2010年

2010年12月23日(木) JFSクリスマス会

川崎市のJFS(ジャパン・フォー・サステナビリティ)に内藤師範代と青木さんの3人で行ってきた。

今回は30人以上、枝廣淳子さんを慕う、ボランティアの方が集合、お邪魔するのが今回で7回目となる。

今日はハーフマラソンをしてからの出席の淳子さんは、昨年より、きりっとしまった感じがしたのはそのせいかもしれない。

次回はフルマラソンに挑戦とか、それでなくても忙しい(講演が年100回以上)のに、本当に精力的に活動されている。

次女のあかりちゃんももう高校2年生、きょうは自分で料理(つまみ)を提供してくれた。また、そば饅頭作りには助かりました。

写真を見てのように楽しいクリスマス会だった。

今日の提供メニューは、きつねそば、そばガレット、そば饅頭、お土産に手打ちうどんだった。

帰宅は11時を回っていた。

JFS事務所に置いてあるそば道具

・延し板(60×45)、駒板、麺棒(60×3)2本、ステンレスボウル(36cm)、ステンレス鍋×2

ガスコンロ

・次回持参するもの

すくいざる×2、ステンレスボウル(36cm)1個、30cm×1、そば包丁

2010年11月30日(火) 母のいる旭川でのそば打ち

母のいる旭川「グループホーム花」に内藤師範代と柴崎さんとで行ってきた。

グループホームの37名にそば打ちを披露、けんちんそばと柚子りんごを食してもらった。

2010年11月20日(土) Nさんのそば会

8月に引き続き、Nさんのそば会に富士見市に内藤師範代と行ってきた。

若い職員37名が参加、内11名がそば打ち体験、その後Nさん主宰の懇親会が行われた。

内藤師範代はそば打ち体験担当、小生はひたすら天ぷらを揚げ続ける。

そばは70人前を完食、もちろん天ぷらも完食、その食欲おそるべし。

Nさんの友の会の方も出席して和やかに懇親会を終了した。

2010年11月2日(火) キタガクそば教室3日目

キタガクそば教室3日目、きょうは「株式会社ぎょうせい」から市民大学講座の取材にくるのでピッチを上げて教室を行った。

初回出来なかった天ぷらと今回のメニューそばがきを作った。

天ぷらは「天ぷらそば」に、そばがきは「パーティ風」にそれぞれアレンジした。

結局、終了が13時近くなってしまった。

ぎょうせいの副編集長小山さんとキタガク理事長他理事2名、生涯学習課安藤さんにランチを振る舞った。

2010年10月5日(火) 東京老舗そば店とかっぱ橋探索ツアー

そば道場水曜会のメンバー6名で東京老舗そば店とかっぱ橋にいってきた。

予定していた「神田まつや」は臨時休業というのが今朝HPでわかったので急遽、虎ノ門の「虎ノ門砂場」に変更、そしてもう一店、浅草の「並木藪蕎麦」を訪れた。

虎ノ門砂場は店員の対応が悪い、注文に迷い、「おすすめはなんですか?」ときいたら「お客さんはどのようなものが好みですか?」と逆質問に遭遇、当店の一番のお勧めは○○ですと期待していたのに・・・、オフイス街に位置しているので接客が事務的になっていて臨機応変の対応ができていない。(お酒の常温提供できないとは始めての経験)、創業大正2年の老舗とはいえ胡坐をかいてはいけないと思う。

さて、2店舗目の「並木藪蕎麦」は満足のいくものであった。定員の気配りは見ていてもきびきびしていてさすが浅草の下町の良さがにじみ出ている。全員の記念写真を撮ろうかなとおもっていたら「写真撮りましょうか?」と声をかけてくれる。何とも嬉しい限りである。

2010年9月20日(月) 住宅展示場のそば打ち体験イベント2

住宅展示場そば打ち体験イベント2日目は東京・世田谷区の成城にあるABCハウジング成城展示場だ。

朝は順調にドライブ、予定より早く着いた。北本より50Kmと近い。

展示場は東宝スタジオ内にあるので周りはスタジオの建物に囲まれている感じだ。

きょうも午前、午後の2回、親子そば打ち体験教室を20組40名を予定通り行い。参加者に喜ばれたので良しとしたい。

2010年9月19日(日) 住宅展示場のそば打ち体験イベント

そば打ち体験ABCハウジング横浜・町田展示場に行ってきた。

行きで東名高速用賀ICで乗ったのだが料金所出たら事故渋滞25k仕方なく次のインターで降りて一般道246号でいった。

幸いたいした遅れもなく現地に到着した。

いつも出張そば打ちは何かしらハプニングがあるのが常なので逆に今回は何かな?と楽しみになる心境になっている。アシスタントの内藤師範代もハプニングには卓越した感があり、慣れ過ぎな二人だった。

