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2015年1月からスタートしました。
ご訪問ありがとうございます
<(_ _*)>
【このページの目次】
ツーリングコースの紹介 1週間前から下調べしました。
ツーリングの記録 2015年初、久しぶりのTTTのマスツーリングの記録です。
富岡製糸場 11台でのマスツーリングを解散後の帰路に立ち寄りました。
番外編:ホンダジェット見学ツアー 深谷で一泊した翌日に成田まで行ってきました。 ホンダジェットの日本初上陸を記念して羽田、熊本、仙台、成田の空港をまわっています。
リベンジしました⇒バイクで楽しむ群馬広域ルート
上毛三山パノラマ街道を走ってきました。
2015/04/30
ゴールデンウィークになれば関東地方の道路は冬期閉鎖がほとんど解除されます。
同僚を中心とするツーリンググループTTTの2015年第一回目のマスツーリングです。
スマホホルダーに取り付けた携帯をカメラで撮影したライダー目線の走行中の写真も満載です。
綺麗に撮れている(女性中心の)写真はリーダーのカメラで撮ったものです。
ご協力ありがとうございます。
チーム名TTTの由来はタービンチームツーリングだそうです。
事前のKYT(危険予知トレーニング)による事故予防の様子は⇒KYT事故動画集
【ツーリングコースの紹介】
リーダーからのお誘い
各位
ざっくりルートを考えてみました!
シーズンインな人も多かろうと思うので,短めにしてみました.(ただし,殆ど峠にしちゃいましたw)
いつもの299号沿いのサンクスにAM7時半集合→秩父で芝桜→富岡で昼食・そば→興味あれば世界遺産見学!?
→妙義で桜→松井田妙義から帰り.(元気ある人は榛名に抜けたり,軽井沢に行くのもありかと.)
和光起点で300km無いくらいで,桜を無理やり盛り込みました
ルートの概要は
秩父⇒R37-R71⇒十石峠街道までR462(道の駅万葉の里)
道の駅万葉の里⇒R46⇒富岡製糸場
富岡製糸場⇒R254-R51-R196⇒松井田妙義IC(上信越自動車道)
R299のサンクスに7:30の集合を目指して自宅を5:30頃出発しました。
4月も終わりになると日が早く登ります。
【ツーリングの記録】
リベンジしました⇒バイクで楽しむ群馬広域ルート
グーグルマップは⇒2015TTT秩父~群馬上毛三山(妙義山)
R299は芦ヶ久保の先の秩父まではしばしば走ります。
そこからは十石峠を目指してそのままR299を西に走るのがほとんどです。
また北に位置する東西に走る神流(かんな)川の道もお気に入りです。
さらに軽井沢近くのR254(コスモス街道)も何度か走りました。
しかし今回のようにそれらを横切って北にすすむツーリングは初めてでワクワクします。
ウィキペディアで群馬県の上毛三山について調べてみました。
上毛三山(じょうもうさんざん) Wiki
上毛三山(じょうもうさんざん)とは、日本の群馬県内にある赤城山・榛名山・妙義山の三つの山を総称した名数である。このうち、火山である赤城山と榛名山は、いずれも那須火山帯に属している。「上毛」とは「上毛野」の略で、群馬県の旧国名上野国を指している。
市街地からでも山並みがよく見えることもあり、群馬県民にはとても親しまれている。群馬県内の中学校・高校の校歌にこの語句が含まれていることが多く、群馬県の郷土かるたである上毛かるたにも、これらの山について詠まれた歌がある。
毎年1月1日に群馬県を舞台に行われる全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)は、上毛三山のそれぞれを見ながら走る100kmのコースとなっている。
群馬県内の小学校では、運動会のときの組分けを、この上毛三山の名前を用いて「赤城団」「榛名団」「妙義団」の3組とし、対抗させる例が多数存在する(地域によって異なり、また人数が少ないと紅組、白組とする場合もある。逆に人数が多い場合は、同じく有名な山である浅間山を追加して「浅間団」としたり、白根山を追加して「白根団」としたりすることもある)。
上毛かるた大会では、団体戦に限り「す」「も」「の」は役札となり、全部取ると10点が加算される[1]。
上毛新聞のコラム「三山春秋(みやましゅんじゅう)」は、上毛三山にちなんで名づけられたものである。
上毛三山パノラマ街道全体のルートです。
今回のマスツーリングで最後R234(コスモス街道)から松井田妙義ICまでの間が上毛三山(じょうもうさんざん)パノラマ街道になります。
下の地図では左下の点線で囲ったおよそ20kmの部分です。
そのうち三山を横切って全コースを走って見たいです。
【いつものサンクスに集合】
集合場所には一番乗りで7時ごろ到着しました。
早朝は道路が空いているのでいつもより早く着きました。
徐々にメンバーが集まってきます。
今回TTTに初参加の女性もきました。
CB125と買ったばかりのTRM200です。
全部で11台と12人のマスツーリングの始まりです。
休日は駐車場待ちの長蛇の列ができるらしいですが、平日の早朝ということもあってすぐに駐車できました。
辺り一面に甘い蜜のようなに匂いが立ち込めていました。
見苦しい体型で突っ立っているのは譲っていただいた皮ジャケットとレザーパンツの紹介の為です。
ヒデキ感激!
