成木街道、日原、都民の森、小菅温泉、檜原村(ひのはらむら)、陣馬街道、松姫峠・・・などなど
奥多摩周辺は年中走っている気がします。
奥多摩が持っているいろんな顔を紹介したいと思います
奥多摩湖でのイベント⇒2015ばくおん奥多摩合同(二輪車交通安全)キャンペーン
【このページの目次】
2016/10/15 おすすめ奥多摩周遊道路ツーリング
2016/08/12 日の出町・つるつる温泉に行ってみた
2016/07/10 奥多摩最大の滝・百尋の滝(ひゃくひろのたき)までプチ登山
2016/07/02 疲れない登山の歩き方でつづら岩まで実証実験
2016/06/19 登山靴の慣らしの為に檜原村の滝めぐり
2016/04/30 二本竹林道(ピストン林道)に迷い込む
2016/04/25 開通した陣馬街道を早朝に走り抜ける
2016/03/26 久しぶりの陣馬街道・・・和田峠がやっと開通
2015/12/06 檜原村ダート林道入間白岩線で民宿浅間坂へ
2015/11/21 秋の三連休奥多摩周遊道路
2015/11/21 奥多摩檜原村 完抜き林道入間白岩線
2015/08/11 W650の奥多摩周遊道路・初挑戦
2015/04/18 小菅の湯・陣馬街道はまた通行止め
2015/03/30 春の月曜日奥多摩周遊道路
2014/11/01 秋のソロツーリング77777km到達
2014/08/17 陣馬街道通行止め
2014/08/09 夏:雨の中で皮むき
2014/03/29 冬:残雪残る奥多摩
2013/11/10 秋:鶴峠&陣馬街道
2013/10/13 そろそろ秋?
2013/09/21 V-MAX納車
2013/08/17 夏・日原鍾乳洞と都民の森三頭の滝
2013/08/10 檜原村の滝めぐり
2013/05/04 青梅の日向和田臨川公園
2013/07/27 松姫峠から陣馬街道
2013/04/28 春・ぐるっと八の字ツーリング
2013/04/14 春・芦ヶ久保に抜ける
2013/03/09 日原鍾乳洞
2012/07/22 親子で蕎麦を目指してツーリング
2012/05/04 鯉のぼり
2011/09/10 定峰峠でスゴイCB1100のライダー出会った
2011/08/30 夏の都民の森
★林道ツーリングに興味をもたれた方はこちらをご参考に! ⇒ 林道ツーリングの楽しみ方
関東を中心に林道情報を集めてみました。(全国の情報も有ります)
【奥多摩湖を中心とするコース】
奥多摩を中心にいろんなコースと組み合わせて走っています。
北へ向かうと奥武蔵グリーンライン、正丸峠、定峰峠、芦ヶ久保、秩父方面、モーモーハウス
西へ向かうと小菅温泉、山梨県道R18号、陣馬街道
などなど・・・
2015年1月からスタートしました。
ご訪問ありがとうございます
<(_ _*)>
関東地方でバイクを楽しむならお奨めのツーリングコースのひとつが奥多摩周遊道路です。
年間を通じて一番行くのが奥多摩周遊道路かもしれません。
グーグルマップ⇒奥多摩周遊道路&奥武蔵グリーンライン
【おすすめ奥多摩周遊道路ツーリング】 2016/10/15
奥多摩地方にはまだ紅葉は訪れていませんがライダーの王道である奥多摩周遊道路を走ってきました。
きっかけは10/07日の週刊バイクTV「奥多摩ツーリング」でアシスタントのナツミさんが奥多摩周遊道路は初めてと言っていたのを聞いたからです。
週刊バイクTVの末飛登(まひと)さんとアシスタントの柴田奈緒美さんとはついこの間小鹿野町でお会いしました。
→2016/10/02 小鹿野町MOTO GREEN-Gの初訪問&いちにちレディースライダー宿で末飛登さんと出会う
昔の奥多摩周遊道路は無謀な運転も多かったらしく事故も多発し片側はバイクが通行止めでした。
現在は上下線とも走れます。
奥多摩周遊道路は東京都道206号川野上川乗線の一部で起点は三頭橋、終点は九頭竜橋とする延長19.7kmの区間です。
1973年4月の開通時は有料自動車専用道路で名称も奥多摩有料道路でしたが1990年4月1日に無料開放され現在の名称となりました。
夜間はゲートが閉まってしまい通行できるのは次の時間帯のみです。
夏期(4月1日~9月30日) 午前8時 - 午後7時
冬期(10月1日~3月31日) 午前9時 - 午後6時
今回は檜原村からスタートするコースを走って動画を撮ってきました。
奥多摩周遊道路に興味のある方に見ていただけると光栄です。
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バイク好きにも関わらず街乗りだけのライダーにもワインディングの楽しさを是非知ってもらいたくなりました。
奥多摩湖周辺には奥多摩周遊道路以外にもたくさん走りを楽しめる道があります。
よく走りに行くルートをグーグルマップにしてありますのでご参考に。
奥多摩周遊道路に入ってしばらくすると「都民の森」という施設があります。
滝めぐりや木工工作などもできる、巨大な自然散策路です。
天気が良いので駐輪場にはたくさんのバイクが停まっていました。
もう少しするとこのあたりも紅葉で真っ赤になります。
月夜見第一駐車場からみた奥多摩湖です。
周囲には巨大な望遠レンズで鳥の撮影をしている「カメラおやじ」たちがたむろしています。
バイクに固定したカメラからの写真です。
今日は見かけませんでしたが、土日にはネズミ捕り(レーダーによる速度違反監視)が行われていることがあります。
今回は対向車線を法定速度でゆっくり走る白バイを見かけました。
白バイの後ろには抜くに抜けないバイクの列が数珠つなぎになっていました。
法定速度は時速40kmところにより30kmです。
一般道路ですので+30km以上の速度違反で6点減点一発免停になるのでゆっくり走りを楽しむのが賢明です。
昔は有料道路だった名残りの集金所跡を出て橋を渡り、いつもの陣屋で蕎麦定食を食べました。
陣屋蕎麦はツーリングマップル(関東版)にも紹介されています。
ちなみにスマホアプリのツーリングマップルNAVIは終了しています。→さよならツーリングマップルNAVI、よろしくツーリングサポーター
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陣屋の向かい側からは奥多摩湖が見渡せます。
少しだけ紅葉が始まっていました。
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急な階段を下りて湖面からみた奥多摩湖です。
きれいな水です。
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奇遇ですね!温泉で偶然同僚(Mr.Biwa)と出会い、お互いのバイクと一緒に写真を撮りました。
同僚のCBR600はハンドルが低くて跨るとおなかがタンクにぶつかって手がギリギリです。
これでもハンドルを高く上げてそうです。
