ユーチューブチャンネル 大笑い喜楽駄朗
2020年元日の新聞を見たらネズミ年、私の干支だ。
時代は5Gこれからは動画の時代になるだろう。
ユーチューブから自分動画を発信しようではないか。
古稀過ぎ高齢者だけど新しいことにチャレンジすると脳細胞が
フル活用されるのでボケるヒマはない。
ゼロからのスタートだ。まずはビデオカメラの購入、撮影ボタンを
押せば動画は撮れる。何回も失敗しているうちに動画撮影のコツが
わかってきた。
次はユーチューブに自分のチャンネルをつくった。
チャンネル名は「大笑い喜楽駄朗」とした。
秋田県庁定年退職後は芸名人星亭喜楽駄朗で東北六県を中心に
1,000回以上お笑い系講演をした。演題は
「笑いは健康と幸せへのかけ橋」「笑う力は生きる力」
「人生60歳からがおもしろい」「笑いは内臓のジョギング
、笑って健康になりましょう」「数式で考える幸せ論」
「笑いの基本定石ベスト5」などだ。
これらの講演で出席者を笑わせたネタを10分程度に細切れに
して動画をつくった。
週一ペースで投稿することにした。自分のネタをチェックし記録と
して残すためにも動画撮影は有意義である。
ユーチューブ初心者なので見てくれる人はあまりいないけど継続しよう。
100本以上は投稿しようと思っている。
自分動画をユーチューブにストックするという意識だ。
講演依頼が来た時には「私の動画はユーチューブの大笑い喜楽駄朗
チャンネルにいっぱいあるので見てください」と言うこともできる。
ユーチューブにチャンネルを持つということは自分のテレビスタジオ
を手に入れたも同然である。ナマハゲの故郷男鹿半島から全世界に
向けて人星亭喜楽駄朗情報を発信するぜ。
秋田弁を理解しユーモアセンスのあるニューヨークの辣腕
プロデューサーが私の動画を見たらもしかして講演オファーが
あるかもしれない。
ユーチューブ動画投稿での私の自慢は知識ゼロの古稀過ぎ高齢者が
その道の専門家の指導を受けないで、ビデオカメラ購入、
ユーチューブチャンネルづくり、スタジオでネタを実演し
ビデオ撮影、そけをユーチューブに投稿することをネット検索
しながら全部一人でやり遂げたことだ。
ユーモア話術コンサルタント 男鹿半島原住民 人星亭喜楽駄朗