ストレス社会をたくましく生きるヒント特集
ユーモア話術コンサルタント 人星亭喜楽駄朗
1 日常生活でイライラすることや腹の立つことが多い。腹が立ったら畳にごろ寝する。
立った腹が横になる。
そして思いっきり大の字になって「わっはっは、わっはっは、わっはっは」
と大笑いする。 これで心のもやもやがすっきりさわやかいい気分。
「ばかみたい、あほらしい」と思わないことです。形から入るのです。
すると心が従います。
ただしこれは誰もいないときにやってくださいね。
家族がいたらやばいことになるかも、、、
2 人生は自分が主人公の映画みたいなもの。いい人ばかりでは映画がおもしろくない。
意地悪な人や自分に 反抗する人などがいるから映画はおもしろい。
そう思うとちょっとは心が軽くなります。
3 過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。
過去にこだわるのはやめましょう。他人を変えるのは至難の業です。
そういうことにエネルギーを注がないこと。
自分を変えるのは自分の心がけしだいでできます。
未来は自分でつくっていくことができます。
4 人生をやり直すことはできない。でも人生の忘れ物を取りにいくことはできる。
5 死ぬこと以外はかすり傷。生きてるだけで丸儲け。かすり傷なら何とかなるでしょう。
6 人生の楽しみの中で最高のものは他人を喜ばせることです。
7 嫌なことを心にため込んでおくのは精神衛生上よくない。
トイレットペーパーにマジックで書いて水に流そう。心をリセットすることが大切。
8 悩み解消宇宙療法
ビッグバンでの宇宙誕生137億年前、137億年を1年とすると人間の
一生100年はたった0.2秒。
悩んでいるヒマなどない。あっという間に宇宙の塵になります。
このように壮大なことを考えて自分の悩みを矮小化する。
9 幸せのはひふへほ
半分でいいの 人並でいいの 普通でいいの 平凡でいいの 程々でいいの。
10 人生を楽しくするためには自分の回りに好きな人をいっぱいつくること。
11 悩みの公式 悩み = 嫌なこと/腹の大きさ(メンタルキャパシティ)
腹の大きさを無限大 ∞ にすると 悩みは 0 になる。
12 モノにこだわらない生き方 あったら便利はなくても平気
13 困ったことは起こらない。すべては良くなる。うまくいく。
脳内をプラスイメージで充満させる。
14 プラス思考三原則
1 あらゆる現象にはプラスとマイナスの両面がある。
プラスの面に焦点を当ててモノゴトを考えること。
2 いかなる状態であっても絶対に良くなると固く信じて行動すること。
3 どんなことが起きてもニコニコスマイル笑顔を絶やさないこと。
15 笑って暮らせ人間、臨終までのヒマつぶし
16 人生はいっぱい笑った人の勝ち、一生の幸せ総量は笑った回数で決まる。
つけたし 現代社会で頼りになるものは「遠い親戚よりも近くのコンビニ」ですね。