秋田県人口は東北最下位しかも毎年1万人づつ減少しています。秋田県にこだわっていては人星亭
喜楽駄朗に未来はない。最初から全国区を目指しました。
京都外国語大学、関西大学、静岡文化芸術大学、東北大学等で開催された日本笑い学会大会で
10年連続研究論文を発表しています。東日本各県教育委員会の講師として登録しています。
ブログやフェイスブックで毎日のように人星亭喜楽駄朗情報を発信しています。その中には当然
○○県〇〇市で講演したという情報もあります。マスコミの力も大きいです。例えば北海道えりも町
教育委員会主催イベントで講演すると地元新聞社が取材します。その記事を見た浦河町教育委員会
職員から次の年の講演オファーが入ります。北海道ではそんなつながりから10回くらいは講演
しています。
2006年に秋田市で日本笑い学会東北支部主催「笑学校イン秋田」が開催された。「笑いの学校おもしろそうだ、どんなことをするんだろう」と思って参加したところ、笑いのスペシャリストたちがお笑い演芸を披露しました。
中でも東北支部長が一番面白かった。「支部長がこんなに面白いならこの団体はおもしろいにちが
いない」と思ってその場で入会したのがきっかけです。支部長との運命的な出会いそして瞬間的
な意思決定が自分の人生を大きく変えました。
「笑い学会に入ったからには笑いを研究して地域の人々に笑いを提供しないといけない」と思い
図書館で笑いに関するあらゆる本を乱読。東京数泊で寄席三昧。そうすると人ってどうすれば
笑うのかというパターンが見えてきてそのパターンを頭に叩き込みました。
家の中では妻が99パーセントしゃべっていて私は聞き役です。妻の前でお笑いネタをやって笑わ
せることはしないです。お笑い芸人は皆そうだと思います。家は癒し系空間ですからね。
多彩な活動しているので話のポケットいっぱい、ブログには20のジャンルがあります。
それを見ると今日は何をアップしようかなと自然に思い浮かびます。
だから私のコンテンツはバラエティに富んでいます。
首都圏の弟子や友人がサポートします。私は当日会場に開演1時間前に行くだけです。
いろいろな見方や発想ができること。これが大事です。
例えばコップを見て「水でも飲む容器でしょう」
これしか思い浮かばないようではだめです。
あれもできる、こんなこともできる。これもおもしろいかもしれない、、、
常識でがんじがらめの人は常識をはずせばいいです。
2020年は私の干支ネズミ年でした。記念すべき年に何かに挑戦したい。
時代は5G(第5世代移動通信システム)に突入しようとしている。
これからは動画の時代になるだろう。ユーチューブにチャンネルをつくって世界に動画を発信しようと思いました。動画なんて全然興味も関心もなかった。
ゼロからのスタート、大型家電店でビデオカメラを買って撮影練習しそれをパソコンに移動する
。
動画をユーチューブ向けに編集する。それからユーチューブにチャンネルをつくる。
チャンネルに動画を投稿する。
何十回も壁にぶつかり作業停止してはネット検索。やり方を知りその通りパソコンに向かう。
これの繰り返しです。
全部自分一人でやり誰の協力も得ていない。まったく独学です。
人間やろうと思えばたいていのことはできます。
セミナーに係る経費は全部自己負担です。スポンサーはいないです。
会場申し込み、会場使用料支払い、教育委員会後援依頼、ポスターレジメ作成、新聞に予告記事
依頼、フェイスブック、ブログにアップ、当日の会場設営
セミナービデオ撮影、セミナー講師、会場後片付け。全部自分一人でやります。
日本中探してもこんなことやる講師はいないでしょう。
誰もやらないことをやること大好き人間です。
一度の人生泣いたり悔んだりしてもしようがない。人生を気楽に生きましょう。
人生って気楽だろう。これに漢字を当てはめて人星亭喜楽駄朗が生まれました。
まったくのおふざけです。
36年間家族のために働いた。「60歳以降の人生は家族のためではなくて自分のためかっこよく言えば自己実現のために生きたい」 と退職日に妻に言ったら「これまで家族のため一生懸命働いてくれたのでこれからは好きなように生きてください」と了解してくれました。
病院ホールでのボランティアお笑い演芸などでは妻も受付に座ってサポートしてくれました。
講演旅行では必ず夫婦で行きます。妻はマネジャー兼介護士兼運転手です。