若いときに乗っておけばよかった。
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同僚と別れた後はお気に入りの山梨県道R18を南下してからいつもの陣馬街道です。
陣馬街道は和田峠の崩落工事(神奈川県側)が長引いてやっと開通した道です。→2016/03/26 久しぶりの陣馬街道・・・和田峠がやっと開通
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尚、陣馬街道の和田峠から東京側は4月~11月の日曜・休日の午前中9時~11時は一般車両が通行止めになります。
ハイキング客が大勢登ってくる為だと思われます。
もう少しして紅葉の時期になったらまた訪れたいと思います。
【日の出町・つるつる温泉に行ってみた】 2016/08/12
秋川街道で奥多摩湖に向かう途中、以前より気になっていたつるつる温泉に寄ってみました。
秋川街道の正式名称は東京都道31号 青梅あきる野線と言います。
東京都青梅市から、西多摩郡日の出町を経由してあきる野市五日市に南北に走る主要地方道です。
途中青梅市の市営墓地や明星大学などを横目に結構楽しめるワインディングロードです。
明星大学は日野市の多摩動物公園の近くの程久保というところにもあり子供時代に遊んだ場所です。→御幼少のころ
秋川街道を走るたびにつるつる温泉の看板が気になっていました。
頭の毛の話ではなく、強アルカリ性で肌がつるつるの意味だと思います。
正式名は生涯青春の湯・ひので三ッ沢つるつる温泉だそうです。
生涯青春だなんて、高齢化の心配な日の出町の町長さんが付けたに違いありませんが、われわれリターンライダーの心をどこかくすぐります。
西東京バスが運行しJR武蔵五日市駅から約20分くらいでつるつる温泉に到着するそうです。
このトレーラーのような牽引式バスは普通の路線バスの免許で運転できるのか気になります。
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結構大きな温泉で駐車場もたくさんあり、本館に一番近い駐車場の奥にバイク駐輪場があります。
ちょうど到着したときに蒸気機関車の形をした青春号というバスが出発するところでした。
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位置的には青梅街道沿いの澤乃井酒造が経営するままごと屋の南3kmぐらいのところですが、北上して青梅に向かう林道は工事の為長期の通行止めになっていました。
工事が終わる来年はままごと屋、正確にはかんざし美術館の前の道から南下してみたいと思います
今回通行止めの道の地図です。
クネクネと谷を縫っていることが分かります。
クリックで拡大します。
【奥多摩最大の滝・百尋の滝(ひゃくひろのたき)までプチ登山】 2016/07/10
ライディングブーツも兼ねた登山靴ガエルネFUGAを購入してから始まった「CB1100で行く登山シリーズ」の第三弾です。
天狗滝、つづら岩に続き今回は奥多摩最大の滝、落差40mの百尋(ひゃくひろ)の滝まで登ってきました。
コースや高度については登山の愛好家の間で人気の「ヤマレコ」のホームページを見てください。
水平移動距離は約4kmで約500mを上るプチ登山です。
普通に電車を利用する登山家はその先の川苔山(かわのりやま)まで行って、鳩ノ巣まで下るのが一般的なのですがバイクの場所まで戻る必要があるので滝まで行ってUターンして来ました。
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ゲートを抜けたら細倉橋まで少し荒れた舗装林道が続きます。
東京都が水道の為に管理している林道です。
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細倉橋にはトイレがあるのですが、直ぐわきのミニ水力発電所が故障ということで利用不可でした。
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川を行ったり来たり、10回程度は丸太の橋を渡りました。
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谷側に落ちたら「死んじゃう」と思うような細い崖っぷちの道が続きます。
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2015年の5月に足を滑らせて亡くなった方の慰霊碑がある大きな岩の下で休みました。
この先急な上りが続きます。
初めて購入したバックパック(リュックサック)35Lはのグリーンは岩苔のグリーンに同化しています。
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細倉橋から山道に入って約45分で百尋の滝が見えてきました。
遠くに滝が見えてから、徐々に近づいていく写真です。
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百尋(ひゃくひろ)の尋とは古い長さの単位で1尋は両手を広げた約1.8mだそうです。
なので百尋は180mになり少し大げさですが、滝を発見した昔の人がそれだけ感動したのでしょう。
実際は約40mの落差です。
今回の滝は大きくて回りの風景を含めて写真に納まらないので動画を撮ってみました。
帰りに直ぐ傍にあるもえぎの湯でくつろぎました。
トンネルの手前の道を入って500mぐらいのところにあります。
いつもお客でいっぱいで20人ぐらいの順番待ちの整理券をもらって20分ほど待ちました。
200円の全身マッサージ機で足を中心にもみほぐしました。
今回下りで初めて近所の「ヒマラヤ」で買ったトレッキングポールを使ったのですが、翌日全く足(大腿四頭筋)が痛くなりません。→登りよりも下りの方が筋肉が疲れる理由
絶大な効果があります。
一番の効果は安定が増して歩けること。
足場の悪いところで靴が滑っても転ばないという安心感が出ます。
そして二番目には降りる時に後ろ足の大腿四頭筋で力を出しながら筋肉を伸ばすといういわゆる伸長収縮が少なくて済むので筋肉痛が起こらないことです。
使う前はなんだかおじいさんの道具のようで敬遠していましたが、これだけはっきりした効果があるので超お奨めです。
【疲れない登山の歩き方でつづら岩まで実証実験】 2016/07/02
ライディングブーツも兼ねた登山靴ガエルネFUGAを購入してから靴の慣らしを兼ねて、バイクで向かう軽い登山がマイブームになっています。
登山は体重移動で上る~疲れない登山の歩きかたを調べたので本当に疲れないか試したくなって2週間前に上った檜原村の滝めぐりに再び挑戦してきました。
2週間前の靴の慣らしでは小指のマメが剥けたり踵に水膨れができたりで綾滝までが限界でした。
