石鎚山
オオマルバノテンニンソウが咲く頃
石鎚山
オオマルバノテンニンソウが咲く頃
キク科 アキノキリンソウ属
バラ科 キンミズヒキ属
ミヤマヒキオコシ
バラ科 キイチゴ属
バラ科 キイチゴ属
シソ科 ヤマハッカ属
未設定
シソ科 テンニンソウ属
キク科 コウモリソウ属
シソ科 ジャコウソウ属
キク科 アザミ属
未設定
全国に分布。山野の林縁、野原、谷間、川岸など日当たりのよい場所や半日陰の傾斜地などに自生する。しばしば群生する。時に、標高2000メートルあたりの雪渓付近にも生える。野生するほか、野菜として栽培もされる。草丈は1~1.5m、大きなもので2mになる。特有のよい香りがある。茎は中空の円柱形で太さ4~5㎝になり、芽生えの時から緑色で、全体にざらざらした毛が生える。生長すると大まかに分枝する。葉は長めの葉柄がついて茎の節ごとに互生し、2回羽状複葉で三角形をしており、全体の長さは1mにも達する。小葉は卵形で細かい毛があり、葉縁には鋸歯がある。花期は8~9月。茎の上部に球状の大きな散形花序を多数付け、柄がある径3㎜の白色もしくは薄緑色の小さな花を多数咲かせる。花弁は5枚付き、上部は両性花、下部は雄花となる。雄しべが5本、下位子房に5本の花柱がある。
ウコギ科 タラノキ属
ミヤマアキノキリンソウは所々に小群生して
ガマズミ科 ガマズミ属
セリ科 シシウド属
アカバナ科 アカバナ属
ユキノシタ科 ユキノシタ属
キク科 メタカラコウ属