2020年2月11日午後2時半~秋田市・遊学舎で「生き方いいねセミナー・メンタルヘルスでさわやかに」を開催した。
レジメにより真面目な心の健康法を説明するのだけれども、メリハリをつけてお笑いてんこ盛りで出席者を楽しませながら講演した。
4種類のリラックス法は出席者に好評だった。
CNA秋田ケーブルテレビが取材、23番弟子がフェイスブックにライブ配信、私はビデオ撮影し
後日ユーチューブに投稿予定。
3台のビデオカメラがセミナーを撮影記録した。
参加者の感想
1 心の健康は生き方に直結します。今日はいっぱい学ばせてもらいました。
2 嫌なことやストレスを心にため込まないで吐き出して心をリセットする、いいことを
教えていただきありがとうございました。
3 些細なことで心配する性格なのでプラス思考三原則はしっかり記憶したいです。
4 県北の町の女性からは是非ともわが町でもセミナー開催してほしいと要望された。
ユーモア話術コンサルタント 人星亭喜楽駄朗
レジメ 生き方いいね!セミナー・メンタルヘルスでさわやかに
講 師 ユーモア話術コンサルタント
人星亭一門会長 人星亭喜楽駄朗
電話 090-5232-8009
メール xmwpn686@yahoo.co.jp
1 職場、町内会、サークル、家庭等の人間関係でストレスを感じることが多い。
ストレスや嫌なことが溜まると心の健康に良くない。
2 一度全部吐き出すといい。
心の許せる友達に話す。
紙、パソコンに書き込む。
お笑い編 トイレットペーパーにマジックで書いて水に流そう。
心を空っぽにして心をリセットすることが大切。
3 人生は自分が主人公の映画である。いい人ばかりでは映画はおもしろくない。
意地悪な人や自分に辛くあたる人がいるから映画はおもしろい。そう思うと心が軽くなる。
4 過去と他人は変えられないが自分と未来は変えられる。
過去にこだわるのをやめる。他人を変えるのは至難の業。
そういうことにエネルギーを注ぐのは疲れるだけ。
自分を変えるのは簡単。未来は自分で創っていける。
5 悩みの公式 悩み = 嫌なこと/腹の大きさ(メンタルキャパシティ)
腹の大きさを無限大 ∞ にすると 悩みは 0 になる。
6 死ぬこと以外はかすり傷。生きてるだけで丸儲け。かすり傷なら何とかなる。
7 モノにこだわらない生き方をしよう。あったら便利はなくても平気。
8 困ったことは起こらない。すべては良くなる。うまくいく。
脳内をプラスイメージで充満させる。
9 プラス思考三原則
1 あらゆる現象にはプラスとマイナスの両面がある。プラス面に焦点を当てて
モノゴトを考えること。
2 いかなる状態であっても絶対に良くなると固く信じて行動すること。
3 どんなことが起きてもニコニコスマイル笑顔を絶やさないこと。
10 人生を楽しくするためには自分の回りに好きな人をいっぱいつくること。
11 幸せのはひふへほ(小欲知足な生き方)
半分でいいの 人並でいいの 普通でいいの 平凡でいいの 程々でいいの。
12 リラックス法
1 十秒ジャンプ
身体と心はつながっている。身体を温かくすることにより心のこわばりや緊張がほぐれる。
不安や緊張というネガティブ感情が抑制されて心穏やかになれる。
2 両手真上歩行
辛いこと嫌なことがあったら両手を真上まで挙げて歩く。
自然に胸を張って上を見るので心が軽く笑顔になる。
3 呼吸法
息を吐いて吐いて吐いて吐いてそれからゆっくり吸う。
息と一緒に心の中にわだかまっているイライラ感やネガティブ感情を一切合切
吐き出すイメージ。
ネガティブ感情とは「怒り、不安、恐れ、罪、悲しみ、羨望、嫉妬、嫌悪」
4 ごろ寝大笑い法(お笑い編)
日常生活でイライラすることや腹の立つことが多い。腹が立ったら畳にごろ寝する。
立った腹が横になる。
そして大の字になって「わっはっは、わっはっは、わっはっは」と大笑いする。
形から入ると心が従う。
リラックス法は心の調子が悪くなったら身体からアプローチをかけていくというやり方です。
心を沼ではなくてさわやかなせせらぎにしよう!