居酒屋一人酒
ユーモア話術コンサルタント・人星亭喜楽駄朗の肩書で
全国各地を講演旅行している。
ホテル宿泊し夜は駅前周辺の活気ある居酒屋に入る。
これが旅行の楽しみですね。
一人だとカウンターに案内されることが多い。
函館の居酒屋ではカウンター席も満席で断られたことがあった。
居酒屋一人酒を数えきれないほどやった。
定番のお刺身盛り合わせと枝豆、ヤキトリなどを注文、
ビールは中ジョッキ2~3杯でリラックスする。
一人だけど退屈はしない。脳内で喜楽駄朗Aと喜楽駄朗Bが
勝手に会話を始める。
これまでの人生を振り返りこれからの人生を考える。
このようなことを深く考えるには一人で飲むのがいい。
ポケットには常にメモ用紙があり思いついたことをメモする。
なので一人酒で退屈することはない。
2時間はあっという間に過ぎてしまう。
腹八分で居酒屋を出てラーメンか蕎麦を食べてから
ホテルに戻るのが人星亭喜楽駄朗のお決まりコースだ。
居酒屋は仲間数人とワイワイガヤガヤ飲むのが普通だが
私は居酒屋一人酒をよくやる。
自分としっかり対面し人生を見つめ直すいい機会でもある。
ホテルに帰るとメモはすぐにパソコンにインプット。
これはそのままフェイスブックコンテンツになることもある。