サルトル研究会会報 第9 1997年 11月

Bulletin du Cercle d'Etudes Sartriennes no.9 nov. 1997


 サ ル ト ル 研 究 会 会 報 第9号 1997年 11月


第5回例会のお知らせ


日時:12月20日(土曜日)14:00~18:00

会場:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第三ビル16階)


共同討議:『文学とは何か』再考


司会  石崎晴己氏


提題者 海老坂武氏 「文学とユマニスム

    澤田 直氏 「呼びかけとしての文学」

    鈴木正道氏 「romanesqueとjournalisme」


 関西で行なわれる初めての研究例会ですので、これまで東京の例会にお出かけになりにくかった関西在住の方を始め西日本の皆様の多数の参加をお待ちいたしております。年末のご多忙の時期とは思いますが、万障お繰り合わせの上お越しくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。また、例会は会員以外の方でも自由に出席できますので、サルトル研究者以外のかたも含め、広く御喧伝いただければ幸いです。


☆ 新入会員(敬称略)箱石匡行、湯浅博雄

☆図書ニュース : 市倉宏祐著『ハイデガーとサルトルと詩人たち』、NHKブックス 1997年10月

☆ 本年度会費未納の方は、郵便振替にて速めに御納入下さい。