さて、今日は3連休の中日、天気がよく、こういう日はお客さんがお客さんは足が遠のくと現地の人が言っていたが、そば打ち体験は午前午後とも満席の状態だった。

親子そば打ち体験300g(3人前)はお土産で持ち帰り、越前そばを試食できる今回の参加者は満足な一日だったと思う。

帰りは16号で八王子経由で途中青梅から圏央道で桶川北本ICまですいすい帰ってきた。

2010年8月1日(日) Nさんのそば会

そば道場大心堂会員Nさんからの依頼でふじみ野市まで「そば会」へ行ってきた。

同行者は内藤師範代と天ぷら揚げにTさんの二人。

Nさんの地域の協力者10名と部下との懇親を深めるための「そば会」である。

地域とのかかわりを重視するNさんの心遣いには感心させられる。

良い上司の見本だ。決断が速い、率先垂範、自分一人の力の限界を知っている(ここを勘違いしている上司のいかに多いことか)というわけで、Nさんの人柄に魅かれ、そば会に協力するはめになったわけだ。

もう一人地域の中野さんも紹介しなければいけない。

Nさんの会にはいつも差し入れをして気を遣ってくれる。Nさんの強力な理解者である。

きょうも自慢のカメラで写真を撮ってくれた。きょうのそばは「かき揚げのぶっかけそば」と「そばがき手巻き風」を食してもらった。

2010年7月31日(土) 出張そば打ち体験教室

東京・葛飾区のM社の労働組合の夏のイベントそば打ち体験教室に行ってきた。

内藤師範代と青木さんがアシスタントで手伝ってもらった。

45名(そば打ち体験36名)の皆さんにそば打ちを体験してもらった。全員がそば打ち体験が初めて300gの丸延しで体験してもらった(角出しはしない)皆さんわいわい言いながら、3時間余りを楽しんでもらった。

会食は小生の打った「越前そば」を食してもらった。

2010年6月23日(水) 北海道でのそば打ち

母のいるグループホームでのそば打ちは今回、内藤師範代と二人での北海道となった。

その北海道はここ3日前から本州の梅雨と同じ蒸し暑さで閉口した。

旭川空港の気温が31.5度だった。普段だったらこの温度でも湿度が低いので問題ないのだが今年の北海道は違う。

この分でいくと7、8月は冷夏ではないのかと思ってしまう。

そうなると昨年に続きそばが不作になるとたいへんだ。そうならないことを祈るばかりだ。

さて、グループホームのそば打ちは1.5kgを3回、4.5kgを打った。内藤師範代に手伝ってもらったのですこぶる楽だった。

今回はこの暑い中での「そば屋のカレーそば」だ。みなさん美味しく食べてもらい満足の一日だった。

翌日は朝から雨だ。昨日までの暑さとはお別れで涼しくなるが雨では移動に支障があるから困る。

昨日の「グループホーム花」でのそば打ちは森山施設長と奥様、ケアマネージャーの瀧本さん、フロア長の佐藤さんの協力があり、スムースに行うことができた。

いつもの和服、割烹着姿の母は8月で89歳になる。

部屋ではホームでの催事でもらった沢山の賞状をどうだといわんばかりに見せてくれるなど母らしい強気の一面も見せてくれて安心した次第だ。

そば打ちを無事終えて帰京の日旭川駅前から旭川空港までバスを待っていたら一台のタクシーがバス停に来て、ドアを開けて待っている。

中にはここから空港までタクシーで行く人もいるのかなと思っていたら、しばらくしてから運転手が窓を開けてバス代で空港まで行きませんか?と声をかけてきた。

内藤師範代と待っていた男性2人の4人で乗ることにした。

旭川空港までバスで40分、料金が570円だ。

タクシーなら30分位でいけるので迷わず乗ったのだが運転手が話好きで不景気でお客が取れないので団体割引でお客を乗せているんです。と30分で2350円?といったかな。

