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参考 268-01-16 イタヤカエデ
参考 268-01-16 イタヤカエデ
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地に自生する落葉高木。雌雄同株。日本固有種。樹高は15～20mになる広葉樹。葉は対生する。葉身は、長さ 7～15㎝、幅 7～15㎝の五角形。葉柄は長く4～12㎝。葉縁は5～7浅～中裂する。各裂片は三角状で先端は鋭く尖り、基部は浅い心臓～切形。基部から、5～７本の掌状脈が出る。裂片の縁は、全縁かまたはわずかに鋸歯がある。葉の表面は濃緑色で光沢があり無毛。裏面は緑色で脈腋に淡黄褐色の毛がかたまってある。葉柄は表面が紅色を帯びる。若い枝は、緑色～紅紫色で無毛。
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地に自生する落葉高木。雌雄同株。日本固有種。樹高は15～20mになる広葉樹。葉は対生する。葉身は、長さ 7～15㎝、幅 7～15㎝の五角形。葉柄は長く4～12㎝。葉縁は5～7浅～中裂する。各裂片は三角状で先端は鋭く尖り、基部は浅い心臓～切形。基部から、5～７本の掌状脈が出る。裂片の縁は、全縁かまたはわずかに鋸歯がある。葉の表面は濃緑色で光沢があり無毛。裏面は緑色で脈腋に淡黄褐色の毛がかたまってある。葉柄は表面が紅色を帯びる。若い枝は、緑色～紅紫色で無毛。
参考 268-01-17 オニイタヤ
参考 268-01-17 オニイタヤ
北海道（南部）、本州、四国、九州 の山地に自生する落葉高木。雌雄同株。日本固有種。樹高は15～20mになる広葉樹。葉は対生する。葉身は、長さ10～25㎝、幅6～14㎝の五角形。葉柄は長く8～15㎝。葉縁は浅く5～7裂する。各裂片は先端が尾状に突き出て尖り、基部は心臓形。基部から、5～７本の掌状脈が出る。裂片の縁は全縁。葉の表面は濃緑色で無毛。光沢はない。裏面は淡緑色で全体に短毛が密生しビロードのような感触がある。葉柄は表面が紅色を帯びる。
北海道（南部）、本州、四国、九州 の山地に自生する落葉高木。雌雄同株。日本固有種。樹高は15～20mになる広葉樹。葉は対生する。葉身は、長さ10～25㎝、幅6～14㎝の五角形。葉柄は長く8～15㎝。葉縁は浅く5～7裂する。各裂片は先端が尾状に突き出て尖り、基部は心臓形。基部から、5～７本の掌状脈が出る。裂片の縁は全縁。葉の表面は濃緑色で無毛。光沢はない。裏面は淡緑色で全体に短毛が密生しビロードのような感触がある。葉柄は表面が紅色を帯びる。
参考 268-01-18 アカイタヤ 写真 未設定
参考 268-01-18 アカイタヤ 写真 未設定
北海道、本州（東北地方～島根県の日本海側）、四国、九州に分布。山地に自生する落葉高木。雌雄同株。日本固有種。樹高は20～25mになる広葉樹。葉は対生する。葉身は 、長さ8～13㎝、幅10～15㎝の横長五角形。葉柄は長く8～15㎝。葉縁は浅く5裂する。各裂片は先端が尾状に突き出て尖り、基部は浅い心臓～切形。基部から、5本の掌状脈が出る。裂片の縁は、全縁で大きく波打つ。葉の表面は濃緑色で光沢があり無毛。裏面は淡緑色で基部の脈腋に淡黄褐色の毛がかたまってある。葉柄は表面が紅色を帯びる。若い枝は、緑色～紅紫色で無毛。新葉は赤く美しい。
北海道、本州（東北地方～島根県の日本海側）、四国、九州に分布。山地に自生する落葉高木。雌雄同株。日本固有種。樹高は20～25mになる広葉樹。葉は対生する。葉身は 、長さ8～13㎝、幅10～15㎝の横長五角形。葉柄は長く8～15㎝。葉縁は浅く5裂する。各裂片は先端が尾状に突き出て尖り、基部は浅い心臓～切形。基部から、5本の掌状脈が出る。裂片の縁は、全縁で大きく波打つ。葉の表面は濃緑色で光沢があり無毛。裏面は淡緑色で基部の脈腋に淡黄褐色の毛がかたまってある。葉柄は表面が紅色を帯びる。若い枝は、緑色～紅紫色で無毛。新葉は赤く美しい。
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