2008年

２００８年１２月２１日（日）　JFSクリスマスキャンドルナイト

JFS（ジャパン・フォー・サステナビリティ、枝廣淳子さん代表）のボランティアと会員の皆さんの恒例、クリスマスキャンドルナイトに内藤師範代と川崎のJFS事務所まで電車で訪れた。

今回で５回目の参加で、２２名の会員の皆さんと午後４時３０分から９時まで楽しい時間を共有することができた。

メニューは「出し巻き玉子」、「ざるそば」、「天ぷら」、「カスタードプリン」を提供した。

備考：JFS事務所に置いてあるそば道具・・・ステンレスボウル（36ｃｍ）、ステンレス鍋、麺棒（60cm）×２、駒板

次回持参のそば道具・・・ガスコンロ２台、抗菌樹脂切り板

２００８年１１月２日（土）　深谷市「そば遊歩」

しばらくぶりに深谷市の「そば遊歩」に行ってきた。１２月で３年目を迎えるが少しずつ業績も上向いているようだ。やはり、商売は３年がかかるものかなーと思う。新商品の試作などご馳走になった。ご主人の根岸昇司さんのそばに打ち込む姿勢はいつも感心する。

２００８年１０月１６日（木）　キタガク手打ちそば教室

キタガク（市民大学きたもと学苑）の手打ちそば教室（本町西高尾学習センター・全４回）の２回目を行う。先週の打ったそばを聞いたところ全員が繋がったそばを食することができたとのこと。なかでも、２人で暮らしている北森さんは４日後に食しても繋がっていたといううれしい話だ。そば打ちで「水回し」が一番大切、「切り」は後からついてきますからと、事あるたびに言い続けていたのが良かったかもしれない。

今日も皆さん二八の連続打ちでそば打ちの勘所をつかんでくれたかなと来週の話を楽しみにしている。

２００８年７月２７日（日）　熟年男性手打ちそば教室最終回

３回目のこの教室も今日で最終回、メニューは二八と１０割そばを打って食べ比べる。パーティ風そばがきをつくる。１０割そばはみなさんはじめての経験、周りにひびが入る、感触が違うと奮闘するがやはり難しそうだ。ニ八と１０割をそれぞれ茹でてその違いを体感してもらった。やはり二八が美味しいとの感想が多かった。この教室でのそば打ち体験でそば打ちを趣味として続けられることをお願いして閉講した。

２００８年7月６日（日）　熟年男性手打ちそば教室

北本市本町西高尾学習センター主催の「男性料理教室手打ちそばとそば料理」（全３回）を担当した。受講生は一人が現役、あとは見事現役をリタイヤされた市内の男性１０名年齢は５２歳～７２歳、参加の目的は家族やお孫さんに美味しいそばを食べさせたいとのこと。

9時30分開講、「返し」と「そばつゆ」作りから始め、二八そばの実習（２回）、そば料理は「冷やがけおろしそば」を受講生の打ったそばで作った。

そばのうんちくに時間を使いすぎたので終了は３時を回っていた。

２００８年６月２９日（日）　さわやかそば会は保育士のそば打ち体験

今週のさわやかそば会は、北本東幼稚園スマイル保育園の保育士の皆さんを招いての「そば打ち体験だった。小生の見本打ちの後、内藤師範代と一緒にそば打ちを行うスタイルをとった。皆さん、そば打ちは初めての体験、歓声を上げながらも真剣にそば打ちに挑戦していた。日頃の園児を相手の仕事を離れて、そば打ち体験が少しでもストレス解消になればよかったと思う。その日の夕食は自分の打った「そば」ということだが、美味しく食し、そば打ちに興味を持ってもらえば幸いである。

本日のメニューは

二八そば打ち体験（２５０ｇ）

試食

・そばつゆ漬け玉子

・ノンオイルラタティウュ

・そばガレット（内藤師範代）

・がんもの煮物（内藤師範代提供）

・そばがき手巻き風

・ざるそば

・そばかゆ

・チーズケーキ（青木さん手作り提供）

２００８年６月１２日（木）　キタガク手打ちそば教室最終回

キタガク（市民大学きたもと学苑）の講座、手打ちそば教室の最終回、北本市の本町西高尾学習センター調理室で９時３０分から１５時まで行った。メニューは二八と１０割そばの連続打ち、そば料理は「そば粥」と「そば粉のクレープ」である。１０割そばを打った後の二八は何ともやさしいこと、多少乱暴に打ってもそばになる。受講生も今日の体験は貴重だったと思う。それにしても５回コースも終わってみると早い。楽しいことは時間がたつのを忘れる。また８名の受講生とどこかで会うチャンスがあると思う。継続して手打ちそばを楽しんでほしい。

