2004年

2004.12.20JFSクリスマス会&忘年会&プレ・キャンドルナイト

6月ごろ枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト・同時通訳者)との約束の「手打ち蕎麦」にお邪魔しました。栽培した蕎麦を使う予定でしたが製粉が間に合わず北海道産新蕎麦を使用しました。

アシスタントに「みくに手打ち蕎麦クラブ」の内藤信行さんと土屋さおりさんをお願いしました。

人員は18名,提供は二八ざる蕎麦,そばガレット,そばがきとデザートにかぼちゃの薄蜜煮でした。

当日はJFSのクリスマス会&忘年会&プレ・キャンドルナイトの中での蕎麦打ち提供でした。

蕎麦道具を持参の電車移動で帰宅は12時半と大変疲れましたが皆さんには大変喜んでいただき(下記参加者感想)疲れも飛びました。

*JFS(ジャパン・フォー・サステナビリティ)日本の環境情報を英語で全世界に発信するための非営利の環境コミュニケーション・プラットフォーム,事務局は川崎市多摩区三田1-13-1-205,Tel 044-933-7639


早川澄雄さま、内藤信行さま、土屋さおりさま

いつもお世話になっております。

昨日は、朝早くからご準備をいただき、 すばらしいパフォーマンスをご披露いただきまして、 本当にありがとうございました。

参加者のみなさまも、とても喜んでくださいましたし、 とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。 これも、細かにご配慮いただいた皆様のおかげです。 心から感謝いたします。

事前から事務局で拝見できたので、 じっくりと内藤さんにご解説いただき、 いかに蕎麦打ちが細心の注意(水の量や茹で時間など)と、 経験が大切かが実感できました。 それと、勢いというか、素早さでしょうか。 粉に水を入れてから捏ね上げるまでが、ほとんど一気で、 潔さのようなものを感じました。 たぶん、みなさまの熟練した手際のよさによるものなのでしょうが、 何度見ても、ほれぼれいたしました。 あの歯ごたえと、つるつるの喉越しもたまりません。 やはり、お蕎麦はいいですね!

わがままを言ってリクエストした蕎麦がきも、 あのもちもち感がたまらず、何度もおかわりして、 残ったものは、こっそり(?)持ち帰らせていただきました。

参加者の方から、早速ご感想をいただきましたので、 転送させていただきます。

1) > 今日は楽しい会をありがとうございました。 > 初めての参加でしたが、いろいろな方にもお会いできただけ > でなく、美味しいお蕎麦や蕎麦がきまで堪能させていただき、 > 楽しませていただきました。 > 三国コカコーラのお三方にもどうぞよろしくお伝えください。

2) > 今日は一足お先に美味しい年越しソバでしたね(@月末会/忘年会/クリ > スマス会)。思わずソバ打ちに夢中になってしまいました。一度はやってみた い > です。

3) > 昨日はお会いできて嬉しかったです! > 本当にソバ、おいしかったですね~! > 他の持ち寄りのお料理も。。 > > 実は私は2年前自宅で大好きなうどんを作ろうとふと思い立って > 麺棒とか買ったことがあるのですが、まだ一度も使ってないんです。 > ちょっと様子がわかったので、年末にでも試してみたいです。

たぶん、参加した方はもちろん、参加できなかった方も、 「次回」を期待していることと思います。 遠方から恐縮ですが、ぜひ本気で「次回」も検討させてくださいませ。 次回はもう少し、みなさまと参加者の方がお話ができるよう、 ゆっくりした時間設定などを、ご相談させていただければと考えております。

昨夜はきっと夜遅くにお帰りで、お疲れになられたことと思います。 本当に、どうもありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

PS:土屋さんのアドレスを伺うことができませんでした。   本番の蕎麦打ちの時の、集中した真剣な横顔が忘れられません。   かぼちゃのお料理の下ごしらえから洗い物まで、   本当にありがとうございました。   どうぞ、よろしくお伝えくださいませ。

JFS事務局  三枝信子

2004.12.19三球会ゴルフコンペ打ち上げパーティ

「みくに蕎麦打ちクラブ」の平田さんの仲間の「ゴルフコンペ打ち上げ」に手打ち蕎麦の提供を行いました。宇都宮でゴルフプレイ,大宮指扇の「花ふく」までバスで移動し宴会のパターンです。

二八ざる蕎麦のみの提供で当日夕方2kgを打ったのを持参し厨房をお借りしてました。

アシスタントは「みくに手打ち蕎麦クラブ」の内藤信行さんと土屋さおりさんをお願いしました。

2004.10.30東京都江東区コスモ西大島グランドステージ自治会

「川越蕎麦の会」から委託を受けてマンション自治会のイベントでの蕎麦打ち講習と試食(100人分)に行ってきました。

自治会役員の奥谷慎二さんは以前「築地蕎麦アカデミー」でお会いしていました。

縁は不思議なものです。

蕎麦打ち講習は午前と午後の2回でそれぞれ6組の家族が参加しました。

試食の100食は前夜に50食,当日朝5時起きで残りの50食を打ちましたがなかなか大変でしたが勉強になりました。

アシスタントは内藤信行さんと土屋さおりさんにお願いしました。

2004.08.01横浜佐々木宅

始めての出張そばうちは会社の大先輩のOBの佐々木さん宅です。

横浜駅西口から歩いて10分くらいのところにあるマンションの10階、そこからは横浜湾、横浜ベイブリッチ等が一望できる絶好の場所です。

折りしも今日は花火大会(神奈川新聞主催)で佐々木さんのお母さんが(101歳)入院している病院の先生(2名),看護婦さん(2名)を招待しての「花火を見ながら手打ち蕎麦を楽しもう会」で依頼がありました。

約束の2時にあわせ,11時に北本市を車で出発したが思ったより早く着いてしまいました。

休日の首都高はすいています。

さて,本日のメニューは二八蕎麦,変わり蕎麦(白雪,紫蘇切り)とそばガレットの4品です。

お手伝いは,会社の内藤さん,石切山さん,土屋さん,長谷川さんの4人です。

出張そば打ちの為の用具リストを作ったら42品目となりました。

まず必要なのは用具の収納です。そして収納のための適当な容器の確保が課題となりました。

今回は取り合えず安易にダンボール箱に詰めましたが、何処に何が入っているのかが直ぐわかる収納を確立すれば終了後の,あるいは途中の片付けにも便利であると感じました。それには,そば切りの手順ごとの収納がいいと思いました。

以下は準備し忘れたものリストです。

そばの切りくず等、ごみを入れるプラスチック袋を立体的に出来るX脚の用具

記録用デジタルカメラの電池(ニッケル水素電池)が切れて上の2枚しか取れなかった。

キッチンタイマーがあると便利テーブル椅子4脚の上にシナベニヤ板(90×90×1)を打ち台にしその上に延し台を置く