江ノ島紀行

江ノ島紀行

幕末の頃江戸南町奉行与力の妻が金沢八景から鎌倉、江ノ島を旅行した時の見聞記で、季節は初夏で旧暦4月18日から23日迄の5泊6日の小旅行である。 女性の文章故か漢文混じりはないが、変体仮名が非常に多く使われている。

全文及び詳しい解説が当会会員ホームページの「李院君妻女の江の島日記」に掲載されている。 詳細はこちら