野山の植物観察会
よ こ ぐ ら や ま横倉山
2025.04.17
表紙絵 オトメスミレ
2025.04.17
表紙絵 オトメスミレ
・・・川の駅おち・・・道の駅木の香・・・来島海峡SA・・・・・・・福山駅(19:00)
道の駅 木の香
川の駅 おち
横倉山 第三駐車場
ミカン科 ミヤマシキミ属
雌雄異株。主に分類上の基本種であるミヤマシキミの、北海道、本州の日本海側の多雪地帯に適応した変種であるが、四国、九州の太平洋側では、山地の上部の冷温帯にも自生する。 積雪に適応して茎の下部が地を這い、高さは30~100㎝ほどになる。枝はしなり折れにくい。葉は枝に互生し長さ0.5~1㎝ほどの葉柄を持ち、葉の形は倒披針状長楕円形で長さ4~8㎝、幅2~3㎝、基部はくさび形で、先は短く尖り浅くへこむ。葉の縁は全縁で、表面は濃緑色で光沢を持ち、裏面はやや緑白色を帯びる。花期は5~6月、花は白色で、枝先に散房状の円錐花序を出す。花弁は4枚で、雄花と雌花が異なる。果期は10月から翌年の5月、径1㎝ほどの赤熟した球状の果実を付ける。全草および果実はアルカロイド(ジクタミン)を含み有毒。杉原神社
バラ科 キイチゴ属
ユリ科 ウバユリ属
ムクロジ科 カエデ属
カエデ科 → ムクロジ科
ヤマグルマ科 ヤマグルマ属
サトイモ科 テンナンショウ属
同定できず
キク科 モミジハグマ属
スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ類