≪処理6≫ ソート処理

コム・ヘルパー (高機能情報処理ソフト)

【用 途】

指定した項目をキーにして、レコードを並べ替えたいときに役立ちます。

【サンプル処理】

1 処理前

2 処理後

※ 「3 数値としてソートする」にチェックを付けていないとき

※ 「3 数値としてソートする」にチェックを付けたとき

3 処理設定

【処理説明】

最大5個のキー項目を指定して、レコードをソートします

1 対象レコード:

全レコードを対象とします

2 ソートキーおよび昇順・降順

リストの見出しをクリックすると、1▲→1▼→2▲→2▼→3▲→3▼→4▲→4▼→5▲→5▼の順に表示が変わります

たとえば、「1▲」は、クリックしたフィールドを「第1ソートキー」にして、昇順でソートするという意味になります

3 数値としてソートする

チェックがある場合は、ソートキーとして指定されたフィールド内の文字を数値とみなしてソートします

※ チェックがない場合は、文字コード順にソートします

⇒ 「開始」ボタンをクリックすると、処理を開始します