天狗滝、綾滝は東京都檜原村、つづら岩の住所は東京都あきる野市になります。
標高の変化グラフを見てみると北アルプスの燕岳が水平距離約5kmで900m上るのに比べて、距離2.5kmで900m上ることから平均斜度が2倍の急勾配であることが分かります。
まずは小天狗滝と天狗滝
道もわかっているのであっという間に到着しました。
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続いて綾滝に向かいます。
余裕でキノコを見つけて記念写真を撮りました。
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綾滝までも回りの風景を楽しみながら普通に到着しました。
2週間前はここで足が痛くなってUターンしたところです。
ゆっくりゆっくり歩いたせいもありここまでの時間は前回とあまり変わらず1時間半ぐらいかかりました。
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ここからが処女登山道です。
綾滝を出てしばらく歩くといきなりこんな看板が!
木の根っこが複雑に絡み合っているような急傾斜の道がしばらく続きました。
そして今回の目標のつづら岩に到着。
予想以上の巨岩にしばらく見とれてしまいました。
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ロッククライミングの練習場になっているようでフックが打ち込まれた岩もあります。
下山も前回のような足の痛みもなくあっという間に停めていたバイクに到着しました。
白状すると右足の踵にごく小さな水膨れができていました。
疲れない登山の歩き方を実践したせいなのか、靴が足に馴染んできたのかはっきりわかりませんが痛みが改善されたのは事実です。
それにしても新しい登山靴は思っていたよりも慣れるのが大変です。
苦労した分だけ完全に馴染んだら愛着がわくだろうな~
【登山靴の慣らしの為に檜原村の滝めぐり】 2016/06/19
登山靴兼バイクブーツ(GAERNE FUGA/ガエルネ フーガ)を購入したのがおよそ1週間前です。
メーカーによるとなじむまで3か月もかかると言うつわものですので、待ち切れずにシューズストレッチャーで小指の辺りの幅を拡げました。
おかげで会社までの平坦な短距離なら何とか歩けるようになりました。
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目指すはNC700がお気に入りの友人が紹介してくれたBike & Hikeの楽しみ方です。
登山靴を履いてバイクにまたがり、そのまま登山を楽しむというスタイルです。
8月末~九月頭に予定している燕岳(つばくろだけ)までには何とかしたいと必死です。
そこで天気の良い日曜日にごく簡単な山登りで登山靴をなじませようと奥多摩周遊道路に近い檜原村の滝めぐりを決行しました。
檜原村は東京都でただ一つの村で、大小合わせて数十の滝が点在しています。
中でも檜原村役場を過ぎて北上すると天狗滝と綾滝があり、車道から歩いて片道40~50分の山登りの道を目指しました。
檜原街道にあるいつもの村営の休憩所で一服したあと、まずは払沢の滝を訪れました。
駐車場から20分程度の斜度も小さいハイキングです。
木くずを挽いた柔らかい道で50分程度で難なく駐車場から往復できました。
滝はこんな感じで、辺り一目面が細かい霧で涼しく感じます。
フィトンチッドにあふれているところです。
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天狗滝と綾滝に向かう道は柳沢林道と呼ばれ、途中で安全+第一の通せんぼです。
以前はもっと滝の近くにまでバイクで行けたのですが、仕方なく手前の広場にバイクを停めて山登りを開始しました。
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天狗滝までは歩いておよそ40分。
かなり急な登り坂が続きました。
手前に小天狗滝というのがありました。
小天狗滝からは10分程度で天狗滝が現れます。
超巨大な岩石の端っこをほぼ垂直に流れる滝です。
ここまで歩いても足は痛くなりませんでした。
さすが、シューズストレッチャーです。
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天狗滝をでておよそ1kmさらに登ると綾滝です。
途中の川に転がる石はきれいな緑に苔むしています。
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ところどころ手をついて上るような急な岩場もありましたが、難なく綾滝に到着しました。
ここまで、誰一人も登山客を見かけていません。
熊が出るという看板があったので一瞬不安がよぎりました。
きょうは熊鈴を持ってくるのを忘れてしまいました。
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綾滝からバイクを停めたところまで同じ道を下ったのですが、登りと下りでは靴の調子が全く違います。
登りでは靴の中の足はかかと側にずれるのでつま先側は全く痛くなりませんでした。
ところが下りでは少しづつ靴の中で足が前方へずれていき、小指が靴に当たります。
バイクにたどり着くとほっと一息つけました。
バイクに跨ってしまうと足の痛みは全く感じませんでした。
この後どのコースを走ろうかと考えた末、昨年の12月にも走ったミニダートの入間白岩線に向かいました。
グーグル地図には載っていませんが、林道は檜原街道につながり、途中には火事で焼けて泊まることのできなくなった民宿浅間坂と浅間の湯があります。
きのこセンターを目指して走ると迷わずに行けます。
昨年末に走ったときの入間白岩林道の走行動画です。
民宿浅間坂につくと、食堂はお客さんでいっぱいです。
もちろん昼飯は蕎麦と決めています。
おばあさんが二人でやっているのでしばらく時間がかかると言われました。
そこでお客さんが減るまで先に温泉に入ることにしました。
温泉は2つあり、前回は岩風呂が男湯でひのき風呂が女湯でしたが今回は逆になっていました。
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温泉を利用する客は僕しかいません。
たったの600円で独占状態です。
すぐ近くの檜原街道沿いには数馬の湯がありますが、いつも大勢の入浴客で芋を洗うような状態です。
山に少しだけ入ったところにある浅間の湯は最高です。
ひのき風呂の窓を開けると奥多摩の森がきれいな緑に染まっています。
どこからか少し大きめの鳥がやってきて空いている窓からこちらをじっと見ています。
きっとメスでしょう!
