ハムエッグ丼
これは朝食の定番です。
なにせ玉子とハムさえあれば出来るからです。
私の作り方は最初にハムを両面焼いて、その上に玉子を割り入れて作るのですが、
土井善晴先生の作り方はちよっと違います。
まず材料は
材料(1人分)
・ロースハム・・・2枚
・卵・・・1個
・ごはん・・・1杯
・サラダ油・・・大さじ1
・しょうゆ・・・お好み
買い物をしていない日でも、冷蔵室を開ければありそうな材料ばかりで一安心です。
調味料も含めて材料が5つという少なさも、忙しい時には嬉しいです。
土井善晴先生「ハムエッグ丼」の作り方
フライパンでハムを両面しっかりと焼き、ごはんの上にのせる
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ハムを2枚入れて焼く
しっかりめに両面を焼いたら、盛り付けたご飯の上に2枚とものせる
なるべく重ならないようにずらして盛り付けると、食べやすく見栄えもよく出来上がる
ハムを焼いたフライパンで目玉焼きを作る
ハムを焼いたフライパンのまま、卵を割り入れて目玉焼きを作る
残った油でこんがりと底を焼くイメージで、カリカリになるまで焼く
ハムの上に盛り付け、しょうゆをたらせば完成!
黄身にも火が程よく通り、ハムの上にのせてしょうゆをかけたら「ハムエッグ丼」の完成です