Y・X・Wチャート
ふくすうのしてんで かんがえることができる
複数の視点で考えることができる
1 分類(種類別に分ける)の視点を決める
例えば,「日本の生活について」という課題を決めた場合,「衣服のこと」「食事のこと」「住まいのこと」など,3つの視点に分けます。視点の内容は,学習内容によって決めましょう。
2 分類したことを記入する
日本の生活について,衣服のことであれば「着物」と記入するなど,思いつくものから記入していきます。入力する順番に決まりはありません。
3 気付いたことを考える
分類したことで,気付いたことやもっと調べてみたいことなどを考えます。食事の視点から「なぜ和食は世界で人気なのか」と考えるなど,視点を持って考えることで,より課題を見つけやすくなります。
コピーして使えるよ(Jamboard)
Y・X・Wチャートを使って,視点を分けて考えてみましょう。
※画像はYチャートですが,2枚目にXチャート,3枚目にWチャートがあります。コピーして活用してください。
ポイント
1 XとWチャートで考える
Yチャートで3つに分ける方法以外にも,Xチャートで4つ,Wチャートで5つに分けることができます。テーマについていくつの視点で考えるか,学習に合わせてY・X・Wチャートを使いましょう。
2 新しい考えを生み出す
「知っていること」「疑問に思っていること」「質問したいこと」などの分け方もあります。分けて考えを整理することで,新しい考えを生み出すことができます。
3 友達と一緒に編集 🤝
Google Workspaceの他のアプリと同様に,Jamboardでも共同編集を行うことができます。画面右上の「共有」ボタンを選び,「ユーザーやグループを追加」したり,「リンクをコピー」したりして,友達と一緒に,話し合いながら同時に編集することができます。
先生向けコーナー
1 Y・X・Wチャートについて
Y・X・Wチャートは,分類することや考える視点を支援するツールです。複数の対象を比べ,共通点や相違点を明らかにし,考えをつくり出します。視点ごとに考えがグループ化するため,視覚的に理解しやすくなります。
2 タブレット端末上でのY・X・Wチャートについて
普段活用しているデジタル教材によっては,アプリの中にテンプレートが入っていて,すぐに使える場合もあります。一から作成せずに,思考ツールを活用することができます。
3 テンプレートについて
Google Jamboard用のテンプレートがあります。ご活用ください。