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後で友人に鳥のことをメールすると「ミミズを見ておいしそうに見えたんじゃないの?」って失敬な!
そこまで小さくはないワイ!
閑話休題
ひのき風呂で重大なことに気づきました。
バイクに乗車中はわからなかったのですが、熱い温泉のお湯に浸かると左足の小指が痛みます。
御覧のように皮がむけていました。
伊東ゆかりさんの「あなた噛んだ~小指がいたい~」を思い出しました。
ちょっと古くて若い人にはわからないかも。
【二本竹林道(ピストン林道)に迷い込む】 2016/04/30
ゴールデンウィークの二日目、いつものルートで有馬ダムの道から子の権現を通って奥武蔵グリーンラインに向かおうとしていました。
休日の為心に余裕があるのか、ちょっと寄り道してみました。
普段は通らない岩倉街道を走って小曾木街道に入って間もなく、北上する林道っぽい道に挑戦してみました。
下の地図で上の真ん中あたりに浮いているのが今回走った二本竹林道(にほたけりんどう)です。
グーグルマップ→いわゆる林道マップ集大成
数百メートル程は農家が点在する舗装道路を走ったのですが、突然林道に変わります。
T字路を右折すると細い舗装道路ですが、正面は突然ダート道になり道の真ん中に1本の杭が立っています。
杭の右側には東京都青梅市の林道案内の看板があります。
もう一つの看板には「一般車は通行をご遠慮ください」とやんわりと忠告しています。
行くっきゃないでしょ!
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ワクワクしながら恐る恐る入って行くと・・・
本格的な林道です。
左手にはチョロチョロと流れる二本竹川がずっと沿って流れています。
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始めは小さな小石ていどだったダートも進むにつれてだんだんをゴロゴロした石やフカフカした腐葉土の道に変わってきます。
湧水なのかとことどころワダチには水たまりも有ります。
また転がっている丸太を乗り越えようとしたら大きな石でオイルパンをゴツンとぶつけてしまいました。
突然斜度が急になり、その手前に車がかろうじてUターンできそうな小さなスペースが有ります。
ここまでのダートの距離はおよそ2km。
キットここが林道の終わりだろうと自分を納得させ、勇気をもって撤退することにしました。
Uターンは正解だったようです。
帰宅して調べてみると、この先はオフ車でないと通れない倒木が横たわっているとのことでした。
見てください。このフカフカの気持ちよさそうな路面を!
杭のあった林道入り口には廃車して何年経つのか錆だらけのバスが放置されています。
ここから舗装道路に戻りました。
美しい森の中を動画でご覧下さい。
【開通した陣馬街道を早朝に走り抜ける】 2016/04/25
今日は平日の出勤日です。
一ケ月程前に走った陣馬街道を再び走ってきました。
日の出は4:57分なので、自宅をでた早朝4時過ぎはまだ真っ暗でした。
青梅を過ぎて秋川街道に入ったころにはすっかりと明るくなっています。
陣馬街道の入り口には高尾駅から来るバス停があります。
バスはここまでです。
バス停の前の陣馬亭はまだしまっています。
陣馬街道は森林の中を走る舗装道です。
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陣馬街道を走って東京都と神奈川県の県境にある和田峠に到着
茶屋の脇から陣馬山への登山道が出ています。
道路崩壊で長らく閉じたままだったゲートはしっかりと開いています。
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桜がまだ咲いています。
寒いハズです。
東京都側の陣馬街道は4月~11月の休日は9時~11時の間一般車は通行止めとの標識がありました。
ハイキングする人が多いからだと思われます。
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和田峠を出て神奈川側に進むと間もなく復旧した崩落現場が有ります。
峠を下った辺りに町営の休憩所があります。
昼間は自転車野郎たちのたまり場になっているところです。
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老人ホームの銀の館です。
いつものように芝桜が綺麗に咲いています。
なんと!真正面に富士山が見えました。
陣馬街道最高!です。
檜原街道まで下りてくると若干気温が高くなってきました。
新緑の時期です。
檜原村の休憩所です。
駐車場の下には秋川が流れています。
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帰路は高速を利用したので8:30過ぎには出社できました。
よろしかったら動画をお楽しみください。
【久しぶりの陣馬街道・・・和田峠がやっと開通】 2016/03/27
自転車野郎さまたちの聖地、都内屈指の斜度を誇る峠として有名な「和田峠」は「陣馬街道(神奈川県道、東京都道521号線)」の中程にあります。
和田峠は神奈川県と東京都の境界です。
神奈川県側の林道部分(裏和田)が2014年6月の大雨で崩れて閉鎖され、長いこと通行止めが続いていていましたが2015年12月8日に工事が終了してようやく全面開通しました。
東の東京側は比較的早期に復旧工事が行われましたが、和田林道と呼ばれる西の神奈川県側がなかなか工事が進みませんでした。
リターンライダーとしては2013/11/10に 秋:鶴峠&陣馬街道を最後に走って以来、2014/08/17 陣馬街道通行止めから長い間陣馬街道開通を待ち望んでいました。
