酒度が-32というのは、かなり甘い
ということで、他の酒蔵を調べてみた
■貴醸酒八海山
アルコール分:17.5度
価格 :1,295円(税込?)3000ml
■満寿泉 貴醸酒 富山県枡田酒造 500ml
価格 :2,450円
■華鳩(はなはと) 貴醸酒8年貯蔵 広島県
酒度 :-44
アルコール分:16度~
酸度 :3.5
価格 :3,000 円(税込?)3000ml
■新政 純米酒仕込み貴釀酒【陽乃鳥】ヒノトリ
新政酒造 秋田県 価格¥ 3,780 720ml
■百年貴醸酒 四合 箱付 3,280円 720ml 仁井田本家(福島県)
■来福 貴醸酒 Raifuku MELLOW (メロー) 720ml 1,720円 (税込) 茨城県
■木戸泉(きどいずみ)貴醸酒 度数12%
AFS Stratae 2017 500ml 価格5,000円 千葉県 木戸泉酒造
■出羽桜 貴醸酒 SWeeeeeT 500ml価格
1,300円 アルコール度17度
■一ノ蔵 貴醸酒 Again(アガイン) 720ml 宮城県・一ノ蔵酒造
酒度 :-45~-40
アルコール分:16度
酸度 :2.5~3.0
精米歩合 70%
価格 :1,905円)
杉桙別命神社
神事 酒留祭(12月17日)・酒開祭(12月24日)→Wikipedia
一幡神社(いちまんじんじゃ)
御神酒(どぶろく)絞り 牧之原市菅ヶ谷3786
「三輪神社」
岡部町三輪・高草山の麓にある神神社(みわじんじゃ:岡部町三輪1290)は、お酒の神様として知られる奈良県の大神神社から分祀されたもの。
酒度 :-32.0
アルコール分:16度
酸度 :2.5
アミノ酸度 :2.6
内容量 :720ml
価格 :3,445円(税込)
天然醸造とは
自然な気候・温度環境下での醸造
亀萬酒造は、日本酒天然醸造の南限と言われ、熊本県葦北郡津奈木町にある。
宮崎県綾町と沖縄でも日本酒が造られているが、冷蔵室での醸造とのことです。
富士錦酒造
昭和42年に全国に純米酒を手がけ、当時、純米酒という言葉がなかった時代に「天然醸造酒」として販売してきました。
純米酒とは、精米歩合70%以下の米と水・米麹で造った酒で、醸造アルコールを一切添加しない日本酒本来の味を持つ酒です。
純米酒のその多くは濃醇な味の酒ですが、最近では酒造技術の進歩によりソフトな味わいのものも造られるようになってきました。
吟醸酒のように「冷酒が一番!」というほどデリケートではなく「燗をつけて」も味に破綻をきたしにくいものが多いようです。
天然醸造みそは、熱を加えることなく約10か月の時間をかけて熟成させた米みそ
日本で最初の純米酒 『神亀』
『神亀』(埼玉)は昭和42年、小川原良征氏が東京農大醸造科在学中の学業の集大成として造った1本のタンクがきっかけで生まれ。
当時の酒造業界は”純米酒”が認知されておらず、「贅沢すぎる」という理由から税務署からの許可が下りない時代でした。
そんな中、何度も申請を繰り返し、試行錯誤しながら造られたのが『神亀』です。
酒蔵の生産量
酒をどれだけ生産したかを示すには「体積」で表す。
日本酒は、昔から一升瓶で販売されてきたので、180mlが何本とイメージした方がよい。
ということで、一升瓶(180リットル)で100本、18000リットルを1石と言う。
この18000リットルはどれくらいかと言えば
ガソリンで言えば、
ドラム缶90本(缶) 1缶=200リットル
レギュラーがリッター140円だとすると252万円
燃費20km/リットルの自動車であれば、36万キロ走る
地球一周4万キロと言われているので、地球の回りを9周まわることができる。
1石(一升瓶100本)を売ったら、どれくらいの収入になるのか。
一升瓶の値段は通常2000円とすると、20万円
酒好きの人が毎日飲むとどうなるか?
1日2合(360ml)飲むとして、50,000日
つまり、約137年間飲むことができる量である。
どれくらい税金がかかっているのか?
350mlあたり42円なので、一升瓶1本には、216円、1石だと21,600円ということになる。
ビールは350mlあたり77円よりは安いが、約1割が税金でとられる、
いや国や国民のために提供していることになる。
(石) Wikipedia
米の1石は下位単位では10斗にあたり、同じく100升、1,000合に相当する。日本では、1食に米1合、1日3合がおおむね成人一人の消費量とされているので、1石は成人1人が1年間に消費する量にほぼ等しいと見なされ、示準として換算されてきた(1000合/1日3合で333日分)。
(斗) Wikipedia
10升が1斗、10斗が1石となる。日本では、明治時代に1升=約1.8039リットルと定められたので、1斗=約18.039リットルとなる。
山形県鶴岡市にある「渡會本店」という酒蔵を訪れた際、「貴醸酒」なるものを発見した。
水の代わりに酒で仕込んだ酒で、独特のとろみのある甘口の日本酒。
「再醸仕込み」・「醸醸」・「三累醸酒」など、別の名で呼ばれるともある。
「藤枝SAKENOMICSプロジェクト」
藤枝市の農家が栽培した藤枝産の酒米を藤枝市の酒蔵である志太泉酒造が、藤枝ならではの日本酒を醸造するプロジェクト。
地元農家と地元酒造のコラボレーションにより、将来に向け藤枝市の農業を酒米と日本酒から元気にしていく狙いを持って進められている。
(チーム構成)
申請者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ㈱志太泉酒造
酒造米(誉富士)栽培・・・・・・・・・ 大塚園(大塚克明)、大塚政治、竹田和雄、岡田恭典、堀田博行
日本酒製造・・・・・・・・・・・・・・・・ ㈱志太泉酒造
マーケティング・販売・・・・・・ (有)ケント
酒母…「速醸」と「生酛」の2種類
生酛…明治時代中盤まで主流だったお酒の造り方。
自然には乳酸菌を含めたたくさんの微生物
コクを生み、味わいが濃醇
速醸酛…1910年(明治43年)に新しくできた今の主流の造り方。
「人工乳酸」を最初に添加するのが速醸。
淡麗でスッキリ
菩提酛…御神酒として作られる濁酒(どぶろくの一種)の製造に使われる特別な酒母
1996年(平成8年)7月力し「奈良県菩提酛による清酒製造研究会」が発足
1999年(平成11年)正暦寺において菩提酛を復元した酒母を作り、醸造元各社がその酒母を使って清酒を醸造、製品化することに成功した。
山廃酛…明治時代に生酛の製法を一部簡略化した方法が山廃酛(山おろし廃止酛)
低温での生酛仕込み
参考・・・杉井酒造
【日本酒の味の表現って・・・】
〇辛口淡麗
〇やわらかく、ふくよかで淡麗
〇激超個性的なお酒
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