2025.12.22|Mon
2025.12.22|Mon
赤羽台キャンパスでは11月2日(日)、3日(月・祝)に赤羽台祭が開催され、私たちはネパールの雑貨販売・写真の展示・寄付品の回収などを行いました。
2日間で、子どもからご高齢の方まで沢山の方にご来場いただき、ネパールのことを知っていただく良い機会になったと思います。
私たちがネパールの展示を行なったのはネパールへの研修に参加したことがきっかけです。2025年2月、日本から遠く離れたネパールの貧困と福祉の現状を学ぶために現地を訪れました。初めての海外渡航という参加者も多い中で街の雰囲気にかなり圧倒されたことを覚えています。
しかし現地で人々の心の豊かさと幸福に触れる中で「いつかまた来たい」と思える国になっていきました。そんなネパールのことを知ってほしい、伝えたい。その想いを今回の展示に込めました。
当日は、フェアトレード商品を販売する認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会様の協力もあり、雑貨とコーヒーの販売も行いました。コーヒーやチャイは完売、雑貨もほとんど売り切れとなりました。2日間で6万円を売り上げましたが、売り上げはシャプラニールへの寄付となり、生産者の方の生活向上に役立てられます。ご購入いただきありがとうございました。
さらに、現地で見学に伺った耳の不自由なこどもたちの柔道教室への寄せ書きも開催し、沢山のエールが集まりました。柔道教室の生徒の中には、2025年東京開催のデフリンピックに出場した選手もいます。
教室内のBOXでは、不要になったハガキ、切手、古本、CDなどを集めました。「ステナイ生活」と呼ばれるこの活動は不用品を回収して換金し、海外協力活動の資金にする活動です。学内では引き続き、12月15日(月)まで、WELLB 1階ホールと3階の渡り廊下で回収を行いました。
最後になりますが、今回の出展は私たちにとっても来場者の方にとっても、ネパールについてより深く知る良い機会になったと思います。現地のことについて質問してくださる方もいらっしゃり、学生が自分の言葉で実体験を伝えることで人々の心に届くお話ができたかと思います。
ネパールに行ったことがあってもなくても、遠く離れた国の人々の生活に思いを馳せることは素晴らしいことです。同じ地球に暮らす仲間として、互いに尊重し合う。そんなことをこれからも大切にしていけたらと考えています。
ご来場いただいた皆さん、ご支援いただいた小野道子先生、共に運営を行った学生の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
(福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科2年 徹辺 朱子)