ほんの少し運転手の負担になるかがカラよりいいんのでやっているんですというのだ。

北海道の不景気は飲食店に行けば日常の会話になっている。

バブルの時期が懐かしいと人口35万の札幌に次いでの都市旭川も不景気に悩んでいる街だ。

2010年6月2日(水) キタガクそば教室(最終回)

キタガクそば教室は今日が最終日、先週のそばも繋がって美味しかったとの感想を聞き、4回目のきょうは、水回しを2分割加水でおこなった。

粉の計量間違いがあった1人を除いて適正加水率の42%に近い加水(前後1%以内)でまとめることが出来きて受講生も自信を持ったと思う。

どんなそば粉でもそこそこ打てるようになればしめたものだ。

今後のそば打ち継続を聞いたところ女性中心に続けたいとのことで来週水曜日にそば道場大心堂を見学するということで再会することにした。

何人の方に再開できるのか楽しみである。

2010年5月12日(水) キタガクそば教室(2回目)

キタガクそば教室は2回目、本町西高尾学習センターで9時~12時まで、9名(2名欠席)で行った。

一週空きの変則スケジュールで連続性に欠ける教室になったが先々週の持ち帰りそばの状態を聞いたところ全員が繋がったそばだったという。

お1人だけが折り返しで切れたそうだ。

今日は400g打ちを行い

そのうち一人前を自分で茹でて試食することにした。

太い細いはあるものの全員が長く繋がったそばを試食することができた。

きょうのそば料理は「かき揚げ」だった。

2010年4月11日(日) 吉見さくら堤公園そばランチ営業最終日

吉見さくら堤公園そばランチ営業最終日、きょうもたくさんのお客さんが来てくれた。

6kg(60人前)のそばも完売、一年に一回桜を見にそばを食べるのが楽しみなお客さんそばの食べ歩きをしていて、はずれの多いの、こんな近くに美味しいそば店があるとは・・・今日の北本にお住まいのご夫婦の感想、そばを打ってよかったと思うまさに感動のときである。

今年も吉見さくら堤公園にお越しいただいたお客さんに感謝したい。また来年いらしてください。

今年よりももっと美味しいそばを打ってお待ちしています。

2010年3月1日(月) 日本語学校のそば体験レッスン

渋谷にある日本語学校、OLJ(ランゲージアカデミー)からの依頼で、そば打ち体験レッスンに行ってきた。

会場は原宿近くの「神宮前区民会館」調理室で午前、午後の2回、韓国、アメリカ、ロシアなどから日本語を勉強する為に来た若い生徒に日本の文化「そば」を体験、試食してもらった。

生徒は学校に入って間もないのに日本語がうまく、コミュニケーションには何の問題もなく行うことが出来た。

アシスタントには内藤師範代と青木綾子さんに手伝ってもらった。

午前の部、生徒11

名、先生2人(関さん、長尾さん)、午後の部、生徒16名、先生2人(足立さん、上田さん)

2010年2月13日(土) 手打ちそば教室

北本市東地域学習センターで手打ちそば教室(2回)を行った。

受講者14名、女性が7名(アシスタントは青木綾子さん)、以前なら男性がほとんどのそば教室で最近は手打ちそばでも女性の参加が増えている。

今日のメニューはそばつゆの作り方、二八そば(350g)実習とそば料理「越前そば」を受講生の打ったそばで試食を行った。

自分で打ったそばだけに旨さは格別の様子だった。受講生が繋がったそばで楽しい夕食になることを期待している。

2010年1月16日(土) 出張そば体験教室

東京葛飾・かつしか立石住宅展示場のイベント、そば体験教室に内藤師範代といってきた。

昨年6月にもそば教室をおこなったが、当日は生憎の激しい雨でお客さんもまばらの状態だった。

きょうは風は強いものの晴天だったのでよかったが、なにせ寒いので白衣の下にはパーカーをあおって教室を行う状態だった。11時から3時までのお客さんのそば教室と来場のお客さん用に予定の20組(60人前)を用意して終了した。

そば教室のお客さんは子ども連れで親子そば教室のようでもあり、楽しいイベントだった。