口噛みの酒に関する記録
「大隅国風土記」(おおすみのくにふどき)
「古事記」(こじき) 中巻・仲哀記
「この御酒(みき)を、かみけむ人は、その鼓(つづみ)、臼(うす)に立てて、歌ひつつ、かみけれかも、舞いつつ、口かみけれかも、この御酒の、あやにうた楽しさ、ささ」と記されている。