今回の走行ルートは瀬音の湯を訪れてみたいことがあって秋川街道を南下して檜原街道に入ることにしました。
さらに普段は奥多摩周遊道路を都民の森側から登って、小菅の湯に向かいお気に入りのR18上野原丹波線を下ることが多いのですが、今回は逆向きに走ろうと考えてR33を2度走る八の字ルートを計画しました。
自宅の和光からの往復総走行距離はおよそ250kmになります。
超おすすめの奥多摩満喫ツーリングコース
和田峠が開通して走りぬけられるようになった陣馬街道の走行証拠動画です。(2016/03/27)
小曾木街道を走っています。
Y字路を右にいくと成木街道ですが、青梅の方を目指して左折します。
秋川街道の入り口付近にある団子屋のあら井です。
ご主人もライダーです。
この先の橋で秋川を渡ります。
秋川街道の終わり付近にJR武蔵五日市の駅があります。
檜原街道から500mぐらい入ったところに瀬音の湯があります。
日帰り入浴は900円でした。
お湯に浸かるとヌルヌルするというかスベスベの肌になります。
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檜原街道を左折して奥多摩周遊道路に直接向かわずに山梨県道33号で上野原丹波山線(R18)に向かいます。
小菅に向かうR18の分岐点に大きな道路標識があります。
今日だけ200円の割り増しでご飯がマツタケご飯になるということで定番の蕎麦定食をいただきました。
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月夜見第一駐車場にはたくさんのバイクが集まっていました。
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懐かしい和田の里で休憩しました。
3年前に来た時はたくさんの自転車野郎さまたちがタムロしていました。
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神奈川県側を通せんぼしていたゲートを抜けてしばらく走ると綺麗に改修工事が終わった崩落現場がありました。
ちなみに2015年4月18日に行った時はこんなんでした・・・
ここが崩落現場です。
ちなみに崩落直後の様子はこんなんでした・・
復旧後も以前と同じようにガードレールに加えて人が行かないようにする為の青いフェンスが設置されています。
東京都側の和田峠休憩所に到着しました。
ここから陣馬山頂に向かう登山道が延びています。
すぐ脇にはかつての通行止めのゲートが大きく開けられています。
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ちなみに2014年8月にチャレンジしたときはこんなんでした。
そしてだいぶ手前に設置されていた通行止めを知らせる電光掲示板も無くなっていました。
【檜原村ダート林道入間白岩線で民宿浅間坂へ】 2015/12/06
先日の奥多摩檜原村 完抜き林道入間白岩線のダート走行で途中に見かけた温泉付き蕎麦屋を目指してのツーリングです。
この民宿は2012年に火災で母屋を焼失し大工の棟梁の旦那さんが手作りでお風呂と食堂を復建したそうです。⇒民宿浅間坂
グーグルマップは⇒ 林道入間白岩線
上の地図で言うと右方向から走ってきて檜原村役場の先のT字路を右に曲がって(北上)しばらく行くと左側に日本名滝百景にランクインしている払沢の滝があります。
全部で4段のかなり大規模な滝ですが滝つぼからは下2段しか見ることができません。
急な岩場を上るルートがありましたが今回は見送りました。
県道R205から入間白岩林道に向かう途中で分岐点を右にいくと東京都の天然記念物に指定された神戸(かのと)岩があります。
この林道はここで行き止まりのいわゆるピストン林道です。
見るからにゴツゴツした巨岩の隙間を川が流れていて、鎖を伝わって岩の向こう側に出ることができます。
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足がすべると数メートル下の冷たい川に落ちてしまいます。
かなりスリリングで緊張します。
手前の橋からは30mぐらいの短いトンネルで車でも岩の向こう側に行くこともできます。
昭和の初期に作られたかなり古い橋とトンネルだそうです。
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ノーカットのダート林道の走行動画です。
今回の撮影ではカメラをエンジン脇に取り付けて走行中の前輪が写るようにしてみました。
臨場感がでていいかと思います。
林道も終わりに近づいて檜原街道の数馬の湯の少し手前に民宿浅間坂はあります。
途中のルートでも雄大な山の景色を楽しみながら走ることができます。
浅間坂に向かう分岐道はかなりの急勾配で子の権現(ねのごんげん)並でした。
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宿の窓からも温泉の窓からも山並みが眼を楽しませてくれます。
お風呂の大きな窓ガラスを開けると眼下には自然が広がり、さながら露天風呂のようでした。
いつもの陣屋蕎麦で昼食です。
ツーリングマップル関東版でも紹介されているお店です。
そば定食がお薦めですが今日はトロロのざる蕎麦にしました。
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陣屋を出て青梅街道を少し走って奥多摩湖大駐車場です。
紅葉が美しいです。
【奥多摩檜原村・完抜き林道入間白岩線】 2015/11/21
林道ツーリングの楽しみ方で紹介した方法で調べたところ、身近な奥多摩湖周辺には唯一完抜きのダート林道・入間白岩線があることがわかりました。