芸能人みたいに見えます。
ピースサインは今でも流行っているんですね。
ラダさんそれ何処ですか?
羊山公園をでてすぐの所にある道の駅ちちぶで再集合兼トイレ休憩です。
道の駅を出てR299から分岐した神流町(かんなまち)へ向かう道です。
今回はタンデムでの参加です。
上野村まで行ってしまっていたNC750がUターンして戻ってきました。
買ったばかりでまだタイヤにはペンキの線が残っています。
走りたくてしょうがない気持ちはよくわかります。
待ってる間にバイクの乗りっこをしました。
ハーレーに乗せてもらいましたがヤッパいいですね。
足の裏に伝わる振動があんま機のように快感でした。
11台もバイクが連なると先頭は見えません。
林道っぽい道が続きます。
例によって画面が傾くのはバイクが傾いてしまってるからです。
ジェットコースターのように上下の起伏が大きいところもあります。
さすがわれらのリーダーです。
お店に連絡してしっかりと予約しておいてくれました。
下仁田(しもにた)名物のコンニャクの田楽です。
妙義山はどれだ?
もっとずっと北の方でした。
ごつごつした岩山が迫っています。
記念写真を撮ってマスツーリングの解散です。
(参加者で写真の投稿が困るかたは遠慮なく連絡ください。即座に消去します。)
【富岡製糸場】
今晩はリーダーと共に深谷にある先輩の別荘に停めていただくことになっていて富岡製糸場を見学してから深谷に向かいました。
走り屋のリーダーは榛名湖に向かったようです。
駐輪に300円、世界遺産に認定された富岡製糸場の見学に1000円
さらに説明のツアーに200円を出費しました。
45分ぐらいの説明ツアーです。
でもこのおばあちゃんの説明が無かったらほとんど素通りする所です。
200円の価値は十分にあります。
日本の工業発展の最初のきっかけになったそうです。
そういえばTOYOTAも豊田自動織機がもとになっていると聞いたことがあります。
案内のお御ねい様が紙芝居を持って説明してくれます。
最後に実際に使っていた機械です。
【番外編:ホンダジェット見学ツアー】
深谷で一泊したあとリーダーは早朝5:30に成田に向かいました。
こちらは9時過ぎに出発してホンダジェットの離着陸を見に成田国際空港の第一ターミナルの展望デッキに向かいました。
偶然にも会社の同僚と遭遇です。
ちなみに彼は前日のツーリングには参加していません。
何故だかホンダジェット特にエンジンにめっぽう詳しい方です。
運よく一瞬だけ点のように飛んでいくホンダジェットを見ることが出来ました。
事前の情報はガセでA滑走路ではなくB滑走路からの離着陸でした。
5/4にもう一度成田を離着陸するらしい。
また行くかな?
2015/05/01
成田空港でホンダジェットの日本御披露目ツアー見学会がありました。
残念ながら抽選に外れましたが悪運の強いリーダーは見事当選。
いいなぁ~
ここから先はリーダーの写真を拝借しました。
写真だけ列挙します。
後日別の友人から頂いたホンダジェットの雄姿です。
-「ツーリングの楽しみ」以外にバイク(CB1100)を愛する方へ-
【お役立ち情報】 > ☆愛犬ジャックと一緒にバイクでツーリング / キャンプツーリングにはブヨ対策を!
【バイクのメンテナンスを楽しむ】 > 自分で出来るバイクの調整 / 【お奨め】新品バイクタイヤの皮むき
【便利グッズ】 > ニーグリップパッドの自作 / バイクメーター回り:ゴテゴテの電装品
【CB1100のプチ改造】 > 【大成功】ヘッドライトHIDグレア対策 / 【大成功】バイクエンジンの熱で缶コーヒーを温める(温度測定) / 【便利】自作CB1100サイドバッグステー
などもご参考に!
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