写真中央にあるものはケヤキ

森林館　レストハウス

平日で午後ということもあってか、人影もない。

イロハモミジ（伊呂波紅葉）

ムクロジ科　カエデ属   

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ウツギ（空木　卯木）

アジサイ科　ウツギ属   

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タカノツメ（鷹の爪）

ウコギ科　タカノツメ属   

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　撮影　2014.06.12。　講師の話を聞いて撮影したものだろうが、その後に関心が引き継がれない。花期は5～6月。雌雄異株。花に出会ったことはない。

マタタビ（木天蓼）

マタタビ科　マタタビ属  

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　撮影　2014.06.12。花期は6～7月。雌雄異株。花は芳香があり、径2 ㎝の白い5弁花を下向きに咲かせる。

ハナイカダ（花筏）

ハナイカダ科　ハナイカダ属   

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　5月には開花していた。雌雄異株。果実があるので雌株である。2014.06.12（野）に撮影

ヒメバライチゴ（姫薔薇苺）

バラ科　キイチゴ属

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　5月には当地点となめら滝付近で群生が見られた。写真は2014.06.12（野）に撮影していたもの。

ウバユリ（姥百合）

ユリ科　ウバユリ属    

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　ユリに似た花を付けるが、葉はユリ属と大きく異なる。

ゼンマイ（薇 ）

ゼンマイ科　ゼンマイ属  

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　丘陵や草原に生える。水気の多いところを好み、渓流のそばや水路の脇等に多い。春に芽生えた栄養葉を食用に採取されることがある。

マツブサ（松房）

マツブサ科　マツブサ属   

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撮影　2014.06.12

サワダツ゚（沢立）

ニシキギ科　ニシキギ属  

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撮影　2014.06.12

キッコウハグマ（亀甲白熊）

キク科　モミジハグマ属    

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撮影　2014.06.12

シコクスミレ（四国菫）

スミレ科　スミレ属  

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撮影　2014.06.12

コモチマンネングサ（子持ち万年草）

ベンケイソウ科　マンネングサ属

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撮影　2014.06.12

ヤマグワ（山桑）

クワ科　クワ属   

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撮影　2014.06.12

ヤマザクラ（山桜）

バラ科　サクラ属   

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ナワシロイチゴ（苗代苺）

バラ科　キイチゴ属  

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コガクウツギ（小額空木　小萼空木）

アジサイ科　アジサイ属

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　樹高はふつう1～2m。枝は赤紫色から黒紫色で、葉にはつやがある。葉は単葉で対生で長楕円～楕円形。谷間の二次林など日陰に多く自生する。花期は5～7月。白い花を付ける。枝先に散房花序をつけ、両性花と装飾花がいっしょに付く。花びらに見えるのは装飾花の萼である。花径は3～5㎝。日当たりのよい場所では多くの花数が見られることがある。芳香を放つ。撮影　2014.06.12

コパンノキ（小判の木）

コミカンソウ科　コミカンソウ属  

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　葉は互生。小枝の左右に2列に並ぶので羽状複葉のように見える。葉身は長さ2〜4cmの卵形または楕円形。両端とも丸く、縁は全縁。両面とも無毛。花期は4～5月。今年も花を見落としてしまった。雌雄同株。葉腋に小さな花を数個ずつ束生する。小枝の基部には雄花、上部には雄花と雌花が付く。撮影　2014.06.12

　山地の明るい場所に生育するものと比べ、枝先に付く散房花序が少し小さく感じる。

コアジサイ　Ⅱ

　「奥の滝」に近い所の水が染み出るような岩場に生えていた。ヒメカンスゲかなと思いながら撮影したが、どうもこの種の植物は同定しにくい。新葉は淡緑色できれい。じっと見入ってしまう。

ヤマソテツ（山蘇鉄）

キジノオシダ科　キジノオシダ属

未

　シダ植物。図鑑の写真と見比べただけの感じでいえば、➀栄養葉（横に広がる）と胞子葉（中央に立つ）がはっきり区別され、②葉身は長楕円形で中央が幅広で、③羽状に分裂し、➃葉片の縁に鋸歯があることからヤマソテツに一番似ている。