2009年3月秋田県庁を定年退職後は全国で講演活動を展開
していましたが、2013年おふざけで「弟子にしてください」
という女性が現れました。私もおふざけで「いいですよ」と
答えました。そしたら女性が友達4人もまとめて
「弟子にしてください」と言って来た。
本来の師匠と弟子という関係は全くなく緩やかにつながって
いるだけです。こんな全くのおふざけから弟子入りが始まった
のですが、、、、、
東京で秋田県横手市出身の飲み会があると招待されますが
その席で「弟子が東京に5人もできちゃったよ」と話したら
「それじゃ私も弟子入りしたいな」という人が数人出てきました。
真面目な弟子入りは2014年3月24日人星亭喜楽駄朗ライブ
イン新宿を開催した時でした。お酒を飲みながらのライブショー
後に二人が弟子入り表明。この人たちは本格的に笑いを学びたい
という弟子でした。弟子入りしても入会金無し年会費無し師匠の
肩を揉まなくてもいい。私のネタをネットで学ぶだけです。
そういう関係なので弟子がどんどん増えていきました。
ライブショーや講演会終わると懇親会となりますが、お酒の勢い
で弟子入りした人も大勢います。
私は全部記録して何番弟子としていますから忘れないですが
中には弟子であることを忘れている弟子もいます。何をしても
何もしなくてもいいという師匠弟子関係ですからね、それでも
かまわないです。
弟子が大勢できたのでイベントやって人星亭一門会を広報
しながら地域活性化につなげたいと思いまして県内の弟子を
集めて2015年10月に第1回人星亭一門演芸発表大会を
秋田市の遊学舎で開催しました。
出席者100人で大盛会でした。予想外の成功に気をよくして
その後は2か月に一回ペースで秋田県内各地を回りました。
ステージで演芸をやりたいと希望する弟子には指導して
ステージにあがらせます。
でも新型コロナウイルスの影響で2019年11月第26回
人星亭一門演芸発表大会を最後に開催していないです。
今では南は佐賀県から北は北海道まで全国に58人となりました。
フェイスブックで交流していた佐賀市の男性はお笑いゼミイン
浅草に参加して弟子入り宣言しました。
私から弟子たちに連絡することは何もないです。
弟子の自主性を尊重します。
私と交流の深い弟子15名を紹介します。
スーパーセンターアマノ男鹿店で佃煮とがっこ(漬物)を
売っている熟年女性。
秋田県庁を定年退職して男鹿市の実家に戻り、あるイベント会場
に行ったら「男鹿の松田せい子」という旗を立ててシンセサイザー
を演奏しながら佃煮とがっこを売っていた。
本物との落差がすごかった。これはステージで受けると思い
その場でスカウトした。
8番弟子だけは私がお願いして弟子にしている。
シンセサイザー演奏が得意。絶対音感の持ち主、一度曲を聴く
と忘れないのでいつも楽譜無しで演奏している。
新聞テレビで時々報道される男鹿のスーパースターだ。
青梅市在住の舞台俳優、秋田県北秋田市出身。
2014年3月24日開催「人星亭喜楽駄朗ライブイン新宿」に出席
同じ秋田県出身ということで懇親会で意気投合
その場で弟子入り宣言した。
秋田県羽後町の元税務課長。
人星亭一門演芸発表大会は2015年10月に第1回を開催
した。その当時は映像クリエイターとして数々のコンテストで
入賞実績があるのでビデオ撮影を担当していた。
何回か会って飲んでいたらユーモアセンスがあり話術も上手
だったのでステージに上げた。
そしたら出席者からおもしろいと大変受けた。
それ以来レギュラーとして毎回ステージに上がっている。
税務課長の仕事を活かしてお金の使い方、消費者関連、年金問題
等の生活役立ち話が得意。
講演タイトルはじぇんこ漫談。独特の話術でくすぐりネタが
笑いを誘う。おなかは笑えるが耳が痛くなる漫談。
秋田市在住。2016年異業種交流会(グリーンドリンクス)で
お酒飲んで懇談「弟子入りするにはどうすればいいのですか」
とか会話しているうちに自然な成り行きで弟子入りした
。
グリーンドリンクスではお笑いネタで参加者をいっぱい笑わせていたので親
しみを感じていたのかもしれない
。
私主催元気が出るセミナーにはほぼ毎回出席しフェイスブックに
動画ライブ配信している。
人星亭一門演芸発表大会開催当初は裏方として会場設営や受付等をして
くれた。新型コロナウイルスの前は二人で居酒屋で飲んでいた。
今は転勤で各地を渡り歩いている。
板橋区在住、オフィス人星亭東京支部長。
真面目でお堅いIT関連会社勤務から古希でアカデミック
漫談師デビュー。その後は舞台俳優にも挑戦するという
エネルギッシュな元気高齢者である。
理学部数学科卒を活かしてのネタや社会情勢関連のネタが得意。
2018年12月8日グリーンカレッジホール開催第20回
人星亭一門演芸発表大会東京大会では多大なご協力とご支援
をいただき大成功となった。
2012年東京都京橋教室でラフターヨガリーダー(インストラクター資格
取得)2014年からは地元鹿角市を拠点に
「ラフターヨガクラブかづの」主宰。
「あなたの心とからだが軽くなる」をキャッチフレーズに県北を
中心に精力的に活動を展開している。
人星亭一門演芸発表大会では常にトップバッターとして出席者
を笑いモードにする役割。
江東区在住。夢を追う男・極地冒険家・阿部雅龍さんの大ファン。
彼を追っかけて秋田大学に来たこともある。
2018年12月板橋区開催人星亭一門演芸発表大会東京大会では
多大な協力してもらった。
東京と秋田市で飲んだこともある楽しい女性だ。
秋田市在住。 2017年12月人星亭喜楽駄朗主催「ばんげ教養
セミナー・三分間スピーチ入門」に出席、私のお笑い活動の素晴ら
しさに感動、同じ男鹿市出身という親近感もあり弟子入り宣言。
その後は毎回私主催セミナーには必ず出席し熱心にメモしては
ネタを勉強している。
その熱心さを買われて師匠と二人で漫才コンビ・わあオガッチを
結成、男鹿のタマさんシリーズを演じている。
板橋区在住。夢を追う男・極地冒険家として世界的に有名な冒険家
100年前、秋田県の大先輩白瀬中尉が大和雪原まで行き果たせなかった
夢を彼が同じルートで引き継ごうとしている。
佐賀市在住。2018年6月23日開催「お笑いばんげゼミナールイン
浅草」に出席、雷門そばの居酒屋で飲んですっかり意気投合。
弟子入り宣言。その後はフェイスブックで交流している。
東京都あきる野市在住。福生市で笑いヨガクラブ笑輝を主催。
ラフターアンバサダー(笑い大使)として海外の笑いヨガイベントへ参加の海外
ツアー主催。 和の心を伝える勾玉セラピスト。
五城目町在住。元秋田県議会議員、今は煎餅職人として毎日手作り煎餅を焼
いている。
私のお笑い活動に共感して弟子入り表明。
秋田市在住。2020年8月と10月に私主催生き方いいね
セミナーに参加した。彼はバンドを結成してお笑いをやっている。
私は秋田県職員退職、彼は秋田県警察本部退職。お堅い同士が
お笑い活動しているので意気投合し弟子入りした。
児童虐待や特殊詐欺をネタとしてウクレレ漫談しているので
県警主催イベントに出演、新聞テレビに報道されている。
シンガーソングライターなので人星亭一門会のテーマソング
「幸せやってくる」をつくっちゃいました。