮ファイル

H - 隠しファイル

R - 読み取り専用ファイル

D - ディレクトリ(フォルダ)

S - システムファイル

T - 一時ファイル