都道R205の藤倉からR206檜原街道の数馬まで抜ける林道です。
ピストン林道ではなく完抜きであることから立派な生活道路でもあります。
クロスバイクの自転車野郎様方がよく利用されるらしいんです。
檜原村役場先のT字路を左に曲がらずに右に曲がりR205に入ります。
R205は北秋川に沿って走る道ですが右岸、左岸と移るときにいくつかの橋を渡ります。
立派な鉄橋です。
グーグルマップは⇒ 林道入間白岩線
道が3つに分かれますが、きのこセンター方面のまっすぐな道に進みます。
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途中視界が開けて綺麗な山並みを眺めることができます。
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ダート走行も含めての動画をお楽しみください。
檜原街道の見なれたカーブのところに出ました。
右方向へ登って行くと数馬の湯があります。
このあと秋の三連休奥多摩周遊道路を走ってもえぎの湯に使ってから帰宅しました。
【W650の奥多摩周遊道路・初挑戦】 2015/08/11
職場の友人がバイクに興味をもってくれて大型免許に限定解除し、今月の頭にカワサキW650を購入しました。
まだツーリングに出かけたのは1回ということで2回目のツーリング先として奥多摩周遊道路を選んで同行しました。
私と同様免許取得後にレンタルバイクで楽しんで気に入ったのがW650とのことです。
新車のような輝きをもつサイドカバーに映る我がCB1100です。
朝7時に和光市の北原小学校近くのセブンイレブンで待ち合わせをし、いつもの裏道を利用して小曾木街道、成木街道、青梅街道を通過して奥多摩周遊道路に入りました。
奥多摩周遊道路&奥武蔵グリーンライン
グーグルマップ⇒奥多摩周遊道路&奥武蔵グリーンライン
途中酒蔵澤ノ井の経営するままごと屋で休憩しました。
ただ売店が開くのは10時からで1時間ほど早く着いてしまいました。
奥多摩周遊道路を走行中の写真です。
音声解説付きの動画です。
これを観て行ってみたいと思う方がいらしたら光栄です。
w650はまるで新車のような輝きを持ったメッキ仕様です。
べベルギアによるカム駆動が特徴的です。
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月夜見第一駐車場で2台並んだ写真です。
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都民の森では三頭の滝でストレス開放です。
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都民の森を出てから山梨県道R18に移動し北上して小菅の湯を楽しみました。
W650さんはワインディング走行がかなり気に入った様子。
また行きたいですね。
【おまけ】
ホームページ上で見つけた動画です。
【小菅の湯・陣馬街道はまた通行止め】 2015/04/18
昨年(2014年)の夏に陣馬街道に向かったところ和田峠でがけ崩れの為通行止めでした。
もうあれから半年以上も経過したのでもう道路は修復されているだろうと思い陣馬街道を通るツーリングを計画しました。
もちろん事前に東京都のホームページで陣馬街道の通行止めが解除されているのを確認して・・・
出発したのが昼前と遅かったので時間短縮の為に今回は行きも帰りも高速道路を利用しました。
中央自動車道(八王子西IC)⇒(檜原村)檜原街道⇒奥多摩周遊道⇒小菅の湯⇒(鶴峠)山梨県道R18⇒神奈川県道R522(棡原ゆずりはら藤野線/銀の館)⇒中央自動車道(相模湖IC)⇒圏央道⇒関越自動車道
グーグルマップ⇒林道糀谷山入線
短いながらも立派な林道で東京都にあるとは思えないほどの風景です。
森の匂いがします。
入って見ると林道糀谷山入線との案内看板がありました。
林道糀谷(こうじや)山入(やまいり)線は総延長2Kmに満たない八王子の上川町と美山町をつなぐミニ林道です。
往路は高島平から首都高に乗って中央道八王子西ICで下りました。
檜原村(ひのはらむら)までナビに従って一般道を走るとかなりの遠回りになります。
地図を拡大してみるとショートカットの林道らしき道がありました。
林道を抜けるといつもの檜原街道に出ます。
檜原村の休憩所で一服して奥多摩周遊道路を北上します。
奥多摩周遊道路のゲートを通過して最初の右カーブのガードレールの向こうに夢の滝があります。
檜原村にはたくさんの滝がありますが(檜原村の滝めぐり)、この滝ほど一般道路に近い滝はないと思います。
都民の森の駐輪場です。
天気が良いわりにはバイクはまばらでした。
月夜見第一駐車場から望む奥多摩湖です。
何を撮るのかわかりませんが大勢のカメラオジサンたちが望遠鏡付きのカメラをセットして被写体を待ち構えていました。
奥多摩周遊道路を抜けると最初の橋を右折したすぐのところに陣屋蕎麦があります。
店の正面には奥多摩湖をバックに綺麗な桜が咲いていました。
陣屋蕎麦はツーリングマップルにもしっかりと説明が載っている蕎麦屋です。
木曜日が定休です。
ツーリングマップルには蕎麦定食が人気と書いてありますが値段が高いので今日は普通のざるそばにしました。
お店の壁にはダムで堰きとめられる前の村の風景画が飾られていました。
陣屋蕎麦で腹ごしらえをした後は小菅の湯を目指してR139を西に走ります。
小菅の湯にちかづくと川を挟んでたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。
工事をしていた道の駅も小菅の湯の敷地内にオープンしていました。
小菅村の村長さんの政治力でしょうか?
