所定の手続きを行うことで、 最大で2セメスタ連続での休学が可能です。休学の期間は通算して、8セメスタを超えることはできません。
なお、2セメスタ連続で休学を希望する場合でも、セメスタごとに以下の手続が必要になります。
春学期休学(4月1日~9月15日):5月31日(春学期納付金納入期限末日)〆切
秋学期休学(9月16日~3月31日):11月10日(秋学期納付金納入期限末日)〆切
※〆切は大学の営業日に合わせて前後することがあります。(当該年度の学費納入期間はコチラをご確認ください。)
※新入生の休学申請期限は上記と異なります。詳細は、赤羽台事務課教務担当へご相談ください。
<注意事項>
〆切までに①②の手続きを完了させる必要があります。できる限り余裕を持って対応しましょう。
学期途中の休学について
春学期途中に休学する場合、春学期最終日の3ヶ月前の6月末日まで、秋学期途中に休学する場合、秋学期最終日3ヶ月前の12月末日まで受付をします。
ただし、学期途中での休学の場合、納付金の返還はできませんので注意してください。
「記入例」を確認の上、許可願(本学指定書式)に必要事項をご記入してください。
学生証のコピーを同封いただき、レターパック等を用いて以下の住所に郵送、または赤羽台事務課までご持参ください。
宛先:東洋大学赤羽台事務課 教務担当宛
〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11 WELLB HUB-2
<注意事項>
手続は、学生本人が行ってください。やむをえず本人が手続できない場合は、事前に赤羽台事務課教務担当に相談してください。
休学事由を「身体疾患」「精神的理由」とする場合には、許可願とあわせて医師の診断書の提出が必要です。
「本学所見欄」:演習担当等の教員と面談の上、所見欄の記載を依頼してください。依頼できる教員に心当たりがない場合には、空欄でご提出ください。
(その場合は赤羽台事務課より担当教員に依頼し、後日面談日程をご調整いただくことになります。)
「保証人欄」:ToyoNet-Gに登録されている保証人様が直筆で記載する必要がございます。
許可願(本学指定書式)の提出後、納付金納入期限末日までに休学費用を納入してください。(期限厳守・延長不可)
納付金の詳細(振込期間等)は、学費納入サイト(リンク)で手続してください。
休学にかかる費用:
【各学期の一般施設設備費の1/2】+【その他の費用(甫水会費+学生課外活動育成会費)】
※秋学期休学の場合、「その他の費用」は春学期に徴収済のため、納入する必要はありません。
※詳細な金額は、こちら(リンク)。
①②完了後、直近の教授会にて審議し、問題がなければ休学を承認します。教授会は原則、毎月1回行います。
承認後、学内手続が完了次第保証人宛に「休学許可書」をお送りいたします。
赤羽台事務課より、次学期の復学の意思確認に関するメールをお送りいたします。(春学期:8月末頃、秋学期:1月末頃)
復学する場合はメール記載の〆切までに許可願に必要事項を記入し、学生証のコピーを同封いただき、レターパック等を用いて以下の住所に郵送、または赤羽台事務課までご持参ください。
宛先:東洋大学赤羽台事務課 教務担当宛
〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11 WELLB HUB-2
郵送いただいた場合、書類の到着に関してのお電話等での照会はできかねます。各自レターパック等の追跡番号を保管してください。
※期日までに提出が確認できない場合、こちらからご連絡いたします。
<注意事項>
提出書類に不備がある場合、教授会審議ができません。許可願記入例をよく確認しましょう。
また、復学する場合は、期間内の履修登録および学費の納入が必要です。
履修登録:当該学期の正規履修登録期間にパソコン、スマートフォンを利用して「ToyoNet-G」で登録をしましょう。
履修登録期間等詳細は、「履修登録のしおり」よりご確認ください。
学費納入:学費納入サイト(リンク)にて振込期間・振込方法等をご確認の上、期日に余裕を持って手続きをしてください。