単刀直入な質問には単刀直入に答えます。美人ですかなんてもんじゃないですよ
。
吉永小百合さんが秋田駅前で妻に出会うと小百合さんが裸足で逃げ出すほどの美人です。
もしも妻が女優になっていれば小百合さんは監督に多分お願いするでしょう「私どんな女優と共演
してもいいけど人星亭さんの奥さんとだけはしたくないです。
だって私の美貌がかすんじゃうから」
2013年におふざけで「弟子にして」という女性が現れまして「いいですよ」
と答えました。そしたら女性が友達数人まとめて「弟子にしてください」と言って来た。
本来の師匠弟子という関係は全くなく緩やかにつながっているだけです。
東京で秋田県横手市出身飲み会の席で「弟子が東京に5人もできちゃったよ」と話したら
「それじゃ私も弟子入りしたいな」という人が数人いました。
真面目な弟子入りは2014年3月24日人星亭喜楽駄朗ライブイン新宿を開催した時でした。
お酒飲みながらライブショーやったら二人が弟子入り表明。この人たちは本格的に笑いを
学びたいという弟子でした。
簡単です。「弟子にしてください」「いいですよ」これだけです
入会金なし、年会費無し、師匠の肩を揉まなくてもいい。
ゆるやかな関係で結ばれているだけです。
ネットで私のネタを見て楽しめばいいだけです。
弟子名は自分勝手につけることができる。人星亭喜楽駄朗の朗という文字を自分の好きな
言葉にすればいいのです。
ゴルフが好きなら 人星亭喜楽駄バーディ
野球が大好きなら 人星亭喜楽駄ホームラン
散歩が大好きなら 人星亭喜楽駄ウォーキング
犬が大好きなら 人星亭喜楽駄ワンダフル
天丼が好きなら 人星亭喜楽駄天丼
ボランティア好きなら 人星亭喜楽駄ボラン
ブランド大好き 人星亭喜楽駄シャネル
こんなおふざけで弟子も師匠も楽しんでいます。
弟子入りしたからといって自分から進んでやることは何もないです。ネタを覚えて友人知人や
家族を笑わせたいと思ったらネット検索するとユーチューブ、ブログにアクセスできます。
私から弟子に連絡することはしないです。弟子が私に連絡してくれば対応します。これが基本スタイルです。弟子の自主性を尊重します。
ですから中にはお酒の勢いで弟子入りしたけど、弟子を忘れている人もいると思います。
それでも全然問題ないです。
熱心な弟子がいて「ステージでのお笑いを指導して欲しい」
と言ってくればフェイスブックメッセージ、メールなどで指導します。
2011年2月28日さいたま市の埼玉会館でさいたま市民生委員児童委員協議会全体研修会が
開催され私は 「アカデミック漫談~笑いは幸せへのかけ橋~」と題して80分講演しました。
出席者は1,300人でした。
ネタは寝た時考えます。これは冗談です。いつも笑いのアンテナを高く張って街中を
歩いています。
「これはおもしろそうだ、ステージネタになる」と思えばすぐにメモします。
自宅に帰ってからストーリーを考えます。
2009年7月27日親友・南々亭骨太さん院長のすずきクリニック夕涼み寄席に出席した。
台所鬼〆、林家たこ平、三遊亭たん丈三人の落語家が共演した
。
終了後懇親会でたん丈さんは男鹿市船越出身とのことで話が弾んだ。
彼を応援する男鹿市船越の本町会館で第1回なまはげ寄席を開催したところ45人が出席し
大盛会となった。
落語家は落語やる場所が欲しいのでそれ以来21回秋田県各地でなまはげ寄席を開催した。
タイトルは「なまはげ寄席 三遊亭たん丈・人星亭喜楽駄朗二人会」
たん丈さんは2020年3月真打に昇進三遊亭丈助師匠となりました。
くよくよしないこと。心にいろんなものをため込まないこと。人生なるようにしかならない。
毎日わっはっはで暮らしています。
毎朝仏壇に手を合わせて「今日も一日生かしていただきましてありがとうございます。」
これを10回心のなかでとなえます。
生命、これ以上の富はないです。生かされてもらっていてその上に不平不満をいう人の心境を
私は理解できないです。
交通費はJR男鹿線船越駅から講演会会場最寄り駅までの往復運賃。
宿泊費はビジネスホテル1泊朝食付。
東北六県はマイカーなのでその場合は秋田県健康福祉部健康推進課の標準交通費
。
自宅(秋田県男鹿市船越字前野35-2)から講演会場までの往復キロ数に37円を
かけた額です。
謝礼は主催者の予算と人星亭喜楽駄朗経歴活動状況を勘案して決めてください。