道の駅の中には薪ストーブが飾ってありました。
駐輪場には結構の数のバイクが停まっています。
温泉はタオルを持参したので3時間コースの620円です。
温泉に浸かったあと、足のマッサージ機を使いました。
5分間で100円ですが一気に足の疲れが取れました。
実は正月に立ちごけした右足の足首がまだ痛みます。
温泉を出たあとはお気に入りの山梨県道R18で南下します。
途中に鶴峠を通過します。
左右に加えて上下の起伏に富んでいて山中湖から出ている道志みちに印象が似ています。
ツーリングの好きなライダーには超お奨めの道です。
トンネルに入る直前にカーブを曲がると7~8匹の猿が路上にたむろしていました。
バイクが近づくと一斉にガードレールの外へ逃げて行きました。
かろうじて一匹だけ写真撮影に応じてくれました。
山梨県道R18から神奈川県道R522棡原藤野線(ゆずりはらふじのせん)に分岐してすぐの所に銀の館があります。
芝桜の綺麗な銀の館(老人ホーム)の入り口は今年も鮮やかなピンクで染まっていました。
陣馬街道の入り口に村営の休憩所があります。
「村の家」の正面には以前は立派な茅葺屋根の家が建っていたのですが撤去されて更地になっていました。
5分ほど走ると突然の通行止めです。
おかしい。そんなはずはない。
ちゃんと東京都のホームページで通行止め解除の告知を見てから来たからです。
和田峠もしっかりと通行止め解除と書かれています。
もういちどよ~く見ると陣馬街道は東京都の部分は走れるけど神奈川県のことは知らんということのようです。
陣馬街道の通行止めについて調べてみました⇒陣馬街道和田峠の通行止めについて 2013/3月~
帰りの圏央道狭山SAで休んでいると急にけたたましいサイレンが聞こえてきて救急車と消防車がSAに隣接する一般道に止まりサイレンの音が止みました。
どうやら駐車場で人身事故があったようです。
わたしの目の前で青白い顔のおじいさんが自分で歩いてきて「本人です」と名乗ってタンカに乗せられて運ばれて行きました。
気付くと私の後ろには大勢の見物人が取り囲んでいました。
大した事故ではないようでホッとしました。
【春の月曜日奥多摩周遊道路】 2015/03/30
ぼちぼち温かくなってきたので久しぶりに平日の奥多摩周遊道路を走って来ました。
小曽木街道、成木街道を経由して青梅街道沿いの沢乃井酒蔵のままごと屋で休もうと思ったら月曜日は休業でした。
初めてみるひっそりとしたままごと屋。
さらに奥多摩湖入り口の大駐車場も写真のようにガラガラ。
というか1台のバイクも車もいません。
月夜見第一駐車場から望む奥多摩湖(小河内ダム)です。
この後の都民の森も休業中。
奥多摩方面は月曜日は空いていることが分かりました。
【秋のソロツーリング 77777km到達】 2014/11/1
紅葉まっ盛りの奥多摩周遊道路を走って来ました。
都民の森は紅葉が綺麗。
都民の森の駐輪場にて。
月夜見第一駐車場から見る奥多摩湖は雲が立ち込める幻想的な風景でした。
こんな風景は初めてです。
初めて山の中の三頭の湯で温泉につかって一休み。
皇室の秋篠宮文仁親王と紀子さんの訪問写真が飾ってあり、由緒ある温泉宿でした。
【陣馬街道通行止め】 2014/08/17
Uターンして南下し相模湖へ
なんとか小菅温泉に到着
【夏:雨の中で皮むき】 2014/08./09
北海道ツーリングから帰り、昨日フロントタイヤを交換したので小雨の中奥多摩周遊道路で皮剥きしてます。
ままごと屋で澤乃井の酒を買いました。
ポツポツといやな雨が・・・
ゴムボートに乗っている学生の団体に出会いました。
小河内ダム手前、なんとなく水量も多いみたい。
昼飯は陣屋のそは定食。
陣屋そばは奥多摩周遊道路の青梅街道側の入り口にあり、ツーリングマップルでも紹介されています。
中でもそば定食はそばこんにゃくや店主が取ってきた山菜など一番人気です。
やっぱ雨の中の皮むきになってしまいました。
【冬:残雪残る奥多摩】 2014/03./29
不覚にも引いてしまった風邪を治す為、空気の綺麗な奥多摩に来ました。
道路脇にはまだ残雪。
【秋:鶴峠&陣馬街道】 2013/11/10
奥多摩から山梨県の鶴峠、陣場街道を走ってます。
どこへ行ってもすっかり秋の色。
【そろそろ秋?】 2013/10/13
冬前の駆け込みか?
結構たくさんのライダーが来ています。
気温15℃
【V-MAX納車】 2013/09/21
アメリカ帰りの古い友人がV-MAXを購入したというので一緒に和光2りん館まで納車に行き、その足で初ツーリングに奥多摩周遊道路まで行ってきました。
出かける直前に郵便局に寄ったところ沖縄に移住したこれまた古い友人が偶然上京してきて出会いました。
近くの公園を通りかかったら彼岸花(曼珠沙華マンジュシャゲ)が咲いています。
尚、プライバシーの保護から写真に細工をしていることをお許しください。
真っ黒のサングラスですがいちおう黒線で隠しています。
派手なラメ入りオレンジ色のV-MAXです。
震災で水没した中古車を比較的安く購入できたとのこと。
しばらくはエンジンがかからず2りん館のメカニックの方がいろいろいじって走れるようになりました。
頭に黒い中華帽をかぶっているのが主役のNさんです。
ドライバーのNさんは久しぶりの大型車にも関らず、奥多摩周遊道路では重たいV-MAXを結構上手に操っていました。
カーブで遅れて直線の加速力で追い付くの走りでしたがしっかりとついてこれました。
今回のメンバーで走ったところです
【夏・日原鍾乳洞と都民の森三頭の滝】 2013/08/17
五日市街道沿いの澤乃井酒蔵向いのままごと屋で酒買って休んだあと日原の鍾乳洞へ。
