人星亭喜楽駄朗の趣味いろいろありますね。まずは囲碁でしょうね。秋田県職員になり、初めての職場に囲碁の好きな課長がいて無理やり昼休み囲碁をおしえてくれた。今では4段で打っています。手打ちそばも一時期熱中してこね鉢、蕎麦包丁、コマ板等の道具をそろえてたまに打っています。メンズクッキング教室に11年通いましたが家庭での料理は妻任せですね。秋田県秋田地域振興局福祉環境部企画福祉課長時代フラワーアレンジメント教室に通ったことがあります。講演会場に自分でつくったフラワーアレンジメントを持ち込んで飾り出席者にプレゼントしていました。シングルモルトウイスキーもかなり凝っています。ホームバーに40本くらいのボトルがあって毎晩午後10時になると私のウイスキータイムとなります。50代後半カヌーに夢中になりました。 ニセコではホーストレッキング体験しました。馬に乗ると視点が高いので風景が違って見えます。最近ビデオ撮影にもハマっていますね。自分講演セミナーを全部撮っては適宜ユーチューブに投稿しています。
男鹿半島原住民 人星亭喜楽駄朗
秋田県庁に入った最初の職場に囲碁好きな課長がいた。全然興味ない私を無理無理宿直室に
連れていって「県職員は素養として囲碁は覚えた方がいい」として教えてくれた。
何がなんだかよくわからないまま打っているうちに相手の石を取ることに快感を覚えた。
これはおもしろい。もっと強くなりたいねえ。最初は課長に星目といって石を9個も置いて
いたのだが、本を買って勉強したらメキメキと上達して石を置かなくても
課長に勝てるようになった。
昼休み課長の姿を探したら席にいないのだ。そんな課長には今でも心から感謝している。
碁会所では4段で打っている。日曜日のテレビ囲碁をいつも楽しみにしている。
AIが出現してから囲碁は変わったね。
57歳の時手打ちそば講習会に参加してからおもしろさがわかり蕎麦打ちに熱中した。
こね鉢、のし棒、のし板、コマ板、そば包丁など道具をそろえた。
なかなか上達しなかったがいろいろなそば講習会に参加しているうちにコツをつかんでいった。
大晦日に自分で打ったそばで年を越すなんていいものです。
55歳の時田沢湖で開催されたカヌー教室に参加して初めてカヌーを体験
した。終わって田沢湖プリンスホテルで昼食をとっていたらインスト
ラクターが「午後は1キロカヌーレースやりますから参加しませんか」
と誘う。今覚えたばかりでレースなんてと思ったがマイペースで完走だけを目指そうと思い参加した。
のんびり湖の景色を眺めながら沖の目標を回ってから岸に到着したら
皆さん拍手で私を迎えた。インストラクター
「おめでとうございます。4メートル未満の部で優勝です」
優勝賞品いっぱいもらい記念設営。これでカヌーにハマってしまった。
由利本荘市アクアパル拠点のカヌー同好会主催カヌーイベントに
何度も参加して腕を磨いた。
2013年8月札幌市教育文化会館で日本笑い学会大会があり
研究発表した。
その後は夫婦で道南をドライブして楽しんだ。
ニセコ町に入ったら乗馬クラブがあったので長年やりたかった
ホーストレッキングを体験した。
初めにインストラクターから乗馬基本を教わった。
おとなしい道産子馬で扱いやすかった。
その後はインストラクターから案内されて30分の
ホーストレッキングだった。
馬に乗ると視線が高いから風景が違う。殿様気分ですね。
その後は観光地で馬がいると乗馬を楽しんでいる。
2016年3月26日男鹿市船越の隠れ家的お家で開催されていた
「ガレージでシングルモルトを楽しむ会」に初めて参加した。
たむら船越クリニック院長の趣味はシングルモルトウイスキー
コレクションだ。
一人でちびりちびり飲むのもイマイチ味気ないと思ったのかガレージ
にウイスキーをいっぱい持ち込んで友人知人に自由に飲ませる
というすごいことをやった。
この会に参加してからシングルモルトの奥深さを知ってしまった。
自分でも酒のやまやからお気に入りにウイスキーを買っては
ホームバーに並べた。
晩酌はビール350㏄2缶。
そして午後10時にはウイスキータイムとなる。
ホームバーから毎晩2本味わうことにしている。贅沢なひと時ですね。
