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【パインウッドキャンプ場とほったらかし温泉】 2018/05/19
正直今回のキャンプ場と温泉は秘密にしておきたいような場所です。
ライダー仲間がそれこそ毎週のように訪れるので以前からずっと気になっていたところです。
さいたまから山梨県までの下道ルートは青梅街道を西に向かって、柳沢峠、大菩薩ラインを走りました。
途中、道の駅たばやまで一休み。
なんとここには日帰り温泉があります。
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バイクの駐車スペースもしっかりあります。
先に到着した友人がキャンプ代を払ってくれて、すでにテントの設営済みです。
カゴいっぱい1000円の薪が売り切れとのことで、山に入って薪を拾いにいっている間に私のテントを設営しました。
パインウッドキャンプ場は別名「ジブリの森のキャンプ場」とも言われているらしく、
テントスペースが程よく間隔をもって並んでいてどのサイトからも森と甲府の街並み、天気が良ければ富士山も楽しめます。
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暗くなる前に設営が完了し、夜に備えて焚き火の準備です。
今回の焚き火台は直前に友人からいただいた金網のネットを宙に浮かすタイプで初トライです。
下からも空気が流れるせいか非常に良く薪が燃えます。
金網はニクロム線を編んだものなのでしょうか?
耐久性も十分です。
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お酒が入ったので、バイクだと5分ほどで行けるほったらかし温泉まで、真っ暗な林道を20分ほどかけて歩いて行きました。
街灯もない真っ暗な道を頭につけてライトを頼りに歩きました。
動物が飛び出してきそうでひとりではちょっと怖い!
ほったらかし温泉の夜は9:30まで入湯できます。
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夜景を楽しんだ露天風呂おあと、名物の温玉揚げとビールで乾杯です。
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シャイな友人はせっかく顔を出しているのに手で額を隠しています。
顔出しOKなのかNGなのか、はっきりせい!(笑)
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テントに戻って再びキャンプファイヤーの続きです。
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結構遅くまで、人生や会社について腹をわって話し合いました。
話の中身はもちろん秘密です。
夜から朝方にかけて結構な大雨が降りました。
テントの布地に雨粒があたって大きな音を立てます。
9時ごろには天気が回復したので、テントを乾燥させる間にキャンプ場内を散策しました。
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キャンプ場のオーナーが飼われている甲斐犬のフクちゃんです。
オーナーの話ではここには野生の鹿やイノシシが多いが、狩猟犬のフクちゃんのおかげでサイトまでは近寄ってこないとのこと。
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フクちゃんはちょっと目怖い顔をしていますが、じつは寂しがりやさんの優しい犬です。
話しかけながら身体を撫ぜてあげるとご覧のように完全に警戒心をすてて甘えてくれます。
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おしりの穴の周りの肛門腺を刺激すると気持ちがよいようです。
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フクちゃんとお別れして撤収したテントをつんだ帰路、再びほったらかし温泉に向かいました。
夜と違い朝の風景はまるで別物です。
少し雲がかかっていますが、富士山が見えます。
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大きな亀の彫刻やら古いトラック(スズキジムニー?)が鎮座していました。
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短いですがほったらかし温泉の雰囲気を伝える動画を作りました。
後半には週刊バイクTVで紹介された女湯侵入レポートもあります。
友人とは人風呂浴びてから蕎麦をたべて別れて帰路に付きました。
P.S.
うっかり忘れていました。
実は12年前の2006年に会社の仲間とサークル活動で東京諏訪理科大学の篠原教授を訪問した帰りにほったらかし温泉を訪れていました。
このブログを見てくれた友人の指摘です。
ちょうど設計ツールが2次元から3次元へ移り始めた時期で、創造的な脳の活動を妨げないのはどちらかというテーマでの活動です。
当時テレビで有名だった篠原教授とさまざまな実験を行いました。
結論は・・・もちろん2次元の作図ツールを使わないと人類の脳はバカになり創造的な仕事はできないということでした。
「一線入魂」です!?
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