２００８年６月７日（土）鴻巣市「さいや」

埼玉県鴻巣市鴻巣高校の前にある「さいや」に再訪した。前回はオープン（昨年３月）直後に行ったのでバタバタ感が否めなかったが、今回は落ち着いた対応で余裕が出てきたと感じた。早速、そば前と「そばがき」、数量限定の「田舎そば」を頼む。そばがきはちょっと堅く、そば団子のようだった。素材がいいだけに残念。田舎そばは八ヶ岳山麓のそば粉使用というだけあって香り、味とも満足であった。ただそばつゆが甘く、このそばには負けていたようだ。

２００８年５月２２日（木）キタガク手打ちそば教室２日目

キタガク（市民大学きたもと学苑）の講座、手打ちそば教室の２日目、北本市の本町西高尾学習センターで９時３０分から午後３時過ぎまでおこなった。

まずはそばつゆをつくり、前回できなかったそば料理の「そばガレット」を１０時に試食をした。つぎに今日のそば料理の「鴨セイロそば」の仕込みをしたあと、二八４００ｇを２回、連続打ちをおこなう。今日の加水率は４２．５％だったがやや加水が多かった。

受講生も手打ちそばの流れをざっくりつかみかけたようだ。

次回は２９日（木）「きつねそば」と「そばいなり寿司」をつくる。

２００８年５月６日（火）深谷市「そば遊歩」

連休最後の日、美味しいそばが食べたくなったので内藤師範代と深谷市の「そば遊歩」に行ってきた。幸いといっては失礼だが、空いていたのでご主人の根岸さんとそば談義をする時間があり、大いなる収穫を得ることが出来た。また、奥様が庭の竹の子を掘っていただき、すぐ焼き竹の子をつまみに出していただき、さらにお土産までいただき恐縮いたしました。根岸さんの自信作の１０割そば、きょうは親田辛味大根セイロを食する、大根の辛味とそばがベストマッチ、そば前を充分いただいた後なので特に大満足であった。

２００８年４月１９日（土）アメリカでのそば打ち

6日間アメリカミネソタ州のミネアポリスへ行ってきた。英会話の先生に会うためだ。英語の先生の紹介でダイアンさんの家に半日間のホームスティをし、そば打ちを披露した。作ったのは「ざるそば」、「そばガレット」、「そばかゆ」だ。

そばかゆは内藤師範代が、あとは小生が作ったが、評判がいいのは「そばガレット」と「そばかゆ」だった。ざるそばはシンプルゆえに受けはいまいちだった。

２００８年４月６日（日）吉見さくら堤公園での出張そば店最終日

今週の土、日は天候に恵まれて最高の花見日和となった。

お客さんもたくさん来てくれました。この吉見さくら堤公園からは浦和までのサイクリングロードになっているので、今年はサイクリングのお客さんが多かった。そばは仕込んだ４．５ｋｇも完売となった。

２００８年３月２３日（日）吉見さくら堤公園での出張そば店

東京はさくら開花宣言があったのだが、ここ埼玉県吉見町さくら堤公園はまだだ。今週の土日が３分咲き、次週が満開かと思う。５、６人のお客さんにそば提供をしたのだが、今週に期待したい。

２００８年３月１５日（土）保育園での親子そば打ち体験

埼玉県本庄市児玉町にある「児玉保育園」に親子そば打ち体験教室に内藤師範代と行ってきた。

１０組２０名の親子で９時～１２時まで園児といっしょに楽しい半日でした。

２００８年２月２８日（木）外資系会社のイベントでのそば打ち体験

そば打ち体験レッスンで内藤師範代と二人で東京・世田谷三宿に行ってきた。

依頼先は外資系手作り化粧品、入浴剤などを販売しているＬＪ社。イギリス、カナダ、オーストラリアから集まった社員一週間の会議後の打ち上げパーティにそば打ち体験を要望。

３０名の国際色豊かなメンバーで、場所の関係で３名１組の共同作業でそば打ち体験をしてもらった。

２００８年２月２３日（土）日本語学校のそば体験レッスン

渋谷にある日本語学校、OLJ（ランゲージアカデミー）からの依頼でそば打ち体験レッスンに行ってきた。会場は原宿近くの「神宮前区民会館」調理室で午前、後後の２回、韓国、アメリカ、ロシアなどから日本語を勉強する為に来た若い生徒に日本の文化「そば」を体験、試食してもらった。生徒は学校に入って間もないのに日本語がうまく、コミュニケーションには何の問題もなく行うことが出来た。

２００８年２月１３日（火）母のいるグループホームでのそば打ち

母の住む北海道旭川の「グループホーム花」へそば打ちに行ってきた。今回は温かいそばの「やまかけそば」をつくる。グループホームで調達してくれた北海道産のそば粉は香りが良く、田舎そば風に出来上がった。前日仕込んでおいた、そばつゆ（もりつゆ１．５、かけつゆ１０リットル）を使い、３０人に提供した。全て完食で皆さんに喜んでいただいた。