50代の頃道端に咲いていた野の花を摘んでコップに入れた。
それを見た妻が「花を摘んでみるだけなら誰でもできるでしょう。
フラワーアレンジメントでも習ったら」と言った。
その次の朝新聞催し欄にフラワーアレンジメント教室参加者募集の記事があった。タイムリーなので何のためらいもなく参加した。
先生が「私の教室に男性が来てくれるなんて嬉しい!」と言って
他の生徒はほとんどパスして私に懇切丁寧に指導してくれた。
秋田県秋田地域振興局地域福祉課長の時は1年間フラワーアレンジメントサークルに入って勉強もした。
57歳でお笑いの世界に足を突っ込んでからは東京の寄席、浅草演芸
ホール、新宿末広亭、鈴本演芸場、池袋演芸場、国立演芸場で
じっくりプロ芸人のワザを見て聞いて笑いのテクニックを学んだ。
秋田県男鹿市在住だがこれまで150回以上は寄席に行っている。
毎年春になるとホームセンターから花苗を大量に買ってはプランターに
植えて玄関前に並べている。
来客から「いっぱい並べてきれいですね」と言われるとうれしいですね。
10年以上前から無料の市民向けセミナーを主催している。
いろいろな組織団体から謝礼をもらい講演させてもらっている。
私の持っている知識知恵ノウハウを地域社会に還元しないといけない。
こんな思いから無料とした。
ばんげ教養セミナー、市民教養セミナー、生き方いいねセミナー、元気が出るセミナーと変えてきた。
ユーモア話術コンサルタント 人星亭喜楽駄朗
2006年頃からマスコミにブログという言葉が登場した。
「ブログってなあに」興味があった。
2007年2月4日遊学舎でブログ入門という講座が開催された。
申し込んだら「定員いっぱいになりました」とのこと。
でもブログを知りたい。再度電話した「定員いっぱいとのことですが、
オブザーバーという形で後ろで先生の話を聞きたいのですが」
「それならオーケーです」
当日受付で事情を説明して入ろうとしたらスタッフ
「急用ができて出席できない人がでましたので正式に参加してください」
と言うではないか。私の熱心さに幸運の女神が微笑んでくれました。
先生から指導を受けてその日に自分ブログを開設した。
コンテンツいっぱいアップしました。
逢喜多健立笑い幸学研究所(記事2875) https://blogs.yahoo.co.jp/hiroo1234jp
人星亭喜楽駄朗オフィシャルブログ(記事3165) http://blogs.yahoo.co.jp/xmwpn686
人星亭喜楽駄朗オフィシャルブログパートⅡ(記事310)https://blogs.yahoo.co.jp/hirojiisan10
人星亭喜楽駄朗オフィシャルブログパートⅢ現在進行形 https://kirakudarou10.livedoor.blog/
今はフェイスブックとブログに投稿している。
とくにフェイスブックは反応が早いので投稿しがいがあります。
父親が大工だったので自然な形でノコギリ、金づち、曲がり尺等を使い木工をやっていた。
木工は完成イメージの設計図をつくりそれに従い材料を形作っていく。
これが楽しいですね。
秋田県庁退職1年前、退職したら料理覚えておいた方がいいなあと思った。
2008年1月12日遊学舎で開催されているメンズクッキングに
入会した。それ以来1級フードコーディネーターたなかのりこ先生
から毎月料理を教わった。
自宅でも週1回の夕食は私が楽しみながらつくっていた。
11年間も料理を学んだのでもういいだろうと思い
2019年3月31日卒業した。
義務教育9年間よりも長い11年間だよ。
我ながらすごいと思う。
秋田県秋田地域振興局福祉環境部企画福祉課長時代
課内に手話通訳員がいた。
彼女に「手話でありがとうはどう表現するのですか」と聞いた。
土俵で力士が手刀を切って受け取りますね。あれと同じです。
「そうですか、簡単ですね」
それ以来手話に興味を持ち少しずつ言葉を増やしていった。
簡単はあいさつは手話でやった。
これをやると「この課長は障害者に理解のある課長」
と思われるメリットがある。
今新型コロナウイルスの影響で講演会で参加者は声を出せない。
こういう時は手話でコール&レスポンスをやれるのです。