大昔小学校の遠足で来たような気がします。
真夏での中はひんやりとしています。
奥多摩周遊道を走って都民の森の三頭(みとう)大滝にて。
駐車場から30分歩くけど思ったより素晴らしい滝でした。
一見の価値有りです。
【檜原村の滝めぐり】 2013/08/10
檜原村の滝めぐり。
昨日の友人の投稿につられて奥多摩周遊道を走るついでに寄り道しました。
檜原村は台風の被害で孤立化したり、高齢化、過疎化で知られていますが自然はたっぷりあります。
バイクを止めては滝まで歩くの繰り返しをしました。
結構山道を歩いて昇り降りしました。
大岳鍾乳洞も小学生以来訪問。
クマの目撃情報の看板が時々目に着きます。
もちろんクマよけの鈴は身につけてます。
行き止まりになっている三頭大滝の地図です。
滝めぐりを終了して都民の森で休憩してたら小石大のヒョウと大雨。
奥多摩周遊道路を走り終えたらいい天気。
山の天気は本当に変わりやすいです。
【松姫峠から陣馬街道】 2013/07/27
コンビニの排気孔で子育てするツバメを見つけました。
ついでに昨日は奥多摩湖から松姫峠、大月を走って陣馬街道を抜けました。
【青梅の日向和田臨川公園】 2013/05/04
日向和田臨川庭園などブラリ散歩です。
ひなたわだりんせんこうえん と読みます。
この時期は藤棚が綺麗です。
こじんまりとした川沿いの公園です。
川を見下ろす場所に東屋があります。
いつも近くの団子屋・は万の(ハマノ)でダンゴを買っていきます。
場所はR411(青梅街道)沿いです。
宮ノ平駅前の信号を入っていくのですが細い道でわかりにくいので拡大図を載せておきます。
今回はいつものように奥多摩周遊道路には行かずに正丸峠を通って奥武蔵グリーンラインの道へ抜けました。
堂平天文台によった後はモーモーハウスで休憩です。
家族連れでにぎわっていました。
キリの良い走行距離になりました。
【春・ぐるっと八の字ツーリング】 2013/04/28
今日はバイク日和です。
青梅⇒秋川街道⇒檜原街道⇒奥多摩周遊道路⇒山梨県道R18⇒陣馬街道⇒小木曽街道⇒旧正丸峠⇒狩場坂峠⇒奥武蔵グリーンライン⇒R299所沢
と大きく8の字コースを回りました。距離は280Kmぐらい。
奥多摩周遊道路に向かう檜原街道で休憩して都民の森へ。
警察の安全啓蒙活動に出会いました。
月夜見第一駐車場から見る奥多摩湖です。
藤の花もひっそりと咲いています。
奥多摩周遊道路を抜けたらいつもの陣屋蕎麦。
バイク乗りなら必須のツーリングマップルに載っています。
山梨県道R18を走ってから陣馬街道へ向かいます。
途中で老人ホームらしい銀の館という建屋の前で綺麗な光景に出合いました。
芝桜かな?
陣馬街道沿いの休憩所です。
旧正丸峠を駆け抜けます。
【春・芦ヶ久保に抜ける】 2013/04/14
今年三回目の奥多摩周遊道路。
スピード取り締まり二箇所でやってました。
まずは都民の森経由で奥多摩周遊道路へ入ります。
結構な台数が止まっていました。
酒蔵の澤の井の向かいの酒屋さんでけなげに手伝いをする少年と出会いました。
奥多摩を抜けてままごと屋の向かいのお店で澤の井のお酒を購入。
息子さんがお店の手伝いをしていました。
そして芦ヶ久保を通って秩父まで遠征。
まったくの偶然、同僚と遭遇しました。
【日原鍾乳洞】 2013/03/09
に奥多摩湖周遊道路を久しぶりに走ってきました。
いよいよツーリングの季節到来です。
写真は帰りに寄ったニッパラ鍾乳洞。
【夏・親子で蕎麦を目指してツーリング】 2012/07/22
バイクに乗り始めたばかりの息子と陣屋まで走りました。
もちろん蕎麦定食を食べました。
【鯉のぼり】 2012/05/04
奥多摩周遊道路を北上する方向で走ったあと山梨県道R18で陣馬街道に向かいました。
途中でたくさんの鯉のぼりが泳いでいる光景に出合いました。
このころはまだiPhoneを買うまえで写真の質が良くありません。
都民の森の入り口の売店の前です。
陣馬街道に向かう途中で見かけました。
【定峰峠でスゴイCB1100のライダー出会った】 2011/09/10
いつもは若者?でごった返している定峰峠ですがこの日は初老のCB1100ライダーが一人だけ。
ピカピカに磨いてあります。
フェンダーとかはいちいち外して内側まで磨いているとのこと。
レバーも取り換えたばかり、チェーンカバーも板金の特注品だとか。
そもそも冷却フィンも黒くない。
一見すると普通に見えるかもしれないけど、相当のお金をつぎ込んだんだろうな。
一方僕のCBはどろどろ。
でもタイヤの減り方が「乗ってるね~」と褒められました?
バイクはひとぞれいろんな楽しみ方があっていいかな?っと。
【夏の都民の森】 2011/08/30
中は広くて高低差もたくさんあって、たぶん全部回ると1日は遊べるのでは?
自然に溶け込むような歩道が綺麗に整備されています。
-「ツーリングの楽しみ」以外にバイク(CB1100)を愛する方へ-
【お役立ち情報】 > ☆愛犬ジャックと一緒にバイクでツーリング / キャンプツーリングにはブヨ対策を!
【バイクのメンテナンスを楽しむ】 > 自分で出来るバイクの調整 / 【お奨め】新品バイクタイヤの皮むき
【便利グッズ】 > ニーグリップパッドの自作 / バイクメーター回り:ゴテゴテの電装品
【CB1100のプチ改造】 > 【大成功】ヘッドライトHIDグレア対策 / 【大成功】バイクエンジンの熱で缶コーヒーを温める(温度測定) / 【便利】自作CB1100サイドバッグステー
などもご参考に!
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