不適切な保育を防ぐために④
~シッターは孤独?~
~シッターは孤独?~
💧残念なことですが、ベビーシッターによる不適切な保育や虐待事件が時々起こっています。
🔗ベビーシッター、保育中の1歳女児に傷害容疑 「感情追いつかず」
(2023年3月24日 17時00分 朝日新聞デジタル掲載)
・なぜそのような事態が起きてしまうのでしょうか。
・私たちはどうすれば防ぐことができるのでしょうか。
様々な事例をもとに、①~④部構成で、解決策を学んでいきたいと思います。
今回は、④「シッターは孤独?」についてお送りします。
ひとりで保育する中で・・・
・楽な行動をとりがちなのが人間ですが、お仕事中です。
集団保育の現場と同じく、常に見られている意識をしてください。
残念ながらKIDSNAシッターでも、見守りカメラに映るシッターさまの言動について、ご意見をいただくこともあります・・・。
・保育のブラッシュアップができない
せっかくの専門性を生かした保育も、保育者からの評価がないことでモチベーション低下につながることもあります。
逆もそうで、「こうしたら保育の質が上がる。」というアドバイスや学びを受ける機会が減り、スキルが停滞します。
→定期的に研修(外部も含め)を受けましょう。
(保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる] セミナー・研修会)
・横のつながりを持とう
ネットが発達した社会、いろいろな保育士コミュニティに容易にアクセスできます。
同じような悩みをもつ同志は思ったより多いです。
今後KIDSNAシッターでも座談会などシッターさん同士のコミュニティを活性化できればと考えております💡
励まし合い、磨き合いながらご自身のスキルを輝かせ、ベビーシッターが活躍する世の中へ!
プロのベビーシッターとして大切なのは、
「子どもの最善の利益」を常に考えること。
そのためには、私たち自身が心身ともに健康で、専門性を持って保育に当たることが必要不可欠です。
一人で抱え込まず、困ったときは必ずKIDSNAシッター事務局に相談してください。
保険や契約、決済などシッターさまに代わって対応し、なおかつ気軽に相談に対応できるところが
KIDSNAシッターを通じて活動することの良いところ!
あなたは一人ではありません。
いつでも味方がいます。
我々も、あなたの活動からたくさん学ばせていただき、
シッターさまのより良い環境づくりに励みます❗
明日からの保育が、より良いものになりますように⭐
KIDSNAシッターの公式Instagramには、シッターに役立つ情報が多数投稿されています!ぜひ参考にしてみてください🍀
🙋♂️記事作成担当者
シッターID:34216 KiZUNA
【profile】👉https://sitter.kidsna.com/search/34216
🙏最後までご覧いただきありがとうございました。
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