上司は部下の報告をただ待つだけではなく、自ら部下とコミュニケーションをとることが必要です。組織によっては、定期的に部下と上司の個人面談を行っています。
面談時間は組織によって、また対象の人によってまちまちでしょうが、連続した30分、可能なら1.5時間くらいは確保しておくべきと思います。
また、日常のなかで部下とのコミュニケーションが必要だとわかっている上司の中には、職場の中をウロウロして部下に与太話を振ってくる人もいますので、上司が仕事の邪魔をすると邪険にばかりしないことです。
create:2015/9/11