2024.08.27|Tue
2024.08.27|Tue
東洋大学の子ども支援学科(子ども支援学専攻)は、保育士、幼稚園教諭一種に加え、社会福祉士の最大3つの国家資格取得を目指すことができる、全国でも数少ない学科です。
選抜で選ばれた社会福祉士を目指す学生は「社会福祉士コース」に在籍し、4年間の中で保育士と幼稚園教諭の科目に加え、社会福祉士の科目を履修します。中でも、実習は保育実習3回、教育実習1回、ソーシャルワーク実習2回と合計6回の実習を経験することになります。
今回は、多くの実習を経験してきた社会福祉士コース4年生にお話をうかがいました。
Q. 保育士、幼稚園教諭、社会福祉士の実習を終えて身についた力や成長したと思う点はどこですか?
・スケジュール管理能力!
・保育とソーシャルワーク双方の視点を持って考えることができる。
・実習や授業に常に追われているため、継続して努力する力がついた。
・忍耐力、やり切る力!
・実習を重ねることで選択肢が広がる。
・多様な考え方を受け入れることができる。
・色々な経験ができる。
・自分の慣れない環境に行くことで現場を知ることができる。
・多角的な視点で物事を考えられるようになる。
4年生のみなさんは、これから2月の社会福祉士国家試験の受験に向けて受験勉強に励んでいきます。
合格目指してがんばろう!!