グーグルミートで がっこうがいのかたと つながることができる
1 こんなことはありませんか
他の学校と交流したい,遠くにいる人や会社の方に話を聞きたい,というときには,電話だけでなく,Google Meetでビデオ通話をすることができます。
2 準備しよう
まずは電話やメールなどで確認を取りましょう。相手がGoogle Meetを使えることが分かったら,先生と相談して日時などを決めましょう(宮城県内の学校ならばGoogle Meetでつなぐことができます)。
3 やってみよう
Google Meetでは,相手の顔を見ながら話をするだけでなく,ホワイトボードをみんなで見たり,自分がうつっている背景(はいけい)を変えたりすることもできます(もっとくわしい操作方法はこちら)。
ポイント
1 事前の準備をする
クラスでの話合いやインタビューでも同様ですが,事前の準備をしっかり行いましょう。質問をする人,メモを取る人,終わりのあいさつをする人などの役割分担(やくわりぶんたん)をしておくと,スムーズに進めることができます。
2 Google Meetの機能を使う
Google Meetにはカメラやマイクの他にも様々な機能があります。例えば,「画面共有する」ボタンを選ぶと,自分の画面を相手に見せることができます。事前に準備した資料などを見てもらいながらインタビューするときなどに役立ちます。
3 先生の力を借りる🤝
児童生徒用のメールの機能が使えないなど,インタビューする方への連らくが取りにくいこともあります。事前に電話で打合せをしてもらう,資料を送信してもらうなど,先生に相談しながら学習を進めましょう。
1 オンライン学習での活用について
Google Meetを使うことで家庭から双方向のオンライン学習を行うことが可能になります。Classroomを活用しているのであれば,ボタン一つで児童生徒が簡単にGoogle Meetに参加できます。Classroomの「設定」→「Meetのリンクを管理」でトップ画面に参加ボタンを表示させることができます。
2 児童生徒のメール機能について
児童生徒のアカウントではメールの機能が制限されていることがあります。相手への連絡や事前の打合せをするときには,児童生徒への支援が必要です。メールの本文を児童生徒に考えさせるなどして,主体的に学習に取り組ませましょう。
3 Google Meetの基本機能について
宮城県総合教育センター情報教育チャンネル MナビTV
「Google Workspaceを使ってみよう」